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カテゴリ:つぶやき
を食べに言って来ました。 というか、彼女は私のボスではなく 友人の元ボスの医師で、私にとっては同僚でする。 今日(昨日、つまり火曜日)の午後シドニーは雹というか あられが降りましたんですよ、すっごい量。ちょうど患者連れて 訪問に出てて、帰りの運転中でね、でっかい雨粒の雨が降り出したんです。 フロントガラスに落ちると直径10センチぐらいになる位大きくて、 でっかーーーいって喜んでたら、音がカツカツ言い出しまして、 氷の粒に変わり、、それも段々大きくなってしまいには土砂降りの 氷の中を帰る羽目になりました。車の中ではもう話す声も聞こえませぬ。 帰り道では雪かきならぬ、氷かきしてる人を見たぐらいで、その辺りでは 20センチぐらい積もってました。。恐るべし。それにしても小粒で住んで良かった わん。 話を寿司に戻し。そのインド人上司、お寿司を食べてみたいが回転寿司の仕組み もネタもわかんないので、まずは日本人と一緒に行きたいと言うのもあり、また 日本について色々興味津々でもあって。その話が最近、SBSでやった Japanese Storyという映画をどう理解して良いのかっていう、日本人でも 大いに悩みそうな内容だったんやけどね、、、あの映画は何が言いたかったのか、 結局3人とも分からずじまい。 日本に興味のある彼女に対し、とってもインドの話に興味のある私達、、だから沢山 インドのお話も聞きましたん。 州によって公用言語が違い(その州の中でも日常使われる 言語は地域によって細かく分かれている)、それも中国語系と違って 書き文字も違うので、コミニュケーションが取れない。彼女は医学部 を卒業後別の州で勤めたらしいのだが、はじめの1年半は何も喋れなかったという 。。(で必死で言葉を覚えた)。 食事や作法、習慣も同じ「インド人」といえどかなり違うらしく、 彼女も少し地元を離れて他の地に行くと、国内とはいえ 外国に居るかのような感覚になるそう。例えば食事。彼女は 普通に両手を使って食べる地方の出身らしいけど、友人の所に 出かけたとき、そこは最強の「右手のみ使用!!」のトラディショナルな 地域。 それに気がつかず、友人ご家族との食事で両手を伸ばした若いインド人女性一人。 友人が必死に目配せで教えてくれて事なきを得たらしい。 ちなみに本当に厳しい右手使用のみのエリアだと、バナナ(インドのバナナは小さいらしいが) も片手で剥いてたべるんだって~。矯正されてない左利きも問題で、多分 これには私も引っかかりそうw あとはお決まりのインド映画とか~、サリーの話とか~~ お勧めのインドレストランの話とか~~~、女の話はエンドレス!の夜ざんした。 お酒が入ってなくてこれだと、お酒が入ったら不夜城やろうなぁ。 私がたまに行く、インドレストランの一つは彼女いわく、 「スパイシー過ぎる」そうで、それと他にもあまりよくないことを 聞いたので、今度は彼女の勧める南インドエリアのレストランを試して見たーい。 世界広し、インド人パワーも凄しの夜でした~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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