ひとりごと

レオナルド・ダヴィンチは昔から凄いと思ってはいたけど
キリスト教の事はなぁんにも知らないから
ダヴィンチコードが面白いって友達に聞かなかったら多分本は読まなかった。
だって難しそう。

で、買ってきたら、主人にとられて、なかなか読めずにいて
やっと上、中の終わり頃まで読んだら

主人が「映画に行こ」
私「え～～～～～～、まだ途中なのに！！」

とは思ったけれど、行けるときに行かないと見逃すかもと思い、行ってきた。

でも、映画に行く途中で主人が「犯人は誰だと思う？」と聞いてきたので
あれこれ思いを巡らせて

私「ひょっとしてxx？」

主人「・・・・・・」

私は真犯人を当ててしまった。

やばい。これで映画の面白さは半減してしまった。


本でもなく映画でもなく、主人との雑談の中で真犯人がわかってしまったのは
とってもとっても、もったいなかった。



映画は本を読んでいないと、とても理解出来なかったと思う。
展開が早いし・・。
でも、本さえ読んでいれば、この映画は良くできている気がした。
映画では謎解きが、わりとあっさりとしているので
本でそれを楽しんで、全体の流れを映画で楽しむ。

なんだか・・今まで興味なかったキリストの世界に
俄然興味がわいてきて楽しい。
ラングドン教授の講義を受けてみたいものです。

昨日「中」を読み終えたので、今日は「下」をしっかり読むつもり。