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テーマ:最近観た映画。(39932)
カテゴリ:映画
全くタイプの違う二つの反戦映画を昨日は見た。
ヤマトは大きなスクリーンで。 「笑いの大学は」はウチのDVDで。 ヤマトは誰かがイマイチと言っていたので そんなに良くないのかと思っていたが 私は良く出来ていると思った。 ヤマトのような船は、男の人にとってロマンがあるのかも知れないね。 実際映像で見るヤマトをみて凄いと思った。 あんな船をよく造ったもんだなぁ・・って。 女の私でも、なんだかワクワクしちゃうから。 元々原作はルポ記のような物らしい。私は読んでいないが 取材を元にしたドキュメンタリーのような物を、 うまく迫力ある映画に仕上げたと思う。 私はインパクトの強い中村獅童とかはウザク感じてしまったけれど ああいう映画を人気俳優を使って作ることは、価値があると思う。 多くの人が映画を見ることになると思うから。 あのヤマトの事実はやっぱり多くの人が知らなきゃいけないことだと思うから。 私は今、日本が平和だから ありがたいと思うし、ずっと平和であって欲しいと思うし だから・・・ 偽善とかそう言うものじゃなくて 素直に感じる物は感じたい。 多分、これは母親だからかも知れない。 夜、娘が借りてきた「笑いの大学」を見た。 なんて言うか・・こういうのもいいね。 面白くて、一杯笑って、それでいて妙に悲しいて辛くて。 理不尽な物に締め付けられていた世の中を しっかり感じることが出来る。 来年の夏の映画会に推薦してみようかな。 、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月07日 13時29分14秒
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