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カテゴリ:取組み
入学までまだ半年あるというのに、来年度のノンの家庭学習計画が決まらず、
悶々としています。 1月中にドラゼミを継続するか判断しなければならないのと、チェリーの入園準備(縫物) もそろそろ始めないといけないので、今のうちにすっきりしておきたいのです。 七田プリントに取り組んでる頃、数の概念を理解させるために、プリントで 勉強したあと、100玉そろばんやおはじきなど実物を使っておさらいしてきました。 これが本当に良かったようで、数をイメージできるようになりました。 10が3こと1が6こで→36 はよくある問題で、楽々解けます 10が5こと1が18こで→68 は出会ったことがない問題ですが、私が口頭で問題を出すと、 ノンはしばらく考えた後、暗算で答えを出すことが出来ました。 しっかり数の概念が入ってる証拠かなと思います。 一年生の初めの内容は本当に基礎的なもの。 年長になったばかりのノンでも簡単で、ハイペースで飛ばしてやっていました。 来年一年生の通信で、また同じことをやらせるのは、今以上に貴重な時間を割くので もったいない気がします。 入学後、学習習慣を維持するためのペースメーカーは通信しかないと思っていましたが、 市販の問題集がその代わりになるのではないかしら? そう思うともやもやがすっきりするような。 この一年で、一年生の内容の基礎はおさえることになるので、来年はそれらを応用したり、 別の切り口で迫れる問題集をやらせてみたいなあと。 気になる問題集は ハイクラステスト(算数・国語) ハイレベ問題集(算数) 最レベ問題集(算数) 成長する思考力(GT)(算数・国語) はなまるリトル(国語) 論理エンジン(国語) トップクラス問題集(国語) などです。コピーして繰り返したり、解くのに時間がかかりそうなものは 長期休みに振り分けたり、融通が効くのがいいです。 通信に比べてコストパフォーマンスがいいのも嬉しい。 ノンは新しい問題集にワクワクするタイプで、それもご褒美よりも自分が何冊 問題集をこなせるかで燃えるタイプなので、市販の問題集でも今まで通りの 学習が維持できる気がしています。 就寝前に、私が翌朝のワークの準備をしていたら、ノンが突然「やってもいい?」と 聞いてきました。 ドラゼミ10月号が終わって、11月号に入る前に、ハイレベの幼児用をやることを ノンと決めていたので、新しいワークがやりたくてうずうずしたんだと思います。 「好きなだけやっていいよ」と言うと、算数・国語とも見開き6ページずつやっていました。 今朝はノンの文章題を見ているうちに、私がエキサイトして怒ってしまいました。 ノンは泣くわけでもなく、反抗して拒否するわけでもなく、、、 他のことではすぐにビービー泣くくせに、勉強となると我慢強い子なんです。 ノンを送り出した後、思いっきり自己嫌悪。 原因はノンの勉強に手を取られ、家事が段取り通りに進まないことで私がイライラしたから。 後で問題を見ると、一年生にはとても難しいので、じっくり解きましょうと書かれてました。 もちろん、帰宅後ノンには平謝り。 時々、娘を押さえつけ過ぎてないか、頑張らせすぎてないか不安になります。 勉強好きは確かなようなので、いい芽をつまないよう、私がもっと肩の力を抜かないと いけないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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