|
テーマ:ひとりごと(15298)
カテゴリ:生活
政治家になるにはまず選挙で当選しなければならない。
私の住んでいる町の市長・市会議員の選挙が来週の日曜日にある。 町には街宣車から「お願いしま~す」の声がひびく。 私の映画の会の仲間の一人が 市長選に立候補した。 もともとは芸術家で現在市会議員である。 奢らず優しい人で 政治の世界のことはよくわからないけれど 今の市長の後を立派にやっていける人だと思う。 しかし選挙となると大変である。 早速お手伝いを頼まれた。 仲間のことなのでなるべく協力してあげたいのは山々だけれど 仕事もあるし、 何もかもほおっておいてお手伝いは出来ない。 それでも選挙の街宣車に2度ほど乗った。 目立たないように真ん中の席に座った。 名前を張り上げるだけの街宣車に 私は少し疑問を感じているからなのか 一緒に乗った人たちのように必死にはなれない。 ただ、選挙カーに乗っていると 本当にお友達を市長にしてあげたいと ますます応援する気持ちが強くなる。 街宣運動は応援している人たちの気持ちを、 さらに結束するためのものなんだと思う。 応援している人たちが その候補者の声を聞くと手を振りたくなるのも その効果だ。 選挙事務所でお手伝いする人たちや 街宣車で声を張り上げる人 みんなとても熱い。 中には点滴を打ちながら街宣車に毎日半日以上乗り込んでいる人もいる。 それだけ人望があるのだと思うが 選挙の魔法にとりつかれているようにも見えなくはない。 選挙は3日やったら止められないとか・・・(^^;) 人間ってお祭り好きなんだよね!! 私もお祭りは大好きなんだけどなぁ・・・・・・・・・・・・・(-_-) 何はともあれ 仲間から市長が生まれるのはうれしいことなので 是非当選してもらいたいと思っている。 (やっぱ私もがんばんなきゃ??) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月17日 13時56分51秒
[生活] カテゴリの最新記事
|