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テーマ:暮らしを楽しむ(387480)
カテゴリ:生活
高校時代の友達の子どもさんが 名古屋でオーケストラをバックにピアノを弾くコンサートがあった。 その友達は娘が二人いて 二人ともめちゃくちゃピアノがうまい。 いろんなコンサートで賞をとって そのご褒美としてこういうコンサートに出られるらしい。 久々に高校時代の友達2人と待ち合わせ夕食を食べてから コンサート会場へ。 小学校六年生から大学一年生までの強者揃いのコンサート。 子どもの演奏???なんて、とうてい思えない素晴らしいコンサートだった。 友達の娘さんは中1なんだけど 演奏している姿はもう立派なピアニスト やっぱり、才能があるとは思うけど その才能を引き出した友達も凄いと思った。 友達はピアノをする人じゃなかった。 体操部の花形で、柔らかい体とダイナミックな演技に 体の硬い私は、ほれぼれしてた。 音楽は好きだったけど、はっきり言って歌は音痴だった。 娘さんが体操の選手ならまだ納得したけれど・・。 いろんな方に頭を下げている友達を遠くでながめながら いいおかあさんだなぁ・・とつくづく思った。 もちろんお金もかかるし、自分の時間をほとんど娘さんたちに費やすような状態でも 彼女はとっても幸せだと思った。 私たちと話す時は高校時代のまま。 それがなんだかとっても嬉しかった。 私は子どもの才能をどこまで引き出せてやれただろうか?? もっといろんな事やらせた方が良かったのかしら?? いえいえ・・うちの子は私が思う以上に素敵に育ってくれた。 それで充分。欲張っちゃいけないよね(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月17日 14時24分11秒
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