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カテゴリ:ドラゼミ
七田のプリントをコツコツこなしてきて、いつのまにか小学生前半の内容まで
進んでいて、プリントが終わってしまうと市販の幼児教材では物足りない・・・ そんな状況から始めた通信教育の先取り。 七田のプリントのおかげで算数の概念はしっかりとでき、足りない計算力は 市販のワークで補ってきました。 国語は読みが早かったおかげなのか、プリントを2歳半過ぎからやってきて、 躓くことなくやってこれました。 6月からドラゼミ一年生を始めましたが、一学期の内容はすでに七田プリントや 市販の足し算・引き算ドリルで勉強してるので、特に私がみてやることもなく、 がんがん飛ばして、今は9月号をやっています。 それが7月号から漢字が始まり、まず手順をいちいち教えてやらないと進まない。 というか、ほっておくと恐ろしいことに。 漢字は書いてるのだけれど、あくまで漢字に似た文字を書いてるだけ。 最初は習字の先生のようにつきっきりで、トメ、ハライ、バランスなど 注意してきました。 書き順もうるさく言ってるし、必ず読みあげながら書きなさいとも。 幼児プリントは一枚のプリントのなかで完結するけれど、小学生の通信教育 となると、テキストと復習用のワークが連動してることを子供に教えてあげないと いけないんです。 復習用のワークに読み仮名をふる問題があると、できなかったらテキストを開かせ、 該当ページを親子一緒に探さないといけない。 教えるといってもほんの些細なことですが、朝の貴重な時間に取り組ませているので、 私も並行してお弁当づくり、朝食の用意、アイロンがけなどがあり、 目がまわります。 問題が難しいとか、子供が解くのが大変で泣いてる・・・といったことはないです。 新しいことを学ぶのが楽しそうな様子に安心しています。 ただ今までのように、プリント数枚渡しておいて、「さあやってね」という訳にはいかない。 小学生の勉強を先取りするというのは、親も勉強を見る手間を一年先取りしてるんだなあと 思ったりするのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.27 15:54:35
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