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テーマ:ひとり言・・?(17611)
カテゴリ:生活
私の知り合いが「サライ」を持ってきて
「この本が欲しいんだけど注文してくれない?」 なにやら小難しい自然科学の本のよう。 特別記念出版で外国から直輸入する本 注文後は英語のみ対応と書いてある。 こんな面倒くさそうな本の注文 やりたくないと思ったけれど 調子の良い私はつい笑顔で引き受けてしまった。 しかし、この調子の良さが墓穴を掘り、 せっかく仕事も夏休みになり、お気楽な日々になるはずが 暑い中、あちこち走り回り、ストレス溜まりまくり!! 引き受けた理由 その1 「なぁんだ・・英語教えてる割にこんな事も出来ないの?」 と思われることの恐怖。 その2 私より英語堪能な友人とスタッフが付いているからなんとかなる そんなことを単純に思って よく調べもせず、本の注文をした。 すると数日後本が届いた。 まずビックリしたのは スエーデンから届いたこと。 え~~~~。この本ってスエーデン?? 私が無知なので知らなかったのだが この本はスエーデンで有名なリンネという人の本らしい。 中には簡単な送り状が2枚。 英語も必要最小限の事しか書いてない。 銀行口座のナンバーが書いてあれば何とかなると思い とりあえずその紙を持って郵便局へ すると、窓口でなかなか要領を得ない。 スエーデンに送るにはスエーデンのクローネをユーロに替えて送るらしい。 その際手数料がどうの・・。送ってから問題が起きたらどうの・・。 だから、為替で送ったらどうか。と言われた。 なんだかさっぱり言ってることが分からない。 とにかくお金を払えば良いんだから何でもいい。と言うことで 手続きしようとしたら、住所がスエーデン語で書いてある。 英語版がない。アクセント記号の様なものを とって書いちゃえと思ったけれど 英語でないとダメと厳しく言ってくるので、 その日はウチに帰ることにした。 それに銀行口座に入れるように言っているのに 郵便為替を送って大丈夫なのかという不安もあった。 家に帰って色々調べても、何も分からない。 夏休みで大掃除しているスタッフに電話をして 国際送金のやり方を聞いても、FAXを送っても やっぱり要領を得ない。 「銀行が良いみたいですよ。」と言われた。 実は郵便局で「銀行でも出来ますか?」 と聞いたら、 「大きい銀行でしか出来ないと思う。 名古屋銀行なら何とかなるかも」と言われていた。 「UFJ銀行なら何とかなるかも?」スタッフにそう言われると そんな気がしてきた。 銀行なら、スエーデン語でもちゃんと銀行口座に入金できるだろうと思い 翌日UFJ銀行に持って行く事にした。 明日に続く・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月10日 18時55分13秒
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