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カテゴリ:取組み
明日から学校が始まります。 夏休みの宿題はまだ一年生なので、ほんの少しです。 3年生の男の子がいる友人に言わせると、「夏休みでバカになっちゃうよ。」本当に。 宿題のドリルは7月に2日で終わらせ、8月は自由課題に取り組みました。 我が家はノンの希望で自由研究を選択。パパのお盆休みに2日かけて仕上げました。 読書感想文は必須ではないのですが、ノンがやりたがったので、チェリーの夏期保育を待って 取り組みました。1日で終わる予定が、清書も入れると三日がかり。結構苦戦しました。 夏休みの宿題 ◆自由研究◆ テーマ/みずにうかぶものとしずむもの なかなかパパが腰をあげてくれず、どうなるかとやきもきしましたが、最後は頑張ってくれました。 チェリーも参加して、子供達楽しそうに実験をしてましたよ。 ノンが熱中していたので、パパも嬉しくてどんどん熱くなってました。 ◆読書感想文◆ 読んだ本/がっこうかっぱのイケノオイ(童心社) 子供の心をつかむ楽しいお話で、感想文が書きやすい本でした。 とはいえ、やっぱり手とり足とり疲れましたよ。 事前に、ノンに本を読んでいてもらい、2回目読むときは面白いと思ったところにフセンを つけてもらいました。 それから、そのフセンをたどって、娘にインタビュー。これがお互いに疲れました。 娘オリジナルの言葉を引き出したかったけれど、やっぱり誘導してしまいますね。 ノンどんどんやる気を失い、しまいには寝転んでましたよ。 翌日、気を取り直して、娘の言葉をプリントアウトし、それに基づいてまず自分で書かせて みる。 それを土台にして作文。 つたない長文を800字以内にそれなりにまとめあげるって大変です。 この日予定していた清書までもっていけず、結局3日もかかりました。 自由研究も読書感想文も、かなり親がかりです。 低学年のうちは親が見本を見せてあげるのもいいと思うのです。 読書感想文は何とか(あらすじメインで)いけるとしても、自由研究をまとめる力はないですからね。 ◆計算カード◆ 計算カードは毎日はできなかったけれど、ノンは記録更新に燃えて頑張っていました。 最高記録はたしざん(58秒)、ひきざん(1分6秒)です。 もうここまでくると、計算力より、いかにカードを早くめくるか、いかに舌がまわるかです。 この計算カードの宿題のおかげで、でき太くんの3ケタの計算も嫌がることなくスラスラ解き、 今は100マス計算の記録に挑戦しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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