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カテゴリ:算数
近所の男の子K君はしまじろうのワークをすぐためちゃうぐらい、机上の勉強は好きじゃない
ようだけど、昔から計算が得意だな~と思ってました。 工作やブロックも得意。 我が家で子供達が学校ごっこをした時、K君が2+3=という問題を作って、ママさんびっくりしてたっけ。「足し算の式なんで知ってるの?」って。 やらせたことがないそうです。 時計もすぐ読めるようになったとか。 家で親が特に働きかけなくても、遊びの中で勉強できる子って羨ましいな。 ひらめきがない子には難しい技。 コツコツ積み重ねていくしかないんです。 逆にノンは本好きなので、国語系はあまり心配してないです。 1年先取りのドラゼミの読解問題もすらすら解いてるし(もちろん間違えることもあるのですが)。 持って生まれた得意不得意って本当あるなあって思います。 私もノンと同じ完全文系で、ノンの弱点がすごくわかるので、どう伸ばしていくかが 私のやりがいになってるのですが、教えていてカッとくることも多く、 自分がお世話になった公文がすぐ浮かぶのですよね。 K君のママさんは男の子だから、今は勉強より、体を鍛えて、精神力の強い子に したいと、運動面に関心が強いみたい。 がり勉は嫌で、パパさんのようにサッカー少年にしたいそうなのですが、 親の期待通りにはなかなか。 家庭によって、力をいれてるものって違いますよね。 とすると、うちはノンに対してはお勉強系(英語を含め)になるのかな。 チェリーはじっとしてられない子だし、ちゃっかりしてるので、経験学習から 学んでいく子かなと、あまりがつがつ勉強はさせてません。 今は七田のプリントぐらい(これも滞りがち)ってママの怠慢 そうそう、K君はお金の計算も得意 一万円以上のお札の計算もお手の物。 ノンは毎日コツコツとワークをしていていも、習った範囲での計算しかできない。 日常での数の関心度が低いので、応用が利かないんだなあと思います。 この間びっくりしたのが、100まで数えさせたら、79の次は90と言ったこと。 たまたまかな~と思ったら、かずが大きくなると別の個所でまた一度間違えていました。 10、20,30・・・とテンポよく数えれても、 17の10大きい数や10小さい数にしばらく悩んでる。 算数のセンスがないので、いずれ行き詰るのが目に見えてるなあ。 勉強は家庭でまかなうつもりで、2歳半から家庭学習の定着に頑張ってきたんですが、 公文に通って、計算力をあげ、図形や文章問題は家庭でフォローがいいのかなあ。 ノンはお友達が公文に通ってるので、行く気満々。 習い事も公文も頑張ると言ってるのですが・・・ 公文に行くメリット 計算力がつく(速く、正確な計算) 複雑な計算になると、家庭ではくじけそうになっても、お教室に行くことで 頑張れる。 お友達(ライバル)がいればなおのこと。 計算力がつき、本人の自信になると、塾の高度な授業も余裕をもって 受けることが出来る(はず)。 計算は先取りしやすいので、あとでその分、苦手な分野の勉強にさく時間ができる。 公文に行くデメリット 習い事はどれも削れないので、週二回の通室が負担。 平日ほとんど習い事で埋まると、遊びやお手伝いの機会が減ることで、 低学年のうちに特にさせたい経験学習の時間が減る。 と、今浮かぶものを書きだしてみました。 習い事3つに週二の公文通いは経済的にも、体力的にもきついよね~ まあ、新体操は土曜日だけなので、昔、私たちが土曜日に学校に通ってた頃を思えば 大変じゃないかなあ。 何より、本人一番好きな習い事だし。 来年の習い事日程は水曜日の英会話と木曜日のピアノ(先生が来てくださる)になる予定。 実質、自分で通うのは水曜日だけなんですが。 英会話は今はパパの車で楽々送迎だけれど、来年になったら、徒歩で片道30分以上のお教室 通いになるので、そこが最大の山場。 多分、自転車で3人乗りになるかな。 これに、週二の公文通いを加えたら、ノンより私がまいりそう。 そんなことや、最近パパと中学受験の話などよくしてるせいか、ノン突然 「○○高校に行きたい。それがノンの夢」だと。 そこは地元の公立トップ校で、家からすぐのご近所。 女の子なので、学校が家から近いと何かと安心だし、進学率も高いので言うことないのですが。 パパも小さいころ東大に行きたいと言うと、義母にニコニコして「じゃあ頑張りなさい」と 言ってもらったのが子供心に嬉しかったとか。 小さいうちはプレッシャーになるどころか、期待されてることが嬉しいし、 親が喜ばせたい気持ちが強いんですよね。 「だったら、勉強頑張らないといけないよ~」と言うと、「頑張るよ~だから公文に 行かないとね」だって。 毎日計算問題を100問やったら、公文行ってる子と同じだよと言うと、昨日から100問やる ことに燃えてるノン。 思いっきり誘導しちゃったかな。 物理的に通室が難しい今は、地道に計算ドリルを続け、意識して日常で数の働きかけ(お買いものごっこ・実際に駄菓子屋で買い物・料理など)をしていこうと思っています。 いいアイデアがあったら教えてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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