|
カテゴリ:つぶやき
にあってしまいました(T_T)
えびを買いに行く道すがら。。4台のうちの先頭です(T_T) ぶつかった車は余所見でもしていたのか、結構激しくその前の車 (uteという、オーストラリア版ピックアップトラック、 ちょっと田舎のニーちゃん仕様の車)にぶつかり、 その衝撃で押し出されてつんつくつんと、私の車までやってきたわけです。 幸いに、私は前にぶつからずに済み、後ろもナンバー中心にへこんだぐらい なので、レッカーする必要もなく。 私の車、新車で2ヶ月くらいなので、事故した事がショックでしたけども、 何と、2台目のUteのおじ様、車おろしてまだ2日しか経ってないそうで(>_<) かなり落ち込んでました。そうだろな、だてステッカーもまだ仮のやつでしたモン。 で、はぁ~な経験だったけど、あとから考えて見れば、 結構貴重な経験したわけですわ。もう事故はしたくないけど、 この国での緊急時の対応法がちょっとわかりましたん。 人身事故でない限りは、警察を呼ばなくともよい。 お互いに連絡先と免許ナンバー、保険会社等の情報を交換して、 保険会社に清算処理手続きを電話で依頼する。 警察には24時間以内に出向き、事故報告をする (そのナンバーも、保険会社の報告書には最終的には要る。) 今回は、玉突いたおにーさんの車に同乗してたおねーさんが、 鞭打ちと精神的なショックで、救急車に乗って病院に行ったので、 警察がやってきて事故処理をしましたんです。で、そのときに 情報を全て書き取ってくれたので、警察署に行く必要はなしでした。 えーーもう一つ。事故したところが車屋ばっかりのエリアだったせいか、 保険会社に誰かが連絡したのか、レッカー屋さんが事故後うろうろしまして、 あっという間に後方2台の車は引っ張られていったわけですが、 このレッカー屋さん、認可業者とそうでない業者があり、認可業者はIDを 必ずつけておく必要があります。前2人はうら若き女性(私含むw)で、 こういうときどうしていいか分からず、おたおたしてたんですが、 そこに無認可のハイエナ業者がまとわりつくんですよね。 台車も用意してあげる、1週間ですぐなおしてあげる、 保険会社がお金払うから心配しなくていい。 だからオレのレッカーで引っ張って行こうぜ、みたいな勧誘w この人たちの存在自体が訳わかんなかったので、警察のおじさんに聞いたら、 そう教えてくれましたん。彼ら、警察に警告をされてもその場を離れず、 2度以上警告されても警察が帰るのをまだしつこく待っていた為、 2000ドルの罰金と処罰になった模様(-_-;)。 不幸中の幸いで、保険もかっちり入ってたし、色々手続き関係知れたし、 車の傷も小さくすんだし、怪我はなかったし~。 本当に4台目じゃなくて、ステーションワゴンに直でぶつかられてたら と思うとぞーっとします(>_<)。だって前半分潰れてたんだもん。 頑丈なuteがほとんどの衝撃を吸収してくれたし、 私の後ろの女性は話しやすい女性だったし~~。 それにしてもわたしゃこの国で色々経験しておりますw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[つぶやき] カテゴリの最新記事
|
|