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カテゴリ:取組み
どんぐり倶楽部で「わからん帳」というノートがあります。 どんぐり問題をやって、わからなかったものや間違ったものを入れておくもの なんだそうです。 うちは、どんぐり倶楽部はやっていないけれど、このノートすごく良さそうなので、 揃えてみようと思っています。 その場で解けた気になっても、実は私に教えてもらってわかったような気になってる 問題もあったりするので、あやふやな問題はこの「わからん帳」にとりあえずキープして みようかなと。 まずはA4サイズのノートを用意し、残しておきたい問題を切り貼り。 親の私が、ノンの間違えたところを把握しておけるので、すごく良さそう。 でき太君は先取りしてる分、答えを出すまでの手順が1年生の問題より複雑になり、 しょうもないミスが目立つようになりました。 大雑把なノンは丁寧に手順をおって解いていくのが苦手。 算数だったら、式と筆算がゴッチャになって、後でノンが自分で見てもよくわからない ことになっていたりします。 機械的にどんどんやれる計算や漢字のような基礎も大事ですが、 丁寧に解いていく習慣も低学年のうちにつけてあげたほうがいいかなと感じています。 「わからん帳」にためた問題をたまにひっぱりだして、別のノートで再挑戦させて みたり、年度末に定着してるか確かめたり・・・ でき太君や市販の教材で躓いたノンの弱点を克服する材料として使っていきたいな。 考える問題は今は量より質。 学校のノートにしても、時間割の揃え方にしても、丁寧に取り組ませる習慣をつけていきたいものです。 そのためにも、やっぱり時間が足りないんだよなあ。(←悩みはいつもこれ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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