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Happy Smile~ノンとチェリーの英語育児日記~

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マドレーヌ9369

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2010.11.29
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カテゴリ:算数
近所の男の子K君はしまじろうのワークをすぐためちゃうぐらい、机上の勉強は好きじゃない
ようだけど、昔から計算が得意だな~と思ってました。
工作やブロックも得意。
我が家で子供達が学校ごっこをした時、K君が2+3=という問題を作って、ママさんびっくりしてたっけ。「足し算の式なんで知ってるの?」って。
やらせたことがないそうです。
時計もすぐ読めるようになったとか。

家で親が特に働きかけなくても、遊びの中で勉強できる子って羨ましいな。
ひらめきがない子には難しい技。
コツコツ積み重ねていくしかないんです。

逆にノンは本好きなので、国語系はあまり心配してないです。
1年先取りのドラゼミの読解問題もすらすら解いてるし(もちろん間違えることもあるのですが)。
持って生まれた得意不得意って本当あるなあって思います。

私もノンと同じ完全文系で、ノンの弱点がすごくわかるので、どう伸ばしていくかが
私のやりがいになってるのですが、教えていてカッムカッとくることも多く、
自分がお世話になった公文がすぐ浮かぶのですよねしょんぼり


K君のママさんは男の子だから、今は勉強より、体を鍛えて、精神力の強い子に
したいと、運動面に関心が強いみたい。
がり勉は嫌で、パパさんのようにサッカー少年にしたいそうなのですが、
親の期待通りにはなかなか。

家庭によって、力をいれてるものって違いますよね。
とすると、うちはノンに対してはお勉強系(英語を含め)になるのかな。
チェリーはじっとしてられない子だし、ちゃっかりしてるので、経験学習から
学んでいく子かなと、あまりがつがつ勉強はさせてません。
今は七田のプリントぐらい(これも滞りがちうっしっし)ってママの怠慢!?

そうそう、K君はお金の計算も得意!!
一万円以上のお札の計算もお手の物。
ノンは毎日コツコツとワークをしていていも、習った範囲での計算しかできない。
日常での数の関心度が低いので、応用が利かないんだなあと思います。

この間びっくりしたのが、100まで数えさせたら、79の次は90と言ったこと。
たまたまかな~と思ったら、かずが大きくなると別の個所でまた一度間違えていました。

10、20,30・・・とテンポよく数えれても、
17の10大きい数や10小さい数にしばらく悩んでる。
算数のセンスがないので、いずれ行き詰るのが目に見えてるなあ。
勉強は家庭でまかなうつもりで、2歳半から家庭学習の定着に頑張ってきたんですが、
公文に通って、計算力をあげ、図形や文章問題は家庭でフォローがいいのかなあ。

ノンはお友達が公文に通ってるので、行く気満々。
習い事も公文も頑張ると言ってるのですが・・・


公文に行くメリット

計算力がつく(速く、正確な計算)

複雑な計算になると、家庭ではくじけそうになっても、お教室に行くことで
頑張れる。
お友達(ライバル)がいればなおのこと。

計算力がつき、本人の自信になると、塾の高度な授業も余裕をもって
受けることが出来る(はず)。

計算は先取りしやすいので、あとでその分、苦手な分野の勉強にさく時間ができる。



公文に行くデメリット

習い事はどれも削れないので、週二回の通室が負担。
平日ほとんど習い事で埋まると、遊びやお手伝いの機会が減ることで、
低学年のうちに特にさせたい経験学習の時間が減る。



と、今浮かぶものを書きだしてみました。

習い事3つに週二の公文通いは経済的にも、体力的にもきついよね~
まあ、新体操は土曜日だけなので、昔、私たちが土曜日に学校に通ってた頃を思えば
大変じゃないかなあ。
何より、本人一番好きな習い事だし。
来年の習い事日程は水曜日の英会話と木曜日のピアノ(先生が来てくださる)になる予定。
実質、自分で通うのは水曜日だけなんですが。


英会話は今はパパの車で楽々送迎だけれど、来年になったら、徒歩で片道30分以上のお教室
通いになるので、そこが最大の山場ダッシュ
多分、自転車で3人乗りになるかな。
これに、週二の公文通いを加えたら、ノンより私がまいりそう下向き矢印


そんなことや、最近パパと中学受験の話などよくしてるせいか、ノン突然
「○○高校に行きたい。それがノンの夢きらきら」だと。
そこは地元の公立トップ校で、家からすぐのご近所。
女の子なので、学校が家から近いと何かと安心だし、進学率も高いので言うことないのですが。
パパも小さいころ東大に行きたいと言うと、義母にニコニコして「じゃあ頑張りなさい」と
言ってもらったのが子供心に嬉しかったとか。
小さいうちはプレッシャーになるどころか、期待されてることが嬉しいし、
親が喜ばせたい気持ちが強いんですよね。
「だったら、勉強頑張らないといけないよ~」と言うと、「頑張るよ~だから公文に
行かないとね」だって雫

毎日計算問題を100問やったら、公文行ってる子と同じだよと言うと、昨日から100問やる
ことに燃えてるノン炎
思いっきり誘導しちゃったかなあっかんべー
物理的に通室が難しい今は、地道に計算ドリルを続け、意識して日常で数の働きかけ(お買いものごっこ・実際に駄菓子屋で買い物・料理など)をしていこうと思っています。

いいアイデアがあったら教えてくださいねスマイル






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Last updated  2010.11.30 20:46:21
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