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テーマ:ひとり言・・?(17611)
カテゴリ:生活
毎年涼しい日に少しずつ夫婦で庭の草取りをしている。
それでなんとかなっていたのだが 今年は夫も私もなんだか忙しくて 草取りをしても、なかなか取りきれない。 おじいちゃんも自分の仕事が忙しくて 畑の草取りがなかなかできない。 そこでついに、草取りを便利屋さんに頼む事にした。 この便利屋さんは、息子の友だちのおじいちゃん。 おじいちゃんなのに、とても若々しくて 家の修理から庭の手入れまで何でも出来てしまう。 ちなみにこの便利屋さん。山に別荘を持っているのだが 廃材を利用して自分で三階建ての建物を建ててしまったほど器用な人。 早速草取りに来てくれたのだが お手伝いの人がいる。 よく見たら、息子の友だちだった。 彼は東京の美大に行っていて 時々東京で息子と遊んだりしている。 「偉いね~。暑いのに」と声をかけたら 「夏休みで帰ってきて暇なので手伝ってます。 ○○君(ウチの息子)まだ帰ってこれない?」 「ウチは全然。ゼミが終わるのが9月、それから帰ってきても1週間いられるかどうか?」 「会ったときも、明日から又忙しいって言ってた。大変そうだね。」 彼はずっとウチに勉強に来ていたので よく知っているのだが ちょっと見ないまに、随分たくましくなった。 この暑いのに、バイト料は入るとしても おじいちゃんを手伝って草取りする子なんて あまりいないだろうな。 汗をかきながら爽やかに笑っている彼を眩しく感じた。 二日間かけて草取りの終わった庭と畑は とてもキレイになった。 さすが・・商売だけあるわ。 めっちゃきれいに取れてる。 ただ・・まだ草取りの値段を聞いてないんだよね。 いくらなのかそれがちょっと怖い・・・・(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月08日 13時53分51秒
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