|
カテゴリ:取組み
最近、子供にポピーをやらせているお友達とおしゃべりする機会が多く、昨日もランチした
友人がたまたまポピーのモニターさんをやっていて、ポピーのサンプルを見せてもらいました。 本当に教科書に即した内容で、テストなどはノンが学校から持って帰るテストとサイズもデザインも、 もちろん出題内容もほとんど一緒でびっくり。 どうもポピーの編集・出版をしている会社が学校のテストやドリルなどの副教材を作っている 会社と一緒なんだそうです。どうりで・・・ 同じ準拠しているチャレンジに比べても、より教科書に近い内容との噂も。 以前は、学校準拠の教材などまるで眼中になかったのですが、ノンが実際に学校に行き出して感じたのが、宿題の音読や、たま~に見る国語や算数ノートだけではぼんやりとしか授業で習ってきてることがわからないなあということ。 国語はテーマによって大事なポイントが違うので、準拠している教材だと親もこのお話では ここを押さえたいんだなあと言うことがわかるので勉強になるし、フォローしやすいですね。 子供も習ってきた内容を、帰宅してすぐプリントをやることで、間をおかずにしっかりと定着できて いいなあと。 学期末のテストに対応したテストもちゃんとあって、本当に至れりつくせり。 理科・社会の勉強も気になってたので、その心配も多少解消されるかな。 私達が住む地域は中学受験する子供はごく一部で、大半が地元の公立中に進みます。 将来の大学受験につながる基礎力を小学校時代にしっかりつけると同時に、地元に根差した 勉強も大事かなあと最近思うんですよね。 高校受験の際の内申書のことを考えると、学校の授業が一番大切なんだよ~ということを もっと子供に意識させたほうがいいかなと。 でも、教材内容以上に惹かれたのは、母親セミナーや教育講演会、勉強会などが充実している こと。 夏には読書感想文の書き方の指導なんかもあるそう。 教育熱心な親が集まるので、地元の情報をいろいろもらえるのが何より魅力的。 のんびりした地域なので、私の周りはあまり勉強!勉強!と言わないし、塾任せの他力本願の 親が多い気がします。 夫婦とも生まれ育った町ではないので、一つでも教育に関する情報をもらえる場を確保しておきたいなと。 ちなみに、毎月のお値段は、他にドリルや科学雑誌など付録含めて 1,2年生 国語・算数(毎月2700円) 3,4年生 国語・算数・理科・社会(毎月3000円) 5,6年生 国語・算数・理科・社会(毎月3200円) 私みたいに、子供とやり直し勉強をしてみたいという親には、子供が学校で習ってくる やり方がわかって良さそうです。 内容は学校で習ってきてるし、簡単なので、子供の負担も少なそう。 学校の勉強はポピーでさらりと押さえつつ、学校以上の勉強もおうちでしっかりできれば、 小学生のうちは塾はいらないかもしれませんね。 3年生からは理科社会もついてこのお値段。 2年生以降、その時の状況で検討してみようかなって思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|