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カテゴリ:映画
ポルトガルとフランスの合作らしい。 TUTAYAのDVDレンタル会員になってから 見逃していた映画やみたい映画が見られるようになったけれど 先日届いた2本のDVD。 一つは予約していた物だけれど もう一つは頼んだ覚えがない。 「え~~~~何この映画?」 「又また記憶喪失で頼んだことを忘れてる??」 私の事だから又ドジって間違えたのかな? でも、映画の題名すら知らないのに 予約なんて間違ってもするかな? その訳のわからないDVDが「家路」 せっかく届いたのだからと思い 見てみることに。 う~~~~~~ん。 これはなかなか深いかも!!!!! 一人の役者が芝居をしている時に 家族が事故で死んでしまい 一人の孫と二人きりになってしまう。 小さな孫とのふれ合いと 自分の仕事をすることで淡々と日々は流れていく。 役者は黙々と芝居をし続ける。 ある日映画の台詞が思うように言えなくなって 役者は突然家路に向かう。 そのまま役者は死を迎えることになるのだろう。 長い舞台シーンから始まる。 ミッシェル・ピコリの演技やカトリーヌ・ドヌーブに驚く。 カメラのアングルや 映画の進め方が 変わっていて 知らないうちに引き込まれる感じ。 なぜウチに届いたのかわからないけれど この映画を見て 得をした気分になった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月06日 15時34分45秒
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