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カテゴリ:取組み
今月から公文国語はB教材に入り、主語と2年生の漢字の練習をしています。
先生からはノンは本を読むので、文法は身についてるいるけど、2年生の漢字は量が多いので 覚えるのに枚数をこなしたほうがいいと言われました。 漢字だけのために、200枚のプリントを何度も繰り返すってどうなんでしょう? 10枚のプリントのうち、漢字が占める割合は2枚ですし・・・ 今の出来でこのままいけるなら、3回以上同じことやるのはもったいない気もするんですよね。 先生もB教材は2回繰り返すだけにしましょうとは言ってくださったんですが、そうすると 今度は漢字が完全に身についてないまま次に進んでしまう訳?~と思ったりもして。 公文と相乗効果をあげるために、七田の小学生プリントをやるよりも、市販教材を使って家庭で 漢字練習をしたほうがいいのかな。 ノンは小学生プリントが好きなので、片面(文法や作文)だけやるとか? どうしても無駄が出来てしまいますね。 我が家は幼稚園時代に ・下村式漢字練習ノート(漢字の導入に最適) ・徹底反復新書き順プリントと徹底反復新漢字プリントの併用 ・漢検ステップ の順番で1年生の漢字は仕上げました。 漢検ステップは途中でやめてしまいましたが。 今回は公文で漢字に触れてるので、下村式・・は飛ばそうかな。 徹底反復シリーズ2冊は3年生の内容まで網羅しているので、新たに買わずに済みます。 我が家のやり方は、まず新書き順プリントの二年全漢字音読というページの音読(1ページ)をして漢字を読めるようにします。 次に今日の漢字を練習します。 最後に、新漢字プリントというもう一冊の問題集に載っている、音読と同じ文の漢字を 書けるようにします。これはテスト代わりにもなるし、熟語の練習にもなります。 例えば 国語と図画工作が楽しい という文を音読し、 国、語、図、画 を練習します。 こくごとずがこうさくがたのしい を漢字で書きなおします。 最後の音読文を漢字で書く作業は、ただひたすら漢字一字を練習するよりも、ノンは好きです。 ちゃんと書けるかテスト的なところもワクワクしていいみたいです。 間違えがあればその漢字だけを練習し、翌日は次の漢字に進みます。最後にまた音読文を漢字に直すところでは、今までやってきたところもまたテストし、間違えたらその字も練習します。 少しずつ漢字練習を前に進めながら、定着していない過去の漢字も拾っていくやり方です。 この学習法の大変なところは、コピーをとって難度も反復させるところ。 陰山式はコピーが鉄則なんだそう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.05 12:10:48
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