テーマ:めがね メガネ 眼鏡(479)
カテゴリ:about life
魔法のめがねシリーズ、その3です。
その1 その2 さて、めがねコンサルの約10日後、 待ちに待っためがねが届きました。 日中に宅配ボックスに預けられていたので、 帰宅後、さっそくかけてみると、 …クラッとします。 かけたままで廊下を歩くと、 廊下の床がふわふわして見えます。 今までのめがねと度も違うし(たぶん)、屈折なども違うので、 脳にインプットされる信号が今までと違い、 その解釈の過程で混乱が起っているのではないかと。 (あくまでものびゆらの推測ですー) その現象は、あらかじめ先生から予告されていたので、 とくに驚きませんでした。 最初はウチの中で短時間、徐々に使う時間をのばしてください、 との指示があったので、慌てず、ゆっくり慣らし運転。 翌日、さっそく会社へ持っていき、 仕事の開始とともにめがねをチェンジ。 面白いことに、液晶ディスプレイがふくらんで見えます。 ただ、クラッとする現象は続くので、 最初のうちはかけたり、はずしたりしていましたが、 3日もしたら慣れきって、 日中の8時間ずっと、かけられるようになりました。 慣れた後に、まず感じたのは、目の疲れ具合が全然違うこと。 日がな一日PCに向かい、休憩時間にはケータイを見…、 という感じで、ずっと使いっぱなしの目。 そのため夕方になると充血したり、 ショボショボすることがあったのですが、 それがまったくなくなりました。 あと、モノがさらに立体的に見えます。 もちろん今までも立体だったと思うのですが、 めがねをかけているときと、かけていないときで、 見え方が違うんですよねぇ。 めがねのおかげで、左目がより使えるようになっているからかな? のびゆらは鈍いので、 自覚できるのはこんなところなのですが、 豊福先生の著書「眼鏡のはなし」には、 めがねを変えただけで難病が治った!とか、 奇跡のようなお話がたくさん書かれています。 ご興味のある方はご一読を。 あー、それと「クーヨン」10月号には、 「えっ! 知らなかった 子どもの目のはなし」という特集で、 とよふくさんの取材記事が掲載されています。 子どもの視力低下について、とよふく流アドバイスが満載なので、 こちらも是非。 クーヨン 2010年10月号 バックナンバーですが、まだ楽天でもAmazonでも買えるみたいなので、 お早めにどうぞ。 さて今回でレポートは終わりのはずだったのですが、 先日、夫もとよふくさんでめがねコンサルを受けてきました。 次回は番外編として、そのレポートをお届けします。 (まだ続くの?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.27 05:17:12
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