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カテゴリ:多読
ノンの多読ですが、Jacquline Wilsonも読めるようになりました。
といっても、LIZZIE ZIPMOUTH(7000語)はWilsonのなかでもかなり優しい部類なんですが。 LIZZIE ZIPMOUTHは挿絵が気に入り、4日間かけて読みました。 SSS(英語多読研究会)のレベル分けだと、ノンの好きなRainbow Magicと同じレベル2。 Cynthia RylantのCobble Street Cousinsシリーズもレベル2ですが、6冊全部読破。 その他は男の子が主人公の話ばかりなので、本選びに行き詰ってました。 Junie B. Jonesは女の子のお話なのに、好きじゃないみたいで・・・ それが最近、レベル2のマジックツリーハウスの日本語版に興味を示してくれたんです。 このまま洋書版Magic Tree Houseにつなげて、もっともっとレベル2を読みこんでほしいな。 男の子が出てくるお話にも抵抗がなくなれば、Marvin Redpost シリーズやFlat Stanley Adventureシリーズも気になってます。 レベル2で力をつけたら、レベル3にはノンが食いつきそうなJudy Moody シリーズやJacquline Wilsonシリーズ、The Worst Witch などガーリッシュな本が豊富にあるので、 しばらく困らなそう。 対象が9歳~12歳になるので、順調に多読が進めばちょうどノンの年齢とマッチして 楽しく読書できるのではと思っています。 本屋でJudy Moodyを見せたら、「一日じゃ無理だけど、なんだか読めそう」とノンも言って いたので期待大です。 ノンの場合、日本語の読書も伸ばさないと洋書がついてこないので、両方上手に伸ばしていけたらと思っています。 公文国語でお話の順序づけをやってるのですが、少し苦戦していました。 日本語のほうは精読が課題のようです。 夏休みにでも読解問題集で丁寧にみてやりたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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