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カテゴリ:算数
先日出したでき太君の単元テストは、九九と3ケタの数の引き算。 ネットで講評結果をもらいました。 九九は順番通り言えるようになったものの、3,4か所間違えるし、まだランダム九九は 厳しい状態。 テストでも、九九の1枚目は100点、2枚目は94点と点数はまあまあですが、 九九は完全に暗記しないと意味がないし、スピードもまだまだということで、 次回の学習プリントの中に補充プリントを入れてくださるようです。 3ケタの数の引き算は、最近のノンの算数ではイマイチ定着が悪い単元。 何度注意しても、ひかれる数の繰り下げ後の数字を小さく記入することを忘れます。 百の位を繰り下げる辺りから、ノンの集中力は切れてくるみたい。 でき太君は、幼稚園時代の貯金でスラスラと今までこれた気がします。 でも、貯金がなくなってくると、今まで通りにスムーズにはいかなくなるかなぁ。 3ケタの数の引き算は再学習が決まりました。 スラスラできているうちは、どんな教材でもいいですが、こうしてひっかかる様に なってくると、ようやくでき太君の本領発揮かなと思います。 我が家の算数の方針は、どんどん先取りして行くのではなく、とにかく取りこぼしを 作らず、しっかりと基礎を固めることを大事にしています。 プロのアドバイスを受けながら、それができると思ったから、でき太君を選びました。 学校の授業は、今ちょうど繰り下がりの引き算に入ったところ。 先日、皆の前で、繰り下げ方を説明し、先生やお友達にとてもわかりやすいと褒めてもらったと 嬉しそうに話してくれました。 最近の授業はただ計算が出来ればいいのではなく、「なぜそうなるのか」をしっかり説明できる 力を求めるそうです。 ノンが学校できちんと説明できたのは、家庭で計算プリントだけをさせるのではでなく、 しっかりと概念を確認しながらやってきた成果かなと思っています。 そのうち計算カードの宿題も、繰り上がりの足し算と繰り下がりの引き算になるかな。 カードの読みあげ宿題は、きっちりタイムを計ってスピードを上げ、学校とでき太君の 連係プレーでノンの算数を厚くして力をつけてもらいたいです。 今、1年生の総仕上げとして、こぐま会の文章題とトップクラス問題集をしていますが、 次のでき太君とどうバランスを取ってやらせるか考えなければ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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