Ｒｏｓｅｍａｍａ気まぐれ日記

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  小休止！

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆さん　おはようございますと言っても必ずしも皆さんと朝お会いするわけではありませんが～小説ブログにしてからあっと言う間の　２週間　　でした　本当に皆さんからの　コメントに支えられての連載ですしかしながら・・・・何分　素人のオバちゃんが、元々　コメディタッチで進めていたものですのであまり　深いところまでの追求は　あえて文中では行っておりません色々　読者なりのご想像で　お楽しみくだされば幸いです決して、千秋＝ｎｏｎｍａｍａ　ではありませんご心配なく　ご購読　宜しくお願いしますね～～ただ初心者が　小説を書く場合主人公のキャラクターの設定は　自分に近いほうがリアル感を出せるそうで・・・（色々な　講座がありますが、決してＮ○Ｋ　ではありません）どうしても、自分の境涯の中での執筆になってしまいますその点ご了承　願いますね こんな所が　私の能力の限界ですねでなければ　今頃　とっくの昔に作家デビュー　ですね～さて第２話　「されど温泉郷」　に入るわけですが・・・・・チョット　小休止次回作は「開かれた部屋」　秋季　５１号　掲載　から また、懲りずにお付き合いよろしくお願いします～～    　　　　　　　←　賛同の方、応援　宜しくお願いします～では～～また　働　いて来ますわ～　　 

  November 27, 2007

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  ・・・その１・丘の上のレストラン（１４）

  ＜　終身パートナー検索します　＞その１　・　丘の上のレストラン　（１４） 　千秋は　夜道をドライブしながら、ヤスノリさんに会ったことを後悔していた。　なぜか涙が流れて仕方がなかった。　ヤスノリさんの優しい柔らかな唇と、かつて愛した良一のそれと重なったからだ。　自分はひどく不幸な女にか感じられた。真っ直ぐ自分の部屋に帰る気持ちになれず、長いこと当てもなく「８９３０」ヤクザの愛車を走らせた。　幸い、幅寄せしてくる暴走族もいない。　季節のつく名前は夫運が悪いと、某生命判断の本に書いてあった。　ならば、名づけ親の両親のせいか。それとも、貧弱なボディのせいか。　星達は街灯の明かりで夜空の視界から消え去り、宝石はただの瓦礫と化したかのように姿を潜めた。　千秋は、カボチャの空洞から抜け出してきたのだ。　今夜のマジックの仕掛け人は、担当アドバイザーと称する女性か、ヤスノリさんか・・・。だれでもない、他ならぬ千秋自身なのだ。　千秋自身の心の小宇宙が閉ざされた時、マジックタイムは終了した。　やがて、宇宙の法則にのっとり、闇は薄明かりの光線にかき消されていった。ヤクザな車はようやく自宅マンションの駐車場に辿り着く。　千秋は、ずいぶん長いこと旅に出ていたように、懐かしく我家を見まわした。　ふ～～っとため息が出て、何もする気になれない。　メイクを落とす気力すらない。　そのまま崩れるようにベッドに沈み込んだ。　ヤスノリさんは、疲れてぐったりと眠っているだろうか。　それとも・・・眠れない夜になっているだろうか・・・。 　いくらか眠っただろうか。電話の音で目が覚めた。　「ハロー、千秋ちゃん。元気かい。この間、悪かったな、と思ってさ。モーニングでも、どうだい？」　屈託のない良一の声だ。ったく。　この男こそ、一体何を考えているのか分らない。　パチンコ屋でのことを言っているのか。　「そうか、今日は土曜日で、良ちゃんも休みだったんだ」　悪かったと思うなら、最初からもっと優しくしてくれよ。そしたら・・・・あんな紛らわしい体験をしなくて済んだのに・・・。　千秋は３０分ほど時間が欲しいと伝え、急いでシャワーを浴びて簡易化粧をする。お洒落な服装に整える気にはなれず、通勤用のジャケットをはおり、ジーンズで外へ出た。　ほどなく良一の車が迎えに来て、千秋は惰性で同行する。　２４時間レストランでモーニングを食する。　千秋は複雑な心境を悟られないように、無言でセットのオムレツを口に運ぶ。スムーズに喉を通らないので、コーヒーを飲んで無理矢理流し込む。　千秋が一緒にモーニングタイムを迎えたい相手は、朝突然電話で誘うようなヤボな男ではないのだ。しかし、千秋はついさっき、そのチャンスから逃げ出して来た。　そんな千秋の様子には全くお構いなしに、良一はペラペラとパチンコの話をしながら、ガツガツと和食のモーニングセットを口の中に詰め込んでいる。　「良ちゃん、私ね、結婚相談所に申し込んでみようかな」　千秋は。わざと思わせぶりに話してみた。　「ふぉんなもん、ふぁんたの勝手だけど、ふぇんな男に引っかかるなよ。お前、男見る目、まいからなぁ」　良一はモグモグしながら自信たっぷりな表情で言った。　少しは動揺しろよ！　「そうだね。私は確かに男見る目、ないね。あなたに騙されたしね。忠告ありがとう」　千秋の修羅の心がムラムラと燃え上がる。　底に残ったコーヒーを一気に飲み干し、通りかかったウェートレスに当然の権利のお代わり自由のコーヒーを注いで貰う。　この男を見ていると、千秋はまた、新たな決意が漲るのだ。―　きっと、生涯の伴侶を見つけて、見返してやるわ！― 　　　　　　　　　　　　　　　　　＜終身パートナー検索します＞その１．丘の上のレストラン―終―  　　　　　　　　ポチット、いつもありがとうございます～　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は、これからお仕事です。今夜また、お会いしましょう　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（誤字、脱字、入力ミス、ございましたら、ゴメンナサイ） 　　　　

  November 26, 2007

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  小説の前にチョット・・いい？

  　　　　　　昨夜はｍｏｍｏｋａ　（１０月生まれ）とチッチ（１２月生まれ）の合同のお誕生会にオヨバレ（？）しました～沢山、情報あるんだけど～中から　これだけ　見てやってね～お姫様になりた～い女の子の夢は可愛いですねろうそくを吹き消す前にお願い事を　お祈りするんだそうですパパ、ママは　一生懸命お願い事をかなえてあげる為に日々奮戦していますあ～ちゃんと　ママ達の　即行手作りカードお姫様になった２人はにチョット緊張気味あ～ちゃん、チッチね、字が読めるようになったの一歳年上のｍｏｍｏｋａ　に続いてチッチも一生懸命　あいうえお　練習しましたそこで自分で字が読めるようにこんなカードにしました～小さい手の込んだカードは　チッチママの作品ジャンボカードは　momoka　が持ってるのは　ｍｏｍｏママチッチのが　あ～ちゃんの作品ですかなり手抜きですが～とても喜んで貰えて～～感動　 　　　 ＜　終身パートナー検索します　＞その１　・　丘の上のレストラン　（１３） 　「実は、僕には３人の娘がおりましてね。長女にはここの姉妹店を譲って任せてあるんです。次女は結婚して僕の母と持ち家に住んでいるのですが、その家を自分のものにしようとしている。　勿論、僕はそんなに娘達に甘い訳じゃない。苦労せず家など持ってはいけないと教えてある。そこは僕の家だからね。　三女はまだ大学生です。京都におります。先日も、娘達のところを回っただけで、３００万ほど使ってしまいました。娘って、離婚しても父親側に着くものなんでしょうかね」　それは、情報詐称ではないの！？　子なし。との情報だったよ。　暗黙の中で、相続権のことをほのめかしているのかい？　それじゃあ、土壇場で約束を覆した良一と同じではないの！　千秋は、凛として答えた。　「子供は本能的に財力のある方を選びますわ。それは、父親の財力に着いているだけですわ。パパが借金だらけだったら寄り付きませんよ。　私、帰ります」　ヤスノリさんは力なく言った。　「そう、気をつけて・・・・。真っ直ぐに降りて、左へ曲がるとコンビニが見えますから。　しかし・・・強引な人だな。　突然、今日これから行くって言うんだもの。僕も驚いてしまったよ」　そしてまた、今度は突然　強引に帰る、と言う。　ホントに困ったヒトだ。　ヤスノリさんの顔にそう書いてある。　ヤスノリさんは、千秋を階下の駐車場まで送り、千秋のヤクザな車が見えなくなるまで見送った。　もうお互いに、二度と会うことはないだろう・・・と思いながら。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　つづく　）  　　　　　　　　　　　←　いつも　応援　ありがとうございます～感謝　　 

  November 25, 2007

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  ・・・・丘の上のレストラン（１２）

  　　タイトルの件ですが～～色々ご意見　ありがとうございました～結局、サブタイトルのみで行く事にしました皆様のコメントに支えられて今日もめげずに　ＵＰ　してそのあと、孫ちゃん達の　合同お誕生会に行ってきますア～チャンの　手作りお誕生カードこれから作らなければなりませんやれやれ～～孫ちゃまちゃま～～　　 ＜　終身パートナー検索します　＞その１．丘の上のレストラン　（１２） 　「素敵だ・・・・」　ヤスノリさんの柔らかい唇が、千秋のショートカットの下から細く伸びる首筋を静かにすべり、耳元へと触れてきた。　吐息が幾分荒々しさを増し、千秋の右半身を刺激した。　「ま、まって、ヤスノリさん。　早まっちゃダメよ！」　高まった男性自身はもう抑えが利かない。身悶える千秋をヤスノリさんは、ますます強く抱きしめる。彼の腰に巻かれた黒いサロンを介して、硬いものが千秋の股間に触れてきた。千秋は、ここで初めて大切な事に気づいたのである。　結婚相手を探すということは、その男性と生身の肌を合わせなければならない。　全てを捨てて、僕のところへ来れますか？と言ったヤスノリさんの言葉の重みが、現実味を帯びて迫ってくる。　再婚といっても、単に年収と外見だけでパートナーを決めてはいけないのだ。今、全てを忘れて彼の胸に抱かれる事ができるだろうか・・・。　千秋は知っているのだ。自分の貧弱な肢体を・・・。　多くの男達は、女の外見的な繊細さに憧れはしても、現実には肉感的な愛を好む事を。　千秋が何か言おうとしたが、ヤスノリさんの唇はすでに千秋の唇を塞いでいた。　千秋の理性は、次第に意識の中から遠のいて、忘れかけていた陶酔に支配されていった。　    ―　これくらいなら・・・許されるかもしれない　―　千秋は、ヤスノリさんの首筋に、折れそうな両腕をそっと延ばし、しばし、彼の甘い愛撫に身を任せた。　ふと、ヤスノリさんの両腕の力が弱まった。　　夢から覚めたように、千秋から自分の身体を静かに遠ざけた。　「ごめん、貴女があんまり素敵だったものだから・・・つい・・・」　「ううん、いいのよ。それより、素敵だって言って下さって、嬉しいわ。でも・・・そうやって、沢山の女性と関係して来たんですの？」　間違ってもウブな女ではない千秋は、大胆に切り出した。　「それは誤解だ。中には自分から迫ってくる女性もいましたよ。でも～、男だって誰でもいいと言う訳にはいかない。どうしても、その気になれない女性ばかりだった。５０歳を過ぎた女性を、どうしても可愛いとは思えなかったんだ」　ヤスノリさんの言葉を鵜呑みにすると、千秋は５０歳を過ぎても可愛いことになる。まんざら悪い気はしなかった。　「では、結婚を前提に考えてくださるの？」　「ごめん、実は・・・結婚は出来ないんだ。ある事情があって・・・ね」　ヤスノリさんは、眉を寄せて、うつむき加減で消えそうな声で言った。　千秋は、建物の横に停車してあったキャンピングカーを思い出していた。　豊富なお小遣いとキャンピングカー。日中はパートの女性にお店を任せているので、ヤスノリさんは自由の身。　彼の言うように、何もいまさら結婚しなくとも、大人のお付き合いをしていれば休日に退屈な時間をもてあそばなくても済むし・・・。アウトドアーを楽しんだ後ゆっくり温泉にでも浸かって、収穫した山菜を裏山の切り崩した畑に植え替えて....　来年の収穫を２人で楽しみに待つ。そして・・・、千秋が、だんだん可愛いと思われない年代になってしまった時、これでお仕舞いにしよう！と、根こそぎ倒された白樺の木のように、採り過ぎて余った山菜のように、冷たく捨てられ、やがて・・朽ちて行くのだ。　 そこまで一気に考えた千秋は、タイムリミットで魔法が解かれた直後のシンデレラ気分になった。　「ヤスノリさん、ごめんなさい。私、素敵だと言ってもらうよりも、結婚しよう、と言って欲しいの。勿論、すぐにとは言わないわ。時間をかけてでも」　そう言う千秋も、内心ヤスノリさんとは結婚できないと考えている。　深夜１２時までのマジックタイムは、ヤスノリさんは　「レストラン」　と名のる強力なライバルに独占されてしまうのだから・・・・。　その時間帯、千秋は相変わらず独りの時間を過ごすことになる。　深くうなだれて沈黙していたヤスノリさんは、千秋を店内にエスコートすると、静かな口調で、また告白を始めた。　あくまでも冷静に・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　つづく　）    　　　　　　　　　　ポチット、応援ありがとうございます～　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も　がんばりました～  いつも、応援のコメントくださってる皆様ありがとうございます今日は時間がなくて　皆様のブログに行けませんゴメンナサ～イまた、懲りずに遊びに来て下さいね～あ～ちゃん、泣くな文字数余ったので～遊んじゃった

  November 24, 2007

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  ＜終身パートナー検索します＞その１・丘の上のレストラン（１１）

  　　 ＜　終身パートナー検索します　＞その１．丘の上のレストラン　（１１） 　「私も　そろそろ失礼しますわ」　まだ聞きたい事が山ほどあった。でも、社交辞令で千秋はそう言ってみた。　「明日はお休みでしたね。せっかくですからもう少し、よろしいでしょう？僕、お店を閉めて来ますから・・・。その方がお互い安心してお話が出来るでしょう。もう、閉店の時間ですし」　確かに、12時5分前だ。　いつの間にか時間が経っていた。　千秋はためらいなく首を縦にふった。それほど、自然な問いかけだった。　本当のシンデレラは、12時がタイムリミットだ。　12時の合図のベルが鳴ると、全ての魔法から解き離されてしまう。　宝石は瓦礫に変わり、星達はネズミやトカゲやフクロウに変わってしまうかも知れない。レストランは大きな空洞のカボチャになる。　閉店の準備を終えて店に戻ったヤスノリさんは、みすぼらしい中年婦人を見つけて絶望するのだ。　幸い、千秋は千秋なのだ。　シンデレラではない。　千秋は、取り留めない幻想の世界に浸りながら、ヤスノリさんが店内に戻って来るのを待つ。　再びカウンターに姿を現したヤスノリさんは、もう一杯飲みますか？　と返事を待たずにお代わりのカクテルを作る。そしてまた話始めた。　「僕の父は亡くなりましたけど、母は84歳ですがとても元気です。僕が母の年になるまで、少なくとも20年以上はこの星空を見ることができるんだ。素敵じゃあないですか。まだまだ、幸せになれる権利がある」　ロマンチストな中にも、力強くヤスノリさんは言う。　色気ない千秋は、現実的な言葉を挟む。　「ヤスノリさんは、ＭＫセンターの会員になられてどの位経ったのですか？これまでに、素敵な出会いはなかったのですか？　あっても不思議はないように思いますが・・・？」　「僕はもう、来月で期限は終わりです。恐らく、千秋さんが最後の出会いになると思いますよ。実は・・・僕はもう沢山だ、という気分だったんです。約2年間で、沢山の女性から交際を申し込まれて、沢山の女性がここを尋ねて来た。お互い、50年前後のそれぞれの生活の全てを捨てて、新しい生活に入ることは不可能に近い。仮に、千秋さんは今の生活の全てを捨てて、僕のところへ来れますか？　担当の女性から千秋さんのことを伺ってもう１回だけ、会ってみようと思ったのですが、千秋さんは立派な職業があるし、生活には困らない。どうですか。結婚には拘らずにお付き合いして行きませんか？」　思いがけないヤスノリさんの告白であった。　千秋は猛然と反論するしかなかった。　「そんな～、私は真面目な結婚生活に憧れて、高い会費を収めて、今月入会したばかりなのよ。いきなり初めてお会いした人に、結婚に拘らず、などと言われても困ります！」　「はは・・・、そうですよね。お気持ちは分ります。千秋さんも、恐らくこれから大勢の男性に会って、様々な体験をなさるでしょう。色々な方と会ってみるのも良い経験でしょう」　逆上する千秋と相反して、ヤスノリさんは冷静で大人だった。　千秋の興奮を静めるように、やんわりと話題を切り替えた。　「僕は山男ですから、山菜取りが大好きなんです。この間も取ってきた山菜を裏山に植え替えたんです。ちょっと、来て見ませんか」　そう言うとヤスノリさんは、千秋を厨房の奥にある部屋に案内した。　「灯りを点けると表が見えませんから、暗闇で失礼しますね。ほら、見えますか？　僕が木を倒して畑にしたんです」　その部屋も、店内からの延長のようにガラス張りのベランダが続いていた。ガラスに額をつけるように暗がりの外を覗くと、数本の白樺が根こそぎ山肌に倒れているのが微かに伺えた。そこに、確かに畑らしき空間が、月明かりに照らし出されている。　「凄いわね、これもヤスノリさん、１人で・・・？」　驚いて振り向く千秋の両肩を、ヤスノリさんの両腕がしっかり支えた。　「危ない！気をつけて。勿論、もともと僕はそれが商売だったからね」　そう言うとヤスノリさんは、力強く千秋を自分の胸に抱き寄せた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　つづく　） 　　　　　　　　いいところで文字数制限です～　　　　　　　　　　　ポチット、応援ありがとうございます～　 　　

  November 23, 2007

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  タイトルで悩んでいます

  　　私の拙い小説を　日々、ご愛読いただいて、心から感謝します毎日　悩む事はタイトル　について　です小説の表題を　毎日連ねる方が良いのか・・・その日の　気分や思考に合わせた方が良いのか・・・・皆さんのご意見　お聞かせ願えたら幸いです今日から　文字サイズを変えてみました～若干　大きくなっています今朝の庭は　真っ白まだ　ツルバラの囲いをしていません真冬を迎える前に　凍ってしまうのでは～～心配ですが、きっと・・・・また、暖かい日が　やってくると信じて2階の窓から眺めている今日この頃です　　　  　　　　　　　　　　　小説の続きは　改めて更新しますね～～  ＊＊＊＊＊＊　追伸　＊＊＊＊＊＊ごめんなさ～い小説からは本当に大きくしました～グチグチを　大きくするのもなんですので・・・ＰＣの文字サイズを　「大」　にした分ブログないの文字サイズを　「１」　にしていました～次回から　「２」　に　ＵＰ　してますので～ごめんなさ～い 

  November 23, 2007

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  やっとのご対面、ですが・・・

  ＜終身パートナー検索します＞その１．　丘の上のレストラン　（１０）　目を細めた中年王子は、きっと、ヤスノリさんに違いない。　「ごめんなさい。あまりのも素敵な夜景だったものですから、つい、見とれて・・・。お噂、以上ですわ、素晴らしいです」　「どうぞ。　カウンターでも、テーブルでも、どこでもお好きな所にお掛け下さい。軽いカクテルでも作りましょうか？」　「カウンターで、いいですか？　ここからでも充分夜景が楽しめますし、ヤスノリさんのお話しも見えやすいですもの」　千秋は、コーナーに設けられた、３～４人掛けほどの小さなカウンターにセットされた高めのラウンドストゥールに浅く腰掛けた。小柄な千秋は、それでも床に足が届かない。雲の上にでも居るような幻想に、まだ酔いしれながら、カウンターに軽く両肘をついて「ヤスノリさん」　の全てを細かく観察する。　厨房は清潔だろうか、洗い物はキチンと出来ているのだろうか、ゴミ処理の方法は？　これも悲しい職業病である。　あくまでも、観察するのだ。　黒のスタンドカラーのシャツを、かっきりと首もとのボタンまで止め、それでいてお洒落に着こなし、逆三角形の胴体を支えるきりっと締まった腰に、黒いサロンを巻が巻かれている。　写真で見た、ロマンスグレイのリーゼント風ヘアーがキチンとセットされ、背筋を伸ばし、軽やかに、スピーディーな身のこなしを見せる。　素敵だった。　ヤスノリさんは、完璧に近かった。　まさしく、彼は一国一城のマスターであり、ホストだ。　千秋の様子が落ち着いたころあいを見て、ヤスノリさんは優しく物静かな、上品な響きで言葉を続ける。　「夜景が綺麗に見えるようにと、あえて表や店内の照明を落としているものですからなかなか、皆さんに分りにくいのが欠点です。それに、こんな山の上でやたらとネオンやら看板やらハデにすると、ラブホテルかと勘違いされるのも嫌ですからね」　ヤスノリさんは、先程の二人連れのお客様にオーダーを届けてから、千秋のためのカクテルを作りながら、また　語りかけるように話し始める。　「本当に営業者に乗れるかも知れませんね。そちらのお客様も、息子さんが東京から帰っていらして、うちの見せの噂になり、ぜひ行ってみたい、と言うことになったらしいのです。それが、なかなか辿り着かなくて何度もお電話いただいて、やっと辿り着いたところです。その都度、何度も貴女からの電話かと思いましたよ。　しかし千秋さんは一発で辿り着かれた。たいしたものですよ～」　　シャカシャカ　と　シェイカーの音がリズミカルに聞こえる。　「私も、少しは迷いましたよ」　実際は、違う意味で迷った。千秋はそれは伏せておくことして、はにかみながら答える。　やがてピンク色のカクテルが千秋の前に差し出された。千秋のスーツの色を意識してかそれともただの偶然か、どちらにしても心地よい香りが漂う。　―やはり、親子連れだったのね―　たとえ一時でも、この素敵な御伽の空間を、いかがわしい物に疑ったことが可笑しく思いながら、親子連れのサロンテーブルの方へと視線を向けた。　３人掛けの大きめなインド風のラウンドテーブルが　ゆったりとしたスペースを取って５箇所に配置されてある。そのコーナーごとに、やはりインド風の分厚いカーペットが敷かれそこだけのアットホーム的な雰囲気も漂わす。　カウンターと反対側のコーナーには　小さな電子ピアノとマイクスタンドがセッティングされてあり、軽いライブなども催されるのだろうか。千秋が座るカウンターの壁側はペチカ風にデザインされ　豪華な花のオブジェが飾られてある。　レストランの壁面の半分は　仕切りのない大きなガラス張りのウィンドウで　ゆるやかなカーブを描いている。　そこから札幌市内の夜景が一望できる仕組みだ。　ポイントは　サロンテーブルが配置された客席全体が　３～４段ほどのアーチ型の階段で掘り下げられており、ピアノの位置とカウンターの位置に挟まれた店内入口が　ステージのように見える設計になっていることだ。　来客は入店と同時にステージに立たされ、眼下に夜景が展開される。　しかも窓枠なしだ。　　それが千秋の錯覚の、大きな要因となったのだ。見事な演出である。　決して広くはないが、マスター１人で経営するには充分だ。　しかしながら、どう考えても、ここから１５００万円の生産が可能とは思えなかった。　　冷静さを取り戻した千秋の分析はまだまだ続く。　ヤスノリさんは話を続ける。　「この店は、全て僕の設計です。そのテーブルセットは、インド人の友人が開店祝いにプレゼントしてくれたものなんですよ。　カーペットもそうです」　ヤスノリさんはカウンターの影の流し台でコーヒーカップを洗いながら、さらに話を続ける。　「僕は、長野県で材木の貿易商をやっていたんです。オヤジの後を継いだのですが、大学を卒業して以来、一度も他人に使われたことがないんです。アメリカ、カナダ、スウェーデン、インド、と、あちこち飛び歩きましたよ。かなり儲けましたね～。一時は、札幌市内に１０個ほどビルを持ちました。でも、バブル崩壊で、先が危ぶまれ一つだけ残して全部、売り払って処分したんです。借金を全て支払って、残りでこの店を作りました。だから、建物のローンもありませんし、ビルの家賃が入りますから、いわばこの店は趣味でやっている訳です。売り上げに拘る必要もないので、さして宣伝もしておりません。こうやって、口コミで来て下さるお客様で充分なんです。　まして、この道、全く素人の僕みたいな、他に何も出来ない者がやってるお店ですから」　そこまで話すと、ふと、ヤスノリさんはレジに向かった。　「ありがとうございます。３０００円丁度になります。どうも！ありがとうございました」　千秋の疑問が半分明かされたところで先程の親子連れが帰って行った。　２人は満足げな笑顔と、また来ます、との言葉をマスターに置き、オーロラのシャンデリアに導かれながら階下に消えていった。　薄暗い店内に、千秋はヤスノリさんと２人きりになった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　つづく　）  　　　　　　　　　ポチット　ありがとうございます～　　　　　　　　　　　　　　　　　皆様の応援に　感謝　　　

  November 22, 2007

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  ＜終身パートナー検索します＞その１・丘の上のレストラン（９）

   ＜終身パートナー検索します＞その１．丘の上のレストラン　（９） 　静まり返った建物の、すぐ横の闇の中から、白いものが浮かび上がってきた。　暗闇に目がだんだん慣れてきたようだ。ほっとため息をつく。　それは、間違いなくアウトドアー派を物語るキャンピングカーだったからだ。　表面のコンクリートの壁伝いに、足元だけの小さな照明が照らされた階段があった。　二階の入口と思われるドアーへと、らせん状に導いている。　千秋は、恐る恐る、その階段に足を延ばしてみた。が、１段も登らず引き返した。　急に恐ろしさが込み上げる。　　初夏と言うにはまだ少し早い札幌の夜の外気は、千秋にゾクッと冷たいシグナルを送る。　女が１人で夜中にこんな所まで尋ねて来て、一体、何を血迷っていたのかしら。　何が待っているかも分からないのに・・・・。　万が一、麻薬組織の　「イチミ」　の　「アジト」　で、「ヤク」　でも無理矢理打たれたら・・・・大勢の野獣たちに、「どうせ、ババアだ！」　とばかりに、マワシで食い物にでもされたら・・・　どうする、千秋！　気のせいか、そんなことを考えているせいか・・・足元がぶるぶる震えてくる。　躊躇している間に、既に１１時をさしている。　このまま帰ろう、そう思った時だ。　１台の黒いクルーザーが駐車場に入って来た。　千秋は、ヤクザな愛車のエンジンを掛けるのを止め、中でジッと身を沈めて様子を伺った。　２人連れの男が、明るく談笑しながら車を降りた。親子ほどの年齢の開きを感じる。　親子なのだろうか、それとも・・・・。　２人はなにやら楽しそうに語りながら、薄明かりの階段を登り始めた。そのまま、何のためらいもなく、自然体でドアを開けると、健康的な灯りが一瞬暗闇に漏れた。　２人は吸い込まれるように建物の中に消えて行った。何の怪しさも持ち得ない。　「やはり、ここで間違いないのだわ。私の思い過ごしね。馬鹿みたい」　千秋は気を取り直し、ヤスノリさんに電話をかけようとして、思いとどまる。　もし、今の２人がお客様なら、ヤスノリさんはオーダーに追われているはずだ。　千秋は暗闇の中で、コンパクトを取り出し鏡を覗く。そこに笑顔が映し出されたことを確認して、階段のステップを踏むべく　愛車から身を乗り出した。　　階段を登りつめドアを開けると、微かに眩しさを感じるほどの柔らかい照明に、クリーム色の吹き抜けの天井が照らし出された。　豪華なシャンデリアが、オーロラの流れのように垂れ下がり、さらに登りの階段へと導いている。　踊り場のくりぬきのウィンドウには、アンティックドールやアートフラワーが装飾的に並べられている。外見の野獣的な印象が一掃され、優しく女性的な上品さで覆われている。　千秋は魔法に掛けられたシンデレラだ。　一歩、一歩、ヒールの音を確認するように、王子様がいるはずのパーティ会場へと向かう。　ｶﾗ～ン！　来客を告げるベルの音と共に、千秋は最後のドアノブに手を掛ける。　一呼吸、深呼吸してから　そっとその空間にワープした。　「いらっしゃいませ！」　王子様の声が、遠くから聞こえる。　なんと、そのパーティ会場は、遥か宇宙の彼方に浮遊する飛行船！？　ルビー・サファイア・エメラルドに、ひときわ輝きわたるダイアモンド！　ありとあらゆる宝石が、そこかしこに散りばめられ、ブラックベースを彩る宝石たちが、そこを取り巻く大小の星達が、一斉に千秋の心の小宇宙に語りかけてくる。　『　イ・ラ・ッシャイ・マ・セ　』　待ち侘びていた世界に、やっと辿り着いたのだ。両手を広げこぼれそうな星達に・・・光輝く宝石たちに、長い間閉ざされていた心の扉を開くように、千秋は精一杯囁きかけた。　「なんて・・・素敵なんでしょう！」　眼前に繰り広げられるパノラマの威力に圧倒されながらも、千秋は宇宙との一体感に酔いしれた。　これが、先程駐車場で眺めた夜景と、本当に同じものなのかしら・・・。　アラビアンナイトの盗賊たちが、世界中から盗んだ宝石箱を、うっかり引っくり返してしまったに違いない。　ありきたりな発想だけど、立ちすくんだままあれこれ想像する。　それとも、強力な磁器で、宝石や星達を強引に引き寄せているに違いない、いえ、きっと、宇宙船にまぐれ込んだのだかも知れない。　「いらっしゃい、良く辿り着きましたね。もしや・・・千秋さんでは・・・・？」　ヤスノリさんの声が、すぐ近くで聞こえて現実に引き戻された。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　つづく　）　　今夜は遅出で２０時帰宅でした。絵が間に合わないので　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昔書いた色鉛筆画でごまかし・・・です            未熟な私の作品に、皆様の応援　心から感謝します～　　　　　　　　ポチット　ブログ村に行って帰って来てね～　　 

  November 21, 2007

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  ＜終身パートナー検索します＞その１．丘の上のレストラン（８）

  ＜終身パートナー検索します＞その１．丘の上のレストラン　（８）　　「え、こ、これからですか。　まいったな～。　僕は仕事中なんです。　深夜１２時までの営業なんですよ」　「なおさら、よろしいじゃないですか。大丈夫。　ちゃんと、お客様として伺いますから。私は今日、夜勤明けで、明日は丁度お休みなんです。少しくらい遅くなっても構いませんので。　どうせ、独りですし・・・自由ですから」　「ま、僕は構いませんが・・・、それじゃあ、夜道は気をつけていらして下さい。・・・・・いらっしゃいませ！　どうぞ」　途中から、急にヤスノリさんの電話の声が大きくなった。　お客様のようだ。　「いらっしゃいませ。　どうぞ、おかけ下さい」　遠くで、ヤスノリさんの大きな声がした少し後、受話器の近くで、ヤスノリさんの小声が聞こえた。　「近くまで来たら、お電話下さい。　僕はお客様が来たので・・・・」　そう言うと、受話器を置く音で、会話が途絶えた。　千秋は、半身半疑ながらも、事実を確認したくて仕方がないのだ。　何事も源から追求する。　いわば職業病かも知れない。　早速、身支度をしなければ・・・。　できるだけ、女らしいスーツにしよう。　セミタイトの裾に控えめなレースをさりげなくあしらった、淡いピンクのスーツを選んだ。　　胸元には同色のシンプルな薔薇のブローチがついていて、千秋のお気に入りの１着だ。　鏡を覗いて、とっておきの笑顔を作ってみたりした。　メイクを直して自宅マンションを出た時は、既に１０時を回っていたせいか、その道が、そのまま、直行で小樽まで続く道だったせいか、中央区のネオン街を通り抜けるとやけに大型車が目についた。　街灯の間隔も、徐々に距離を増し、走行車も減ってきた。　ヤスノリさんに教えてもらった住所の近くまで３０分は要した。　それは、永遠の未知の世界へと続く、地獄行きの通路のようにも感じられた。　街路の両サイドには、見慣れたホームセンターとか、良く行くレストランのチェーン店とか軒並み並んではいるのだが・・・・。　“　恋は一途　”　ではない。　果たして、尋ねるお相手が、恋の対象になるかどうかもまったく分らないのである。　しかし、退屈な孤独な時間をもて余す千秋にとって、これ程スリリングな体験は捨てがたいものがある。　　少女時代に戻ったような冒険心にも駆り立てられる。　そしてまた、熟女が匂わす悪戯なエロスにも導かれ、夢中で暗夜を走った。 　進むに連れて、道の勾配が増して行くのがわかる。　閑静な住宅街の中に、ポツンとコンビニの明かりが見えて来た。これが目印のはずだった。　そこから、更に急勾配の坂道をひたすら登るのである。　もう、これ以上、民家が建つのは無理、と思われる高さまで登って来た。　ここまで来れば、別にレストランに入らずとも、夜景は充分な訴求力を持って一望できる。　千秋は、ふ～～っとため息をつくと、ヤクザな車を路肩に停車しスポットライトを消して、車外に出ると、しばし、眼前の夜景に見いっていた。　果たして、本当に、ここが目的地なのだろうか・・・・・。　レストランらしき看板も、ネオンも何も見当たらないのだ。　背後は、鬱蒼（うっそう）とした森林が覆い茂り、風の音までも飲み込んで静まり返っている。　良く見ると、その森林の谷間に、レストランらしき建物は、その勇壮な姿を見せたのだ。　まるで闇の中で、獲物を狙ってひっそり息を潜める、巨大な猛獣のように・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　つづく　）　　　　　　　　　　　　　皆様のお蔭さまで、早くも　「長編小説」　で１位　　　　　　　　　ポチット、応援、ありがとうございます～    

  November 20, 2007

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  <終身パートナー検索します>　その１　丘の上のレストラン（７）

  　　私の勤務する　介護病棟では　患者様たちのリハビリで塗り絵をしています出来上がった作品をカンゴフさんにあげる。捨てないで、持って帰るんだよと手渡されますホットな作品　見てあげてくださいね～～帰りに　ラーメン屋さんに寄りたくなってしまいました～ 　　　　 ＜終身パートナー検索します＞その１　丘の上のレストラン　（７）　青葉千秋。　５１歳。　看護師。　年収５００万円。　既婚暦　『離別』。　子　『１人　自立』　千秋は、子育て時代のブランクがある為、同世代の看護師より所得が少ない。　記入項目が更に続く。　相手に望むこと。　自己ピーアール。趣味、特技　ｅｔｃ　と続いていく。　最後のサインが終って、改めて。どっと後悔の波が押し寄せる。　契約期間、２年間。　毎月５名までの申し込みが可能。勿論、相手からの申し込みも受けることになる。　消費税込み、ざっと３４万円。　年に数回のパーティがあるが、会費制で別料金。　文字通り、夏のボーナスは全部飛びそうだ。後悔せずにはいられない。　千秋は、羞恥心と劣等感と、後悔の念で、自分の小さな身体がますます縮んでいくような錯覚に陥る。　まてまて、例えば、毎月パチンコで４～５万円ずつ、すってしまったと考えよう。決して高い金額ではないかも知れない。まして、マイホーム付きで生涯一緒に暮らせるパートナーが見つかったら、現在支払っている年間１００万円以上の家賃や管理費が、そっくり浮くではないか。そう考えると、結構安いものにも思えてくる。　なんと言っても、たかが僅かな遺産の相続権問題をかてに、理不尽にも約束を覆した、良一を見返してやりたい。千秋はその一点に意識を集中し、自分の決断に自信を持とうと言い聞かせた。　一旦、縮みかけた身体を、目一杯膨らますかのように大きく息を吸った。　私だって、若い時はもっとボインだったのよ。　ブラジャーの中で遊んでいた貧弱な乳房を、見栄を張って精一杯突き出してみた。　そして、できるだけ冷静に、上品に言ってみた。　「この方と、お会いしてみようかしら・・・」　　　　　　　　　　　　　　　　　＊　＊　＊　＊　＊　　「ヤスノリです。ＭＫセンターから紹介されてお電話しました」　千秋の自宅に、そんな電話が入ったのは、それから３週間ほどたった夜、既に９時を回った頃だった。千秋は、テレビを見るのもつまらない、といった心境で、そろそろ就寝の準備にとり掛かろうとしていた。　「昨夜、お電話したのですが、お留守でしたね」　電話の、男の声が言う。　そういえば、見慣れない電話番号が、ナンバーディスプレイの画面で点滅していた。　相手から電話をかけて来るということは、ルール上、お申し込みに応じた事になる。　千秋の心臓が、きゅっと痛いほど収縮して、大きく拡大した。　その振幅は、２～３回ほどで幅を狭め、平常心を保てた所で受話器を持ち直した。　「申し訳ありません。昨夜は夜勤だったものですから。お忙しい中、お電話下さってありがとうございました」　千秋は、なるべく相手を尊重するように、丁寧な口調で答える。　「看護師さん、でしたね。お仕事、大変ですね」　さすがにレストランの経営者らしく、柔らかい物静かな喋りで、順序立てて話を進める。　「お電話ではなんですから、一度、時間を見つけてゆっくりお会いしませんか？」　な、なんと唐突な！　しかし、それは必然的な要望だ。　問題は、せっかちな千秋が、「そのうち」　というのに耐えられない。　「夜景の綺麗なレストランを経営なさっている、と、うかがっておりますが・・・？」　「はい、昼はパートの女性に任せているのですが、夜は僕が１人でやっておりますので、今夜もこんなお時間に失礼かと思ったのですが、お客様の切れ目を見計らってお電話させて頂きました。なかなか夜の時間はとれませんので、日中、貴女のお仕事がお休みの日にでも・・・如何でしょうか？」　「私、本当は、お店の夜景が見たいんですの」「ああ、結構ですよ。ぜひ、いらして下さい。夜景は当店の自慢です。しかし・・・店を空ける訳には行かないので、迎えに行ってあげることは出来ませんが・・・・」　そう言うと、ヤスノリと名のる電話の声は少し間を置いた。　それは、意識的なタイミングで次の言葉を繋いだ。　「千秋さんと言いましたね。もし、車をお持ちでしたら、車でいらして下されば幸いですが。駐車場は充分とってありますから・・・、う～ん、無理かな？　分りますかな～」　「大丈夫です。住所の枝版まで教えて頂けたら、たいていは辿りつけます。看護師が首になったら、営業者で食べて行けると言われておりますから～」　おいおい、千秋ちゃん、調子に乗って喋りすぎだよ。　「そうですか、は、は、は。それでは教えましょう」　電話の声のヤスノリさんは千秋に詳しい住所を教えた。　「これから伺ってもいいですか？」　千秋は益々調子に乗る。　「エッ、こ、これからですか！？　まいったな。僕は仕事中ですから・・・・。深夜１２時まで営業なんですよ～」　「なおさら、よろしいじゃないですか。大丈夫。ちゃんとお客様として伺いますから。私は今日、夜勤明けで、明日はちょうどお休みなんです。少しくらい遅くなっても構いませんのよ。どうせ、独り暮らしですし、自由ですから」　千秋の気持ちの高揚はもう、抑えられい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　訳があって　ジャンルを変えてみました　　　　　　ポチット　　　応援　感謝します～ 　　　　　　　　 

  November 19, 2007

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  ＜終身パートナー検索します＞　その１　丘の上のレストラン（６）

  ＜終身パートナー検索します＞その１　丘の上のレストラン　（６）　　千秋は、眼前に差し出せれた中年男性の、プロフィールの概要に改めて目を走らせる。　会員ナンバーが記され、名字は伏せられた名前の下に、　住所は「北海道」としか記されていない。個人のプライバシー保持する為だと言う。　職業は　「自営」。　　年収１，５００万円。　　結婚暦は　「離別」。　　子供なし。　自己所有一戸建て、とある。　　年齢は５７歳。　千秋より６歳上になる。　Ａ４サイズの横書きの紙面中央に、当人の胸から上の顔写真が、右側に趣味などが記されている。アウトドアー系らしい。　豊かなロマンスグレイのヘアーが、リーゼント風に整髪されていて、いかに水商売風であるが、確かに優しそうな、少し怪しげな笑みを口元にたたえている。　悪くないかも知れない。　千秋は、生唾を飲みそうになる。　何よりも、年収が魅力だった。　少なくとも一般の会社では、既にリストラ対象の年齢である。　しかも、自営だから定年も関係ない。　若気の到りで浮気が嵩じて離婚したとしても、千秋のように夫を許せず離婚訴訟を起こしたりしてみたとしても、お互い充分独りの生活を憂いての入会だろう。　今度こそ、同じ轍は踏みたくない。生涯安心して寄り添える伴侶を求めたい。　その哀愁に覆われた空白を埋めたいとの思いは、高齢になればなるほど、皆共通であるはず。　会ってみようかな・・・と、千秋は考えた。　「要するに、入会しなければ、どなたにも会うことができない、と言うわけですね。分りました。入会してみます」　千秋は、半分開き直って返事をした。　トッポジージョの目は、長いマツゲをなびかせた後、再確認するようにしっかりと見開いた。　声のトーンを半オクターブ上げて、セールス唇の動きが早くなった。　「そうですか。きっと、素敵な方とめぐり合えますよ。千秋さんは美人だから、沢山、お申し込みが殺到すると思いますよ～。ありがとうございます。では、早速、書類をご用意致しますので、そのまま少々、お待ち下さいませ」　　マリが弾けるように、担当アドバイザーと称するその女性が、アクションを起こし始めた。　彼女のセールス唇が、ソファーに腰掛ける千秋の視界から消え去り、代わりにベージュカラーのスーツに保護された豊かな乳房を経て、Ｓラインの窪みが横切る。瞬間、プリッとしたハート型のヒップが、千秋の目の高さの位置で優雅に揺れて通路を遠ざかって行った。　圧倒的な勝利の残り香を漂わせて・・・・。　彼女が完全に千秋の視界から消え去ると、そこに癒し系の穏やかな風景画が目に止まった。　すべて計算された設計図のように、その風景画は壁に掛けられていた。　夕焼けの海の見えるカフェテラス。　柔らかな色彩の花が、透明のガラスの花瓶に活けられていた。　千秋は、その風景画の中に、まだ見ぬパートナーと共に入りかけてみる。　ふと、その一コマが、Ｓ時ラインの担当アドバイザーのような、若者同士のカップルに入れ替わってしまう。　初老に近いカップルが、そこのテラスに向き合って座ってみたところで、海の見える老人ホームの宣伝みたいだ。　まるで絵にならない。　細身で、しかも小柄な千秋の乳房は、７号サイズのジャケットの下で、見栄を張ったＢカップのブラジャーの中で、寂しく遊んでいる。中年コンプレックスだ。 ――　アンタに、美人だなんて言われたくないわ！　そのコンプレックスの対象の女性から差し出された数枚の書類に、千秋はためらいながらも一枚一枚サインする。　なにも、ここまでして・・・。自分がとこととん惨めだと思えてくる。　――　これで・・・本当にお嫁にいけるのかしら・・・・。　　　　　　　　　（　つづく　）　　　　　　　　　　　　　　　　　　皆様のお陰で、コミック小説　早くも　３位　～　　　　　　　　　　　（登録件数が３０件未満なんですが～）　　　　　　　　　　　　ポチット、ありがとうございます～  　 　

  November 18, 2007

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  ボジョレーヌーボー

  　　 昨夜は　気分転換　してきました～～長女宅で　お呼ばれです～ボジョレーヌーボシャトー・ド・ボアフラン （娘の携帯画像ですので、チョット見づらいですが～）EU認定オーガニック栽培   伝統ある農家ドアット家は１９８２年からオーガニック栽培を開始。ボジョレーの中でも好立地に恵まれ、収穫はすべて手摘み、収穫量も規定量より１４％以上抑えて、一切手を抜かずに丁寧に造っており、その素晴らしい品質を保っています。   化学肥料、農薬を一切使わず、よく耕した葡萄畑から生まれました。酵素、香料、合成タンニン等は一切無添加です。保存料は合成保存料ではなく伝統的に使われてきた二酸化硫黄を瓶詰の際などに少量使用しています。   原産国　フランス輸入者　マヴィ株式会社 ワインカラーでお送りしました～とても　まろやかで　美味しかったですよ～あとてもとても、ワイン通のような素晴らしい表現は出来ませんが至福の一時　でしたよ～自分でお料理しなくても良いからね～今日は朝から　お仕事だったので今夜は　これから小説　続き　書きますね～いつも応援　ありがとうございます感謝 

  November 18, 2007

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  ＜終身パートナー検索します＞その１ 丘の上のレストラン（５）

  　　 今回は文字数ゆとりがあったので・・・  久々のフォトを昨日の朝の　近くの町内会の公園の映像です今日は　もう・・・すっかり溶けてしまったようですが～　　 ＜　終身パートナー検索します　＞その１　丘の上のレストラン（５）　３カ月ほど前のことだ。　千秋はインターネットで無料体験なる相性診断を、興味本位でチャレンジしてみた。　貴女の理想のタイプの条件は？とか、相手に望むことは？とか、自己アピールは？といった類のものだ。　ほどなく、耳慣れぬ会社名で　『貴女にお似合いのお相手紹介します』　とのコメント付きで封書が送られて来た。中には５名の男性のプロフィールが記されたＡ４サイズの印刷物と、数枚の説明書類が同封されていた。その数日後だった。担当アドバイザーと称するその女性から電話が入ったのは・・・。　『新しい出会い』　といっても、何もそこまでして・・・、との思いが先行して、積極的な対応はせず、考えておきますわ、くらいで電話を切った。　なんと言っても、費用が莫大だ。夏のボーナス全部つぎ込んでも間に合わない。　その分、好きなお買い物をして、遊びに行って・・・少なくともその時はそう考えた。　当てもない空しいドライブが、気流を変えてしまったらしい。　このまま、ただただ無駄遣いを続けているだけでは、何の価値創造も生まれない。　いっそ、終身雇用ならぬ、パートナー探しに本腰を入れてみようか。　もしそれでも、良いパートナーに巡り合えなかったら、その時はその時。　その後で、また考えれば良い。諦めて、独りで生きていくの人生だ。　老人ホームでも。どこでも行こう！　千秋は決意すると、パーキングエリアにヤクザな車を停車して、携帯電話を手にした。　この封書が届いた次の朝、休日だった千秋は封書を手に、２４時間レストランのモーニングタイムに出かけた。理想の男性のプロフィールを眺めながら、一緒にこのモーニングタイムを迎えてくれる男性がいたら、どんなにか幸福だろうか・・・。　しみじみ思いながらも、そんなに上手い話ばかりある訳ないよ、と、帰りの車中、助手席に放り出したまま、三ヶ月が経過していたのだ。　「私、以前にオタクからお電話いただいた者なんですが・・・、やはり、思い切って入会してみようか、と思いまして・・・・」　気が変わらないうちに、千秋は一気にそこまで話した。　「まあ、そうですか？おめでとうございます。ずっと、お電話お待ちしていました。それでは一度、当社の方へ入らして下さい。入会のお申し込み手続き等ございますので。貴女様のご都合の良い日は・・・？」　日程を決めるとなると、勤務のシフトを確認しなければならない。　その旨を相手に伝えると、千秋は急いで自宅に戻った。　なんだか、落ち込んでいた深い溝から急に抜け出したような、フワフワと軽い気持ちで運転する自分が、楽しかった。　　　　　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　「そんなに、素敵なレストランのマスターなら、お相手に不自由しませんでしょ？なぜ、こんなシステムの会員になられたのでしょう」　千秋は、わざと無作法に質問してみた。　「そりゃあ、お店のお客様と、結婚相手は別ですわ。きちんと下方ですから、その辺はしっかり立て別けていらっしゃいますから。とても真面目な方ですのよ」　さすがプロ。上手く交わしたな、と、千秋は思う。　しかし、なんで、あんたがそこまではっきり他人のことを否定・肯定出来るのか。　一体その人と、どういう関係さ！　まあ、まあ、千秋、落ち着いて。タダの会員ですよ。ただの。　彼女も、お仕事ですから～～＾＾；　逆説も考えられる。遊びはあそび。結婚相手は結婚相手。たて別けているとしたら相当の遊び人かもしれない。　千秋は、眼前に差し出された中年男性のプロフィールの概要に、改めて目を走らせた。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　制限文字数の関係で、今回はここまで・・・ね～　 　　　　　　小説ブログランキング、登録してみました～　　　　　　　　　　　　　肝試しです～　ポチット応援宜しくお願いします～～　　　　　　　　　　　             　　　　　　

  November 17, 2007

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  （続）丘の上のレストラン（４）

   ＜　終身パートナー検索します　＞　　その１　　丘の上のレストラン　（４）　「あら、千秋、来てたの～？　出てる～？」　人なつっこい声がしてあたりを振り向いた。　職場の同僚、加代子だ。背後に、まるで守護霊のように、かなりの箱を積み上げていた。どこで誰に出会うか分らないものである。　「ぜ～～んぜん。既に資金がなくなっちゃったわ～」　千秋は、引きつる顔に無理に笑顔をつくり、わざとあっさりした口調で答える。　たかだか知れた小遣いである。ここぞ、と思って座った台で、あっと言う間に所持金を注ぎ込んでしまったのだ。千秋の様子に、加代子は何の気遣いもなく軽く言う。　「資金、貸すよ！」　「ま、まさか～、いいわよ。返せなかったら困るもん。もう、引き上げるわ」　「そう、それがいいよ。私ももう、9万くらい使ったのよ～、はっはっは～～！」　笑い事ではない。その金額は、千秋1人分の2～3か月分にも及ぶ食費代に匹敵する。　千秋は、さらに口元だけで含み笑いを浮かべ、頑張ってね、と声をかけてその場を通り過ぎた。　加代子はいい。夫がいるのだから。少なくとも孤独ではないし、例えお小遣いを使い果たしても生活に困る事もない。勝っても負けても、あーだ、こーだと話す相手がいる。　ケンカも出来る。時には絡み合って眠る事もできる。　加代子は、千秋が独りで自由で羨ましいと言う。　独りの経験がないから、そう言うのだ。お互い、ないものねだりだ。　千秋は、40代後半になってから、一般病院をリタイヤして、老人病院に勤務するようになった。　体力的にも、能力的にも限界を感じたからだ。ここの職場に来て、パチンコが好きな看護師が多い事に驚いた。とにかく、彼女達はパチンコ・スロットが好きだった。　子育て終了した者、バツイチ、行かず○○に未亡人。　おまけに不規則な就業体制が、一般人との時間がかみ合わない。ウィークデイのど真ん中で週代わりの休日になったとしても、１人で過ごさざるを得ない。退屈しのぎに　プラりと出かけるにはもってこい、なのだろう。　職場の休憩時間は、勝った、負けた、儲かった、の話題で持ちきりになる。　一見、独身貴族を装う彼女達は、本当に寂しくないのだろうか。　内緒にしているだけで、本当はちゃんと恋人がいるのかも知れない。　本当は寂しいくせに、見栄を張って口に出さないだけなのかも知れない。　どちらにしても、彼女達はなんて強いんだろう。　あれこれ考えながら、千秋は持て余した身をまだパチンコ店内に置き、当てもなく島を徘徊していた。そろそろ帰ろうか・・と思った時、また誰かが声をかけて来た。　「千秋じゃあないか、お前、なんで、こんな所に居るんだ！」　千秋は、男の声にドキット肩をすくめた。　「あら、良ちゃん・・・」　「あら、じゃあないだろ。何やってんだよ、お前。パチンコする女は嫌いだって、言っただろ！」　良ちゃんは、千秋の足の先から頭のテッペンまで眺め直して、　「何考えてんだ。馬鹿じゃないか？　早く帰れよ！」　冷たい口調で畳み込むようにまくし立てる。　「分ったわよ、自分だってやってるくせに、何よ～」　千秋も負けずに言い返す。　「頼む、帰ってくれ！ツキが落ちる」　良ちゃんは、背を向けて迷惑そうにこめかみにスジを立て、玉を弾き始めた。　背後に積まれた箱はなかった。負けこんでいるようだ。　　奥田良一。千秋と同世代の、やはりバツイチの銀行マンである。　銀行マンも、実はパチンコ好きが多いようだ。　彼らの打ち方は、もっぱら金額の計算で進められる。（ホントカイ？）　場末のスナックで数年前に知り合って、お互い意気投合して、再婚の話にまでなった。　いわば、千秋の　「元彼」である。　亡両親からの若干の遺産があり、再婚の話が煮詰まった土壇場で、遺産相続権を巡って良一の元妻と子供達が裁判沙汰を起こした。（離婚後、２年以内は権利があるそうです）　入籍しないで、同居しなければ認める、という、馬鹿げた要求に、その話はない物になった。　たまには食事に行ったり飲みに行ったりと、ポツポツ付き合いはあったが、次第に疎遠になっていた。よりに寄って、「女のパチンコ」を一番嫌う良一と、パチンコ店で出くわすなんて。　「ふん、何よ！」　凛として背筋を伸ばし、ツカツカとヒールの音を騒音の中に紛れ込ませた。　千秋は何事もなかったかのように化粧室向かう。　ここのトイレは個室の中に鏡と手洗いが設置されてある。　まるで感情移入の整理の場、として設けられたかのように・・・。　すぐ出てくる女は勝ち組である。負け組みは、なかなか時間がかかる。　千秋は　「なかなか時間がかかる」　組だった。　鏡の向こうの千秋の目尻から、アイシャドウが入り混じって色づいたしずくが流れ落ちる。　２本の筋が、頬に描かれた。　娘をやっとの事で育て終え、これからが本当の自分の人生ではないの。　泣くな、千秋。　自分を自分で励ます。乳児を抱えて離婚以来２０年近く、ずっとそうして来た。　化粧を直してホールに出る。　ジャンボパチンコ店に集う人々は、皆それぞれの世界でそれぞれの動きをしている。　制服姿のイケメン職員たちは、てきぱきと活気良く走り回り、勝ち負け関係なく爽やかな風をふりまいて歩く。　華やかな喧騒の中で、千秋は孤独だった。　外は小春日和だ。当てもなく、愛車のヤクザな車を走らせる。　ふと、助手席に投げ出されている業務用の封書に気がついた。　『ＭＫセンター』　からの案内状である。ネットでアンケートに答えたら送られて来た物だ。　行ってみようかな・・・・　何事にもきっかけはある。　千秋は新しい方角を見つけようとしていた。 ｍｏｍｏｋａのイラストも登場 「開かれた部屋」　２００３．春季　第５０号よりブログ風にかなりアレンジして連載しております  　　  　　　　　　　　         

  November 16, 2007

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  ＜終身パートナー検索します＞　丘の上のレストラン（３）

  　　　＜終身パートナー検索します＞その１　　丘の上のレストラン（３）（書式よりも読みやすさを選んで編集してみました）　50歳を　過ぎた頃から、急に時間の空間が多くなった。　仕事を終えて帰宅して、就寝までの時間が耐えられなく長く感じる。　そのくせ、何もしたくない。空白だらけだ。　お洒落もしたくない。　ピアスが片方落ちたって、かまわない。　パーマも伸びてボウボウだけど、美容室に行くのもおっくうだ。　ただただ、職場と家の往復の日々が続く。　娘に　「ママ、着たきりスズメだよ」　と言われた。　ナイスバディの20歳の娘は、今、正に恋の真っ最中。　まぶしいくらいに輝いている。　しかし、もう、娘と対抗する意欲すら薄れてしまった千秋であった。　やばい！　重症だ。女の危機だ。　どこかへ出かけようか、そうすれば身なりも少しは整えるだろう。　でも、何処へ行ったらいい。デパート巡りも人ごみがおっくうだ。　お稽古事も、パワー溢れる奥様方とのお付き合いも面倒だし・・・。　図書館へ行っても、最近老眼が進行して目が疲れてしまう。　さほど、興味を引く書物も見つからない。　そんな千秋が選んだ場所は、なんと、パチンコ店だった。　ここなら、個人プレイなので誰にも迷惑はかけない。　飲み屋に行った時のように、気を使って面倒な愛嬌をふりまく必要もない。　苦手なカラオケも、無理に歌う必要もない。なんと言っても、資金が続く限り時間の制限もなのだから・・・。　ある日の休日。千秋は出勤時より少し濃い目のメイクをして、ショートカットの栗色ヘアーを、整髪料でピンピン跳ね上げ、若者風の無造作ヘアーにしてみた。　服装はあまりカチッとしたものでなく、ポリエステル素材の紫のジャケットに黒地の薄いラメストライプが入ったストレートパンツで決めてみた。　出かける目的が出来た事で、久々にお洒落な気分になる。　全身を姿見に写してみて、まんざら捨てたもんじゃないな。 まだまだいける。と、思ってみたりする。　愛車の白のクレスタ（古いね＾＾）で、颯爽と出かけてみた。　千秋の姉は、貴女の車はヤクザの車ね。と、言う。車種のせいもあったのかもしれないが、ナンバーそのものがヤクザ。　「8930」　なのだ。　これは、素人は絶対入れないカーオークションに知り合いのつてで入り込んで、まるでタダみたいな安値でゲットした中古車だ。　全て、名義変更やら車検やら、すべて、千秋自身の手で行った。　何の意図も含まない。陸運支局から偶然頂いたナンバーである。　小柄な千秋の運転では、後続車にはまるで無人で走っているかのように見受けられた。薄気味の悪いヤクザの車を、たいていの車は避けて通るし進んで道を開けてくれた。　サングラスに紫のスーツ、金髪に近い茶髪の厚化粧でヤクザの車。　恐いオッサンでも陰についていたら面倒だ、と思われても仕方がない。　当の千秋は、久々のスイッチＯＮで、乗り乗り快適ドライブ。　輝かしいネオンは一切抑えられた、ホテルのようなパチンコ店に到着である。さあ、いよいよプレイ開始。　　千秋はわざとサングラスをかけたまま、ピンヒールでつかつかと「島」を渡り、颯爽とホールデビューを果たしたのである。　　　　　（つづく）　　　　　　　　　　　　　「　開かれた部屋　」　2003年　春季　50号より一部編集し直しての連載です 　今夜はこれから夜勤です明日の夜またお遭いしましょうｎｏｎｍａｍａ 　

  November 15, 2007

• 最近の同人誌って・・・？

  　　私って、　やっぱり世間氏知らずのオバサンですね～～最近の同人誌ってコミック系　が　主　なんですね～～テーマに同人ライフ　と選んでみたら・・・・ふ～～ん、そうなんだ～～と　言う事で、初めて知りました～こちらは　かなり昔　文学乙女の　純情派同人誌皆さんの期待にそぐえないかも～～とりあえず走り出しましたので・・停車しながら　ゆっくり進めていきますね～～書き始めが、まだ、コツをつかめません徐々に工夫しますね～ ＜　終身パートナー検索します　＞　　その１　丘の上のレストラン（２） 　「オバサンダなんて、とんでもない。こちらのセンターには、５０代の方もたくさんいらっしゃいますし、７０代の方だって、いらっしゃいます。千秋さんのようにバツイチの方も勿論。皆さん、素敵な出会いを見つけられております。当社は、コンピューターだけで選考する方法は取っておりません。　パーティーやら、小旅行やら、色々多角的な方法で皆様の出会いの場を提供させて頂いておりますから、当社の成婚率は、全国一を誇っておりますのよ」　担当アドバイザーと称するその女性は、ベージュカラーのスーツの下から豊満な胸を強調するかのように胸を張り出して、自社の自慢話をする。　その迫り来る迫力に、千秋はクラッとめまいを覚えて、一瞬目を伏せた。　そういえば・・・老人ホームで恋に落ちて結婚される方々もお出でになると聞いている。　確かに・・・そう考えればまだ若いことは若いが・・・。　精一杯、若作りして来たつもりであった。しかるに、千秋のお気に入りのクリーム色のスーツの中で寂しくしな垂れる己が乳房を、誰が知り得ましょう。　ピンと伸びていたはずの背筋も、次第に丸みを帯びてくる。　若い娘のボインに圧倒されている場合ではないのだ。元気を出せ、千秋！  千秋は、やるせない自分自身を励ますのだった。 　　　と言う事で今夜は　お仕舞いです制限字数に慣れるまで小出しで行きますねでは、ではご購読　ありがとうございます～　

  November 14, 2007

• 終身パートナーって・・・？

  　　　丘の上のレストラン　って・・・分りやすいタイトルですよねでも・・・終身パートナー　って分りますかなんとなく～～イメージ　出来ますよねこれって私が作った　「新語」　です生命保険の　「終身保険」　から、頂きました生涯保障死ぬまで保障ってやつです要するに死ぬまでのパートナー生涯一緒のパートナー　と言うことです物語の主人公　千秋ちゃんはバツイチ子育て終えて独りの生活に不安を覚えますそこで年齢をかえりみず生涯、一緒に暮らせるパートナー探しを始めました当時大フィーバーした出会い系そんな流れに乗ってみた千秋ちゃんの大冒険こんな内容の小説も当時　巷に溢れ出ました厳しいね～～余程、読者の心を捉えられないと・・・・そんな専門家の評価の中地元では大盛況さあどうなりますか～～～　　　　 　　＜　終身パートナー検索します　＞　　　その１　　丘の上のレストラン　　「この方なんて、如何ですか～？　とても素敵な方なんですよ」と、担当アドバイザーと称する女性は言う。　切れ長な大きな目を、トッポジージョみたいな半開きの目にして、まるで・・・自分の恋人でも紹介しているような、甘く、説得力のある響きで言葉を続ける。　「丘の上のレストランを経営していらっしゃる方なんですのよ。夜景が、と～っても素敵なんですの。この方も私の担当の会員様なのですが、何度かお会いしましたけど、とても紳士で優しそうな方で・・・本当に素敵な方・・・」　まだまだ、その話は続くのだろうか、と、千秋は思う。　ブルーグレイの落ち着いた色彩で統一されたコーナーに、Ｌ字型のソファーが置かれてある。　千秋はその一角に両手をきちんと膝の上において、神妙な面持ちで、耳を傾けていた。　そのコーナーに合わせてセッティングされた正方形の白いテーブルの上に、数枚の書類が並べられている。　担当アドバイザーと称するその女性は、千秋と反対側のコーナーに、浅く乗り出すように自分のヒップを半分だけ引っ掛けて斜めの姿勢で話しかけて来る。　長々とシステムの説明から始まって、やっと、お相手のプロフィール紹介まで辿り着いたところだった。　彼女は、この突然の訪問客を、なんとか自分の担当下に仕立てようと必死なのだ。　　ここは、全国ネットで繰り広げられる　『真面目な結婚パートナー紹介センター』　札幌支社の一室。略称　『ＭＫセンター』　千秋は、担当アドバイザーと称する女性の、次に発せられるはずのセールス言葉を待つ。　「千秋さんは美人だから、男性会員の方は、きっと喜ぶわ～」　なんだ、そんなことか。最後の殺し文句はそれに限ると思い込んでいる。　もっと、ましな誉め言葉はないのか、と、千秋は思う。　自分が美人と言われたことに関しては、まんざら悪い気はしなかったが、仮に、お世辞にも美人と言えない人には、チャーミングですから・・・とか言うのだろう。　白々しい誉め言葉にうんざりしながらも、千秋はわざとありきたりな返事をする。　「とんでもございませんわ。私なんて、もうオバサンですもの。とてもためらいながらここまで来たんですのよ」　千秋は、そう言いながら意識の奥で再確認する。　せめて、５０歳になる前に申し込んでくだされば～、他の同業者に、そう言われたのだ。　中高年の男性側の希望としてのボーダラインが、５０歳までの女性！　たとえ、男性が７０歳を越えていようとも・・・だ。　５０歳を越えた女性は女性と認めない、暗黙の了解が男性たちの間であるとでも言うように・・・。　文字数　心配なので　この辺で～～こんな感じで進んで行きます～～次回お楽しみに～ （誤字・脱字・入力ミス、ありましたらお許しください）    

  November 13, 2007

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  考えたら・・・・

  　　　　突然ですが～～～山デジさん難しい人です（ごめんなさい）私は　教授　かいと思って問いかけるんですが～～正体不明ですそれが　ブログの世界ですよね～その点　私は　アッケラカン　となんでも打ち明けてしまいますうそ、隠し、ごまかし　出来ない人間ですでも山デジさんには色々考えさせられます小説ブログランキング申し込んだけど、大義はありませんならば審査結果、待つ必要ないんですよね～山さんのお陰さまで決断　早かったです～（単純人間）明日は日勤の遅出出勤（オソデシュッキン）今夜のうちにブログ作成しておくことにしました 公開予定の作品は２００３年　春季号からの連載作品ですタイトルは「終身パートナー検索します」その１　丘の上のレストランもうその気満々ですね～主人公の千秋ちゃんです宜しく～フフ・・・自分で楽しくなっています～それでは皆さん、お楽しみに～～～　　　

  November 12, 2007

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  皆様に・・・感謝！

  　　昨日のｎｏｎｍａｍａ　の　戯言に皆様の　熱い　コメント心から感謝します～コメントの　ご返事の中でも　似たようなこと　述べておりますが・・・・私自身が熱しやすく冷めやすい気侭な　わがまま女　なのでございます～本当は～～いえ本当にまさかこんなに　コメント頂けると　思ってなかったのです～いつも、いつも・・・・自己中ブログコメント　下さってる皆さんに申し訳ないな～～と思ってたんですでも～～～実は～～受けてたんですね～～～～とすぐに調子に乗る　悪い癖も　あります考えてみれば独り暮らしで　　もあまり好きじゃなくて～今の私にとって　ブログは唯一の　コミュニケーションの場止めるなんてとんでもない事ですよね～ふとすねてみたくなる我がままお嬢　な面もあって～素敵な大人の女性になりそびれて～～結果の　独居ママこんな　私を　支えて下さる　ブログ仲間に心から　感謝　です～ お話し　変わりますが・・・ 同人誌の仲間からあなた、今までの作品、まとめて本を出しなさいよと兼ねてから　言われていたのですが自費出版するほどの　　蓄えもなく　今日に至っております今の時代なればこそお金を掛けずに　ブログで　デビューそれもいいかな～便利な　時代になりましたね 早速小説ブログ　ランキング　申し込んでみましたら結構、厳しい審査　があるそうです３～４日　お待ちください　とのことでした結果が　来るまで私の　戯言　に　お付き合いくださいませ～～先日　摘み取った　バラ達の蕾が微かに　開花　しました微か・・・というか～～派手ですが～育てて育てられて・・・・ありがとうね～～～バラ姫たち・・・ 

  November 12, 2007

• マンネリネタ対応・・・！？

  お蔭さまで私の　気まぐれブログも皆様に支えられて・・・一シーズン　クリアー出来ましたね～～ ところで今後の動きに大差はかんじられません～～ブログ、閉鎖しようかな～～でも～～やっぱり　寂しいし・・・・ そこでかねがね思っていたのですが～～～私の　同人誌　「開かれた部屋」　に　昔掲載していた小説もどき連載してみようかな～～などと思ってみたりしてるんですが～～皆さん読んでみて　くれるかな～～～～ 賛同者が居てくれたら～～～始めて見ようと思います皆さんご意見お待ちしてます～～～よ　ろ　し　く　～～～　　  

  November 11, 2007

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  やられちゃいました～！！

  　　昨日夜勤に出かける前に　随分　迷ったのです～　カットするべきかどうか・・・今朝の最低気温今シーズン　初めての　氷点下－３度流石の・・・我家の　強健コスモス　もグッタリ　やられてしまいました～～ようやく　諦めがついて残っていたバラの蕾みも全て　　しました教科書に「寒肥」を１２月に　施す　と　ありますが寒くなりすぎるので　今日のうに　やることにしました作業を終えて家に入ったら秋の夜長が既に始まっていることに　気づきました～カットした残骸を、室内で撮影している自分が心霊写真みたいに　窓辺に写っています～外で作業を続けていると自然に目が暗闇に慣れていてこんなに暗くなっている事に気づかなかったのですね～これで・・・いつも娘達に　叱られていましたママは何かに夢中になったらいつになったら食事が当たるか　わかんない～～だから～仕方なく～～　自分達で作るしかなくて～～～お姉ちゃん、お料理　上手になったのよ良かったね～～お姉ちゃん 今日の私の　優雅な　独り暮らしも３人の娘達が　それぞれ、それなりに自立してくれているお陰です反面教師　もなかなか成功しております今夜は特別癒しのマイルーム紹介しちゃいますね～左手　絶対枯れない　ベンジャミンもどき（造花）ニトリの　￥安い　コーナーセット３０年前の　ウサギさんのぬいぐるみリサイクルショップでゲットした、お気に入りの　ルームスタンドターナーの水彩画　と安いタペストリーから、マイ色鉛筆画作品　に変えた　壁掛けアートマイガーデン　から収穫の　バラたちストーブの上にあるのは　ひまわりボンボさんからのプレゼントの　プリザーブドフラワー写ってないけど～昔パチンコの儲けで購入した　今時なんで、の　テレビデオそれに伴っての常備品momoka　の　大好きな　「不思議の国のアリス」　のビデオなんとこの部屋で１番　価格的に高いのはバックスキンのクッション２個組ソファーと同じくらいの価格です要するにソファーが安い難点は禁煙室　　であることそれで～友達は　遊びにきてくれませ～ん特徴はクローゼットに　学習机がセッティング　されていること～そこで夜な夜なお勉強を　しているわけです～（ホントかい）書き始めるととまらない　気まぐれブログ　であります～くだらない　お喋りにお付き合い　ありがとうございました～～今夜はありませ～～ん     

  November 10, 2007

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  発芽十六雑穀

  　　今日のテーマは美味しい　健康ご飯　～無料試食セット楽天のメールから　注文してみました～早速　炊いてみました思ったよりピンクじゃ　ありません～ｍｏｍｏｋａ　にピンクのご飯炊くよ～～と喜ばせておいて・・・・これでごまかそうと言う　お料理嫌いのア～チャンでした当の　ｍｏｍｏｋａ　は　喜んで「おいしいよ～～　と　言いましたって　書いて～～」と言っておりますこんなうちは　大助かり、です～今夜ｍｏｍｏｋａママは　夜勤なのでｍｏｍｏｋａ　はあーちゃんちに　お泊りに来ました明日の朝はあーちゃんちから　お弁当を持って　保育園に行きますそしてあーちゃんは　また　夜勤に入りますあ～～あ愚痴っちゃいけないけど～疲れます～ 発芽十六雑穀でも定期購入して元気をつけましょうか～～～www.yazuya.com 今日の庭の　花たち　です～ｍｏｍｏｋａ　が　編集した　コスモス　です～ こちらもｍｏｍｏｋａ　が編集した　パッションちゃん、最後の蕾です今夜は　賑やかな　ブログ作成　でした～ 

  November 8, 2007

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  お喋り・・・・♪

  　　コスモスさん、ごきげんよ～あ～ら、新雪さん、お声を掛けて下さって光栄ですワ～少し、暖かくなりましたね～そうね～、今年の秋のお天気は、最悪よもっと、もっと、お花を咲かせたかったのに～～そういえば、ここのママさんそろそろ私たちもカットしそうな雰囲気よエッうっそ～～もう少し、待ってよね～私たちも、もうチョット、頑張って世の中　見たいのよね～ほら、お隣のワゴン車ちいさな女の子を載せてたま～～に出かけるの私たちが芽を出した頃はまだ、ベビーカーだったのよ最近チョコ、チョコ、と、歩いてるのよ可愛いの～でもうちのママさんに声かけられるの、迷惑みたいよそんな世相ね～でも　ご主人は、毎朝、お花を見て癒されます、って言ってたわよ～それならいいんだけど～、私の分身は伸びすぎてママさんに切られてしまったわ～ほら～～あ～～これで今期もお仕舞いね～運よく花を咲かせられると良いのだけど～～あら、ミリオンベルさんが何か言ってるわ貴方たちは良いわね～暖かいお部屋に入れてもらって～私たちは寒い戸外で　今シーズン　どうなるか分んないのよ～ まあまあ　皆さん人それぞれ・・・良いじゃあないですか今の現実をそれなりに優雅に　生きましょうよ～～夕日に映えてる私を見て～せい一杯　生きる事に意義があるのよな～～んて花たちに私の思いを代弁していただいた今宵でしたいつも応援　ありがとうございます～すでに　解禁　です 

  November 7, 2007

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  夢のある暮らし・・・♪

  　　 晩秋の札幌もやっと　晴れの日が続いています私の背丈よりも大きく育ってしまった　コスモスまるで　秋空を独り占め　しているみたいですもう起きなさいね～ママさん窓から声を掛けられたような　錯覚を起こしてしまいました久々の　　（どんだけ～～）　　ですっかり　お寝坊朝　９：００　に焦って覚醒です１丁目の我家は　朝一で　ゴミ収集がやってきます滑り込みセーフでも～～～庭の残骸は出せませんでした～まだまだ出るから　次回にします足元にもコスモスが～ 我家の庭で、毎年　最後まで頑張って咲いているのがバラとコスモスでした今年も　不作ながら　頑張ってまだ咲いてくれています我家ならではの組み合わせ ところで・・・・これを見て、皆さん　何を想像しますか～いつも　１００均　の霧吹きで　すぐに壊してしまう私は今回　思い切って可愛い系で　￥６８０　フンパツ　しました孫の　ｍｏｍｏｋａ　に言わせるとこれね本当は　魔法のポットなの～夜　寝る前に　お願い事　一杯入れたら朝　起きた時　お願い事が　叶うのほんとだよ～あ～ちゃん、知らなかったの～と笑われてしまいました子供達の発想は夢が一杯で　とても素敵です もう１人の孫ちゃんチッチ　はいいこと教えてあげるか？雪ってね、お空からのお手紙なんだよとママに語っているそうですア～チャンも　パパもママもお友達も み～んな　愛してるよ　って書いてあるの～だ　そうですだから　雪って　一杯積もって良いそうなんですこれは先日チッチママのブログで知りました ともすれば不平不満だらけの日常生活の中で幼い純真な命に大人の汚れた心が洗われますこれから毎晩魔法のポットに夢を一杯詰めて寝ることにしますそしてお空からのラブメッセ～ジが一杯、一杯、降りてくる日に備えようと思いますとりあえず今夜の夜勤何事も起きませんように～～魔法のポットに願いを詰め込んでメルヘンチックな気分で介護病棟　という　魔法のお城（恐い）へ行ってまいりま～～す        

  November 6, 2007

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  初めて使ったテーマ

  　　今日のテーマ初めて使ってみました驚きですお勉強しながら　ブログやってる人って結構　沢山いるんですね～いろんな資格のお勉強あったけど～～私と同じ人　居ませんでした～ちなみに　今夜は二次試験のレポート　まとめ終えて安心してのみながら　　に向かっています～～課題のテーマは（自由選択）超高齢社会における認知症老人の増加うわ～～～めんどくさそうでも～～～職業柄これが一番書きやすかったかな～～あす　送付します果たして結果は～～いいさ～～気長にやるから～～～どうせ定年退職後　対策　だから～～いかにも酔ってる風～～～ですね～なんか　映像　なかったかな～～あこれ３日の日ｍｏｍｏｋａ　とランチのあと　園芸店で　こんなのゲットしました ドアのメールＢＯＸにこんなの貼ったからです 我家の玄関です遊びにいらしたら　美味しいコーヒーはありますあと何もありませ～～～んもあるかもしれません～ダメだ　こりゃ～～もう寝たほうが良さそうですおやすみなさ～～い　   

  November 5, 2007

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  後継者・・・？

  　　昨日は　文化の日　保育園がお休みなので　ママの通勤前にｍｏｍｏｋａ　が　一日あ～ちゃん保育園　に登園ですテーマは　なんと言っても園芸です自分で落葉できないバラの越冬準備は普通のバラですと　短く剪定します伸びた枝が命のツルバラはすべての葉を、一枚一枚　カットしてあげなければなりません（ほっといても良いんでしょうけど・・・）毎年　実践してきました教科書には　そう書いてありますそこで、後継者　育成　ですピエール・ドゥ・ロンサールのお手入れですなかなか　手つきが良くいい線　行ってますｍｏｍｏちゃんねホントは　これ　やりたかったの～～～そうかそうか、よかったよかったア～チャンも　これで安心してツルバラを育てられるよ～はい　ポーズこんな姿に～～～誘引をはずし、小枝を　もう少し整理してから　更に仮誘引して枝をフェンスごと、園芸用ネットで囲いますこれがまた大変な作業です来年の　満開の様子を夢見て頑張るしかありませんただ特大コンテナで、今年２回目の越冬ですこの　ピエールさんだけ地植えにする土地がなく　コンテナのままどこまで　育ってくれるのか　不安です今年は新しいシュートが伸びませんでしたこの大きさとても私１人では植え替えられません肥料とクド石灰をまいてマルチング用のチップも購入しましたなんとか　来年も花を付けてくれますように～～さてｍｏｍｏ　ちゃんの　今日の報酬はイタリアンレストランで大好物の　タラコクリームスパゲティーとデザートのアイスクリーム大変　お疲れ様でした～今日のブルームーン　です先日の雨で　薄い花弁が痛みかけていますがもう少しお庭で頑張っていただきます　　   

  November 4, 2007

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  バラの紅葉　・　共存

   バラの紅葉我家の庭でも３年目にして～我家の　「親雪」　の紅葉ですこんな可憐なバラの葉を見たのは初めてでついつい感動して　ブログＵＰです 共存　どういうこと・・・・うんなんとなく・・・仲良く助け合って生きてるって感じを受けたのです決して　ガーデナーが意図して起きた現象ではないのですからまるでバラの枝にコスモス　が咲いているみたいです可愛いでしょ～～細くて倒れそうなコスモスをバラの枝がしっかり支えてれているみたいです 以前にも　ご紹介したことがありますジャスミン　と　ジョン様　もう時期　剪定される関係ではありますが～～ 恐らく・・・最後のパッションちゃん　です～   昨日のブルームーン香りが　最も　市販のバラ製品に近いです～ゆっくり、ゆっくり、大切に花弁を広げています 早くも　１１月に入りましたここへ引っ越して丁度　１年　経ったわけです 昨年　１１月１５日庭の引越しだけで２トン車特注でしたやっと少し整理が付いたところの映像引越し当初の我家の庭を　あらためて振り返って見ました初めは　こんな更地でした悩んで悩んだあげくのレイアウト独りでせっせとアーチや柵を組みましたまだオベリスクの位置が決まらず、引っくり返ったままですが～これで越冬の下準備が完了した訳ですこんな時期を乗り越えて・・・・翌年（今年の事ですが～）見事に期待に答えてくれました～～今年のピエールさん、再登場していただきました 感動の涙です～   １年経ってすでに　葉を落とされたツルバラの枝と　バラバラのレンガ　ばかり目立っていますが～来年はまたどんな表情で　楽しませてくれるのかな～とても　楽しみです某資格試験の　１次試験　パスしました２次試験のレポート作成に掛かりますそれと仕事の合い間を縫っての冬囲いです体力勝負ガンバリマスワそんな訳で皆さんのブログに訪問できる機会も少なくなりますいつも応援感謝と共に失礼をお許し下さいませ～　も　当分お預けです～～長い　回顧録お付き合い　ありがとうございます～全てと　共存　です 　　　　　   

  November 2, 2007

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  お天気は回復！と言ったのに・・・

  　　今朝の天気予報で朝のうちはが残っていますが次第に回復して９時頃から　　晴れのはず～～～一行に回復の兆しがなく、曇り空の中　庭仕事を始めましたそしたら、まあ～～なんとまた　がパラパラ　と～～すっかり雨女になってしまった　ｎｏｎｍａｍａ　です雨の中、ロココ　の剪定を急いで済ませました お庭の　ジョン様カスベの煮凝り　を差し入れして下さった友人が珍しく　お花　欲しい～と言ったのでカットしてさし上げる事にしました～お役に立てて、良かったね～ジョン様 雨の中の　ブルームーン　です 今日はこれから　メーカーさんがストーブの分解掃除に　やって来てくれます管理事務所に思い切って　しましたらすぐに　若い社員さんが見えて　手を打ってくれました今年の春から天火の度に　小爆発　を起こしていた灯油ストーブですもっと　早く　連絡すればよかった～案ずるより産むが易しですね～  

  October 30, 2007

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  秋深し、隣は何をする人ぞ・・・

  　　秋も深まり一般ゴミの中に、庭の残骸が目に付くようになりましたこんなものも　「タダ」　で回収してくれる札幌市に少しでも感謝お隣（江別市）では昨年（？）辺りから既に有料になっています庭作りも価値観の相違があれば随分無駄遣いなことでもあります つい先日の事ですお隣の・・・正確には斜めお向かいの　60歳代かと思われる奥様がせっせと庭木の枝を払っておりました私は　思わず精が出ますね～と、お声をかけたのですえ～～、お父さんは　金の玉　ころがしで忙しくて庭仕事　しないもんですからね～金の玉を使う店舗はあそこ　しかありません一般的には　銀の玉が主流ですまあ～～～、そうなんですか～～私も・・・・何を隠そう、私も　ツルバラに嵌まる前は金銀　の玉を転がしに走っておりましたあれは私は嫌いですよ。それより、木が好きなんですよ～その方が良いですよ～奥さん、そちらの木、可愛いですね～小さな緑の葉が枝を挟んでびっしりお行儀良く並列に並んでいてその中央に　赤い小さな実　がこれも1列にお行儀よく並んでついているのですあら、小さいのが一杯ありますよ。良かったらあげますよ庭の脇に植えておいたらいいわよでも～、借家の庭ですので、木を植えても良いのかしら～～な～～んも、心配ないですよそこの大家さんの息子とうちの息子、同級生だからそうなんですか～、それじゃあ、後で機会がありましたら～私、これから夜勤なのですあら、カンゴフサンね、そっちの家の奥さんもカンゴフサンで玉ころがし、行ってますよ～～、そ～～お、じゃあ、行ってらっしゃいそんな会話を交わして夜勤に　　出かけた私でした　　仕事を終えて　翌朝　我家に帰ってみると既にお庭に新来者が～～～私が夜勤の間にさっさと植えて行って下さったのですね～～～素晴らしい行動力の隣人奥様でした～早速　お礼に　ヨーグルト菌　を抱えて伺ったのですが長くなるので今日はここまで～～ 先日　今期の終盤を告げた　ゴールデン・シャワーカップの中で開花しておりました 　　   

  October 30, 2007

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  君の今年の青春は終ったね！

  　　 思ったより、早い終演になりました～ここの所の悪天候続きに環をかけてせっかくの秋晴れの日は　朝から勤務今夜は夜勤なのでようやく庭に出てみたら～～ひどい事に～アブラムシの大量発生です特に甘い香りの　ゴールデン・シャワー　が恰好の餌食に～～もうこうなったら　剪定してしまうしかありませんせっかくの蕾みも、すっかりいじけてしまっています開花を待たずに　　ですスリーシーズン　楽しませて下さって　ありがとう～君たちの今年の青春は終ったけど新たな青春の下準備しっかり、ｍａｍａ　さんがやってあげますよ～～教科書　どうりに鉛筆より細い枝を切り落とし葉を落として・・・・こんな惨めな姿に・・・・周りの緑や花に囲まれて・・・枝だけ伸びているのが・・・・君ゴールデン・シャワー　ごめんね来年は　もっと消毒方法を研究するね　と、言うわけでやっと、今更ながら噴霧器　買いました～それまではシュパ、シュパ　とハンド式のものを使っておりましたよく、腱鞘炎も起こしておりました～  結構、臆病者なので新しい物に着手する時って、迷います3年も悩んで、やっと買ったのです今にして思えば、馬鹿みたいもっと早く、買って使えばよかった～～～ さて次の休日は　雪ちゃんのお手入れに掛かりますこの・・・・伸び放題の枝　をいかにして終結させようか～～～悩みつつ仕事に出かけます（12月に入ってから　本格的な冬囲いになります） こちらは　まだ健在ですジョン様　と　パッションちゃんの蕾 下は　ブルームーン　の蕾が膨らみかけている所です春の花より　色が濃くてピンクっぽいです開花まで　お天気持ってください～それではいってきま～～す　　 

  October 27, 2007

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  皆でお買い物

  　　久々の　全国的な　　マーク今日は病棟の皆さんの　「外出介護」　の日でした～日頃自由に外出できない患者様達のために職員が同伴して外出するんです職員1名で2名の患者様に付き添う計算で総勢　9名　プラス　5名数が合わないのは車椅子の方1名は　マンツーマン　で～買い物　と　外食　が　主な目的です病院では　生ものが食べられないので～皆さん、お鮨　でも～～ど～～しても、おいなりさんが食べたいと譲らない　ご婦人が～～なにも、ここへ来て　おいなりさん　でなくても～しかし・・・　亡くなった　「母さんが、いつも一杯作って持ってきてくれたの・・・」と、懐かしそうに語るのです「そして、お部屋の人、みんなにあげたの」よしわかったよ～～病院では　おいなりさん　食べられないもねカンゴフさんが、特別注文　したる皆さんが上生鮨　や　チラシ鮨定食　やらと食べている　鮨専門店で彼女はしっかり、いなりずし6個とお味噌汁〆て　￥５５０　也幾つになっても　母を恋しい純真なご婦人自身の立場をどこまで理解できているのか、定かではありません何をと、言うほどのことでもありませんが考えさせられた1日でした個人情報保護法　以前に入院中の患者様の個人情報は　絶対的秘守義務があります写真も、他の人と写っているものは一切持ち出し禁止でも　病棟内で　　皆さんで見るには問題ないでしょう～今日の（患者様達にとって）楽しかった1日の模様をＣＤに焼き付けて　編集し終わった所です私が介護病棟のスタッフの一員として加わった事で私に何か出来ること・・・何か　ささやかでもいいから　、私がしてあげられること・・・そして病棟内の皆さんの笑顔が少しでも　多く見られることを祈りながら～～～～  今日の　ジョン様　はちょっと、クリ～ミ～です  

  October 24, 2007

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  疲れてはいるけれど・・・

  　　　最近その日の疲れが翌日に・・・・と　いう事が　多くなりました～やはり年　のせいでしょうか～～いえいえそうでは　ないようです日々の生活リズムが、独り暮らしになってから随分　乱れている事に　今更ながら～～気がついたのです自由気侭な　生活これほど　怠惰で　楽な生活はありませんその分いわずと知れた　食生活や生活リズムの乱れ私の　持論　ですが先天性の病気以外は　全て自分が作る勿論　疲労も　過労も、流行の風邪も・・・と言う事で～今夜は　早めに休もうと思ったのですが～ブログも　病気の一つです病気は自分で作ると言うわけで今夜も　夜更かし　疲労の蓄積～～ジョン様の色鉛筆画、皆さんに誉めて頂いて　嬉しいですありがとうございます～ 決して　誉めて欲しくて掲載しているわけではなくこうした　最終目的があることで途中で投げ出さずに頑張って仕上げる事が出来ます皆様の　ご理解　ご協力心から感謝しておりますさてお庭の　ジョン様長雨で　すっかり花弁が痛んでしまいました～こちらは　まだ　大丈夫のようです今年最後の開花ですのでなんとか綺麗に咲いて終って欲しいものです～我家で　最後に頑張っている名もない　ミニバラ　３回目の開花です葉も病気ですが～来年はどうしたものかと悩んでいます明日も晴れ模様の予定ですが～日勤なので庭仕事はお預けですうまいこと　行きません今夜中にＵＰ間に合いました～～ 

  October 22, 2007

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  久々の色鉛筆画

  　　　一日中雨で庭の事が何も出来ないので久々に色鉛筆画にチャレンジしました今一番描きたいけど、描けないもの庭のバラ特に　葉　が苦手です今回は、思い切って　「最終課題」　に提出して先生のご指導を　仰ごうかな～～等と、今頃考えています受け入れて頂けるかしら～～～何しろ２年以上　経過してしまいましたから～本来の色が中々出ませんがこれでも　改心の作　ですみてね～我家の　ジョン様　です鉛筆であたりを描いたのを　キチンと消さなかったので所々　黒い線が目立ちます～失敗縮小版　なので筆跡のアラがあまり目立たず　ラッキーです～構図的に　イマイチ　ですが～大目に見てやって下さいませ久々に充実した休日でしたこの後は　やっぱり、お風呂にはいってですね～明日からまた、頑張って働きます皆さん風邪が流行っております日頃の生活習慣、要チェック　ですよ～～

  October 21, 2007

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  今日も雨

    　　せっかくのお休みになるとお天気は雨なかなか　庭のお仕事が出来ませんそこで　またまた気まぐれ　ババ馬鹿サイト　です～ 初めだけ～真面目に～先日紹介しそびれた作品です撮影者の影が映ってしまって～ごめんなさいこの辺は～より日本画的な作品かと思います 人様の作品ではなく自分の作品も　個展などで紹介できるようになりたいものです さて孫の　ｍｏｍｏｋａ　のお誕生日会ですが１０月生まれのお友達　数人が１人ずつ壇上で紹介されましたそれぞれ何かに変装してるそうで～今日のｍｏｍｏｋａは　ブタさん　だそうです～ブーブーと　挨拶しましたそして手作りのお誕生カードが　友達の手によって手渡されます最後にこんな事　できるようになりました～とそれぞれの芸を疲労するのですが～～チョロチョロしていて、ピアノの足に後頭部をぶつけてしまいおお泣きで、芸になりませんでした～名誉挽回年中さんなので、レストランのバイキングのお手伝いですまず、エプロンとネッカチーフで準備ですうわ～～、おいしそ～～ここでは、さすが女の子はい、こちらですか～　どうぞ～　なんて世話を焼いています男の子は～ただウロウロ～オロオロ～いつの世代も・・・仕方ないね～チッチ（従姉）も、バイキング、取りにやってきました～左手、後ろ姿です同じ保育園の１年後輩ですチッチにとって、ｍｏｍｏｋａ　は、だ～～い好きなお姉ちゃんです実は～～ママに似て　（ア～チャンに似ず）世話焼きのｍｏｍｏちゃんは男の子に大人気モテモテ～なんです～最後は皆さん揃って　いっただきま～～すっ園長先生はじめ、諸先生方、厨房のオバちゃん楽しい一時をありがとうございます～先生方のお陰で我々低所得庶民は　安心して働くことが出来ます心から　感謝　　　     

  October 21, 2007

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  日本画の個展

  　　芸術の秋　ですね～去る18日　（23日まで開催）　７０歳を○年越えられた先輩の日本画の個展を鑑賞してきました～あら～、宣伝してくださるの~と言うご本人の許可を頂いて　一部掲載させて頂きました日本画と思えない、力強いタッチの絵を描かれます 会場の一部です私好みの作品を　ＵＰでご紹介しますね 羊蹄山の心象風景　だそうです  姫路城内の桜これが一番好きですね～   ２年に1度の　個展開催です70代と思えないパワーですがこの間に　股関節の人口骨頭置換術の為の入院もしてるんです 自分が　70歳になったら～～～今のところ、想像もつきません一日、一日、精一杯生きて来た延長線上であることには間違いありません私も学ぶべき所を学ばせて頂きたいと思います今夜は　孫のｍｏｍｏｋａ　が遊びに来ておりますので～のちほど、ゆっくり皆さんのページにお邪魔させて頂きますね～～ 

  October 20, 2007

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  第二名水亭

  　　 患者様15名　職員5名のささやかなツア～一泊温泉旅行　ようやく画像アップです バスの中からの撮影でカーテンが写ってしまったようです 精神科入院中の患者様一行ですので～（訳有の方々）ホテルから出ての散策は禁止勿論、職員も、館内で患者様と常に行動を共にします撮影のチャンスは　帰りのバスの中オサル川　が流れていますオサル＝長流　と書くようです 往路は　雨模様でしたが復路はやや晴天に恵まれましたが～～残念ながら、羊蹄山は半分雲の中 紅葉は5部　と言った感じですやはり今年は暖かくて　紅葉はかなり遅れていますこのまま　　雪が降るかもしれません中山峠からの風景やはり走行中のバスの中ですので～今一画像が～～ これはおまけの画像です 旧道庁　赤レンガ館札幌駅に向かう途中で垣間見た光景です温泉での経過はノーコメント個人情報保護です～ 今日は　夜勤に出かける前に保育園での10月生まれのお誕生会参観ですｍｏｍｏｋａ　が　5才になりますあ～ちゃんに来て欲しいの～と甘い声を出されたので行かないわけに行きません私がプレゼントした服を着るそうですババ馬鹿、行ってまいります～ 

  October 19, 2007

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  ただいま～！

    皆さんいつも応援コメントありがとうございます～　無事故で任務を果して来ましたとりあえずご報告です～～昨夜は　長女宅に　“お泊まり”　でしたので長女のPCから更新です後程紅葉などUPしたいと思います 今日は日本画の先輩の個展　へ行ってまいります次々色々ありますわ～～  

  October 18, 2007

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  　恒例の一泊温泉旅行

  　　明日、明後日と当院　恒例の秋の行事患者様の　「一泊温泉旅行」　の引率に　行ってまいります療養病棟の患者様、希望者のみの参加ですが今年は元気になって社会復帰された方骨折して行けなくなった方病状が思わしくなくて　行きたくても行けない方などなど　数人いらして合計　15名の参加です私は現在は　介護病棟勤務ではありますが～～もともと、自分の担当だったのに夏に　「退職願」　騒動があったりして～病棟が変わっても　責任を全うしなさいと看護総師長のお叱りを受けて病棟を跨いでの準備でした～例年は　私が1人で、企画運営準備、なのですが、今年は新たに担当任命になった看護師にも色々教えながら進めなければならずそれで～よけいに疲れてたんですね～～ 朝、普通に日勤で出勤して、午後から病院からマイクロバスで出発で札幌駅から専用の送迎バスに乗り換えです北湯沢　湯元　第二名水亭　まで行ってまいります引率職員は5名です緊急処置の準備やら、注射液やら　臨時の薬やら、リハビリパンツやらと一荷物　持って出かけます明後日１８時まで戻りません全員、無事故で帰ってこれるよう頑張って引率してまいります～今夜のブログは　寂しいので～何かお花を・・・ＣＬ・コンパッション花弁が外に巻くのが特徴だそうですティッシュペーパーの花みたいですね～  

  October 15, 2007

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  コスモスの種

  　　  思えば～～昨年まで～、どれがコスモスの種か～良く分らなかったのですね～特に　昨年は１０月になってから、急に引越しする事になりあせってお庭の後始末をして何が何だか分からないまま、コスモスも始末したように思います要するに良く熟した種ではなかったのです～その点今年はゆっくり観察する事が出来ました～～もっと、もっと弾けてからの採取ですさあ～来年のコスモスは50ｃｍ前後で花を付けることが出来るかな～～～  

  October 14, 2007

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  来年のガーデン作り

  　　今年の春は越してきてはじめてのガーデニングでしたので￥10,000　相当の苗　を買って植えました毎年、こんな無駄遣いは出来ませんので来年以降のために宿根草　を中心に植え込むことにしましたとりあえず　通販で～しかしですね～なんと説明書には、霜に弱い　と、書いてあるではありませんか～そんなこと、販売前に書いといてよ～ダメモトで　植えるしかありませんどうにでも、なってお仕舞いゴメンやはり、ツルバラ　私にはこれしかありません～おや雪ちゃまに　虫　が～～～ まあ～～～、こちらもくたびれた　ロココ姫　の花弁の影で蝶の妖精　が、しっかり羽を休めています皆さん、寒さで活動性をなくしたのでしょうか～そういえば雪虫が　盛んに飛んでいますもうそろそろ、冬支度プリエッタも　摘み取ろうと思ったのですが～～ママさん、もうチョット、咲かせて下さいな～～と、言っているような気がしますジョン様も、盛んに　蕾みを膨らませて～～ おやまあ、ブルームーンも、しっかりした蕾みを付けています これでは～まだまだ、冬仕度には及びません このぶんだと～～本当に寒風の中での冬仕度になりそうですわかったよ～ママさん焼肉でもステーキでも　何でも　食べて、スタミナ付けて頑張るから～～今日の、寒～～～い　休日にまた、お花達に元気を貰いました～（　今日の庭の気温　10度前後　）　　    

  October 14, 2007

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  反省会

  　　今日は～ですね　同人誌　「開かれた部屋」　のメンバーが集まって恒例の　昼食会を兼ねた　出版後の反省会　（合評会）　でした新生札幌第一ホテル　での開催です札幌に産声をあげたのが1952年と言いますから私より二つ年下　（そういう問題ではないのですが～）春までは、大通りに面した古いホテルを利用しておりましたランチタイムは　いつでも　オバサマ方・奥様方で溢れていますお花の会・お茶の会・絵画のグループ・詩の会ｅｔｃそして、我等が同人の会～皆さん　ご高齢なので、お上品なお膳のセットコーヒー・デザート付きで　￥2,500　ですまだ　働き盛りの私は　お隣の奥様のお寿司も3巻　頂いてしまいました～今日のメインのテーマはこちらでしたこちらの　道民雑誌の片隅に「開かれた部屋」　春号が紹介されたとか～～～早速　ブログネタに　残念なことは、メンバーで私のブログを覗いてくれる事が出来る方はおりませ～～んだって～原稿だって、皆さん素晴らしい達筆で、手書きなのですから～この素晴らしい　貴婦人達に平民の私が混じっている事が不思議～～春号を購読して下さった皆様、また、新たに購読希望された皆様（ようやく）勝手に送付させて頂きました「贈呈」　ですので、定価は気にせず読んでやって下さいませ～ 帰りにホテル特性の　アップルパイ　を孫ちゃん達のお土産に購入ですが～～イマイチ　不人気仕方がないので、噂のゴローちゃん　撮ってきました～もう、老犬なんですけどね～、チッチのお友達です 種類は違うけど～なんとなく～～似てるでしょ～～結局　アップルパイ　4分の一自分でお持ち帰りですもう、2度と買いません～～～あったまに来た～～～　ビール買って、帰って来ました～～さあ、飲むど失礼しました～～～ 

  October 13, 2007

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  体力の限界、って～？

  　　日ごと　寒さが募ります～オバサン、歌ってる訳ではないのですが～本当に、日ごとに寒くなり庭に出るにも気軽に、と言う訳には行かなくなりましたベランダの戸を開けてブルッと身震いして～～慌てて上着を羽織って出るしかし、今日は風も強く、疲れも手伝っていそいそと　　家の中に退散ですまず、今日のお花を愛でましょう～寒さの中　めげずに返り咲いた　パンジー・ビオラ 奥の小花は　ご近所の奥様に頂いた　ミリオンベルこんな小花たちも、実に　優しい癒し系　であります 意味ありげな　タイトルを付けてみましたが～今夜は　自分の為のお喋り系で綴ります　面倒な方はスル～してね～ ４年前に現在の病院勤務に　限界を感じた事がありました若い看護師が　沢山居る中で、５３歳になる私が当院では最もハードな任務の　　レクレーション担当　　に選ばれた時ですこれは、私に対する　　リストラだ　イヤなら、止めてもいいんですよ～～看護総師長の　ニヤ付いた言葉が今でも忘れられません悔しさをこらえて、精一杯努力して心身共に　ズタズタに疲れ果て、湿布を張りながら床を這いずりながら～～以来　４年間気がつけば誰もが、私が担当した行事が過去最高でしたよ～と　誉めて下さっておりました現在は　若い作業療法師たちに受け継がれ昨年辺りから　徐々に仕事量が減って眺めていれば良い立場になりましたつくづく思うことは～自分の体力の限界って、何処に基準があるのかと　言う事です自分が、もうダメだわ～～と、思い込んだ時が限界でまだまだ、と自分自身に言い聞かせ限界に挑むスポーツ選手等の　典型的な例がありますが果たして、我が身に於いて　どうかこれが問題です私の場合、単なる負けず嫌い今に見てろ的根性で今日があります １４９ｃｍ　３９キロ　風が吹けば飛ばされそうなチビの私が背丈以上のツルバラ栽培に挑む事が出来たのも元を正せばレクレーション担当の中で、患者様との畑での作業　が始まりでした この時の鍛えがあって、現在がある大切な一点を　忘れることなく現在の　辛いと思ってしまう介護病棟　を悠々と泳ぎきれる更なる　自身の体力の限界向上に再挑戦（字が大きくならない）思えば　現在の病棟の夜勤看護師の中で、私が最年長　なのです見た目が若いから、誰も私が年なんだと　分ってくれない全てが　７月に　「退職願い」　を出した事から始まりです身から出た錆乗り切るしかありません辛くなるとカッコイイことを並べる癖まんざら悪い癖でもなさそうです　一杯飲んで明日に備えます～下半身　ハゲチョビレ　の　ツル・ブルームーンとにかく　　大空へ～　                  

  October 12, 2007

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  持つべきは友！

  　　流石の　介護病棟　です連日　帰宅後はグッタリで～ＰＣの前に座っている体力も　残っていません～勤務移動後　（９月１日から移動）一ヶ月以上経過して　思うことは無駄な作業が非常に多いことです手抜き　ではなく、動線の簡素化、作業の一体化ｅｔｃもう少し様子を見ながら提案して行きたいと思っていますさて、そんな訳で最近　も飲まずに、何も出来ないまま朝を迎えておりますそんな私の様子を察してか、否か・・・・人妻になれない私・・・と言うより妻を迎えた方がお似合いの　私を知っている友　が仕事の帰り際に　休憩室の冷蔵庫から～ゴソゴソと何やら私に手渡してくれました～あなた～、沢山あげても　食べれないの知ってるから～少しよ～～ありがと～～～友よ～～～うれし泣きですついついブログに掲載　させて戴きました～包みを開けるとサンマの塩焼き　と、カスベの煮こごりこんな風に、食べるだけ　にして　持って来てくれるんです～～ありがたいですね～敢えて　皮を見せて盛り付けです 彼女は閉鎖病棟から当病棟に　１０月１日　からの配属になりました慣れない病棟で労働量に私と差がある訳ではありません私自身　深く反省して日々の生活向上に努めなければ～～と改めて　認識させられた昨今です バラ職人は　料理は苦手～～そんな言い訳ダメですよはい気をつけま～～す チッチママの視点で最近の　ジョン様　（ジョン・ウォルタラー） またまた遅出　と　夜勤　と続きますブログ　２～３日　お休みさせて頂きます皆様季節の変わり目風邪など　引かれませんように～～～　　 

  October 10, 2007

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  続　チッチのビワ

   　　いつも　お騒がせ致しております～深夜に消えたブログの再チャレンジこれが不思議と同じものが出来ませんその日の気分で　微妙な表現方法の違いが生じますこれもまた制作する楽しさでもあるかも知れません お暇な方お付き合い　お願いしますね～～と　言うことで～　こちら～保育園でのオヤツで食べたビワの実の種どうしても　あ～ちゃんちの庭に植えるんだも～と３個　大切に握り締めてやって来たのが　７月中頃コスモスの種と一緒に植えてあげたのですが～～せっかく芽が出ても　コスモスの陰で、これでは気の毒です～実際借家である　あ～ちゃんちの庭で大きくなっても困るし～～そこでプランターに植え替えて　チッチのお家に里帰りさせることに実際　その方がチッチも　直接　水やりとかで関われて良いのではと大人たちで決めたのですあとは、生かすも殺すも　チッチ次第～３才児と言えども　容赦なく実践していただきます　　　　狭い作業現場です　　あ～ちゃんの　　コーヒーセットと　　チッチママの　　は　　作業現場の　必須アイテム　　ゴローの担当は　チッチです  　まず、軽い鉢底石を敷きます 　次は培養土と肥料を入れて～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちっち、立ってんじゃないよ～　掘り起こしたビワを植え替えますチッチのお気に入りの　ガーデンシクラメン　を寄せ植えする事にしました　　チッチの手が～　　ドラえもんの手　見たいです　　プランターが小さくて　　シクラメンは　一株だけに　　することにしました     　株の周りに培養土をしっかり詰めたらたっぷりの　水遣りです        仕舞いには　諸肌脱いで やった～～～苦労したあとの　喜びは一入です～おっとっと～～まだ　ポーズが続きますみなっしゃ～～ん、こちらが～チッチの　びわ　どぇ～す～おやおや～～だんだん、私　がメインになってます～～という訳で～～チッチのビワの寄せ植え、完成です～～これまでのお礼に・・・・とチッチママが　あ～ちゃんにも　ガーデンシクラメンプレゼントしてくれました～～～そんな楽しい　一時でした～ 

  October 8, 2007

• せっかく～～！！

  　　せっかくブログ作成してほぼ完成して～～失敗ブログ作成中は「戻る」クリックは～～禁物なのですね～～～というわけで今回のブログでした～～～～～～～～～～～～～～ 

  October 7, 2007

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  またまたガーデンでの発見！

  　　キャ～～～正直言って　驚きました～だって～～分りにくいかも知れませんがハーブを植えていた特大ポットの下から巨大クロッカスが～～～昨年、私が越してくる前に住んでいた方が育てていたのかも知れません落ちこぼれた球根が周囲の肥料をたっぷり頂いて人知れず　こんなに大きく成長していたのですね～～親が無くとも　子は育つ違った～～ 今日の　ロココ姫もうじき　終盤です～可愛がって頂いてありがとうございます～～今夜も　夜勤に出かけて来ます～皆様良い休日をお過ごしください～～　　    

  October 6, 2007

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  発想の転換

  　　今朝の　ロココ姫　です～一段と花弁が開いてきました秋は気温が低め経過なので、開花もゆっくりですとても見ごたえがありますアーチの弧の部分まではまだ届かないけど結構、高い位置で花を付けています３脚に乗ると、この位置で撮影できます～ ゴールデン・シャワーちゃんも電線と背比べです～  私は、青春時代からチビであることに　劣等感を抱いて暮らして来ましたそのせいでしょうか～～背の高いものに　憧れてしまいます 堂々と町内会を眺めながら　咲き誇る　ツルバラ達を見ていると・・・せこせこと一日、一日を生きる為に　せっせと働いている自分が～とても惨めに感じてくるようになりました～でも私も　花になりたい～ではいけないのです 最近発想の転換を考えるようになりました～生きる為に働く　のではなく　働く為に生きるなんて賢くなったんでしょう～～５７才にして（やっと）発つもともと働き蜂の運命なら前向きに考える事が一番私のような者でも、働く使命のある間必ず健康であることでしょう生ある限り私に与えられた「働ける道」を踏み外すことなく日々　精進して行くのみです～～自分で辛くなるとカッコいい事　並べる　癖　がありますあ～～～ここ数日しんどかった～～～～明日は　夜勤です～～～皆さんのブログに　訪問する元気ありませんごめんなさ～～い　 

  October 5, 2007

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  今朝の発見！

  　　今朝の　ロココ姫　（姫は私が勝手につけたもので正式名ではありません）今日も　　良いお天気ですいよいよ、本日　ユーザー車検　行ってまいります今朝は目覚めと共に　パッと起きましたと言っても既に　８：００　近い　コーヒーメーカーをセットしてからお部屋の　グリーンにお水をやっておりましたら～先日の嵐の時、嵐から守る為にカットした　ジョン様　ですがそこへ色付けにと、葉　もカットして一緒にワイングラスに入れておりましたご覧の通りジョン様は開いてきましたが～葉が枯れかかっています～それが～～良く見ると～～な、なんと～～新芽が出ているではありませんか～～～実は～～これ～ジョン様の葉　ではなくて、　　剪定して捨てるはずだったロココ姫の葉　なんです～～土に植えてあげた方がいいですよねなんとか、このまま成長してほしいものです得をしたような気分です～ つい、先日何も考えずに　無造作に挿した枝にも　新芽が～やっぱり挿し木は　秋がいいんですね～～今日は幸先が良いので楽しんで出かけられそうですではでは仕度をして　行ってまいりま～～す　　

  October 3, 2007

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  ＣＬ・コンパッション誘引

  　　最近のツルバラ誘引では　必需品　に加わった医療用のサジカルテープ　これです～～～ 土曜・日曜と働いた分、今日・明日がお休みですそこで今日は　パッションちゃん（ツルＣＬ・コンパッション）のオベリスク誘引の整理をしました充分気を使って行っているのですが～～やっぱり、こちらに助けて貰うハメに～～ 一度　成功したので、　心強い助っ人です～昨年購入した　大苗ですので今年　初めて、らせん状もどきに誘引してみました～～ 根元に茂っているのはローズマリー今年の春に苗を買って植えたものですバラの肥料で、逞しく育っています奥の淡いグリーンの茂みは　朝霧草　ですこちらは宿根草で２年目を迎えています上を中心に　青空に　とっても良く似合います～新芽に　蕾　を沢山つけています今の所、お天気の心配はないようなので　もうじき、可愛いピンクの花を沢山咲かせてくれるでしょう～今度は２階の窓から～この真っ直ぐ伸びた長い１本は、太くてとても誘引できません冬になって木化（枝が柔らかくなる）してからの誘引です来年、一番多くの花を付けてくれるはずです～～右手にチラッと見えるのは　ツル・ブルームーン　ですが病気の葉や枝を剪定したら　こんな惨めな姿に～ゴメンネ～ 最後は　可愛らしい　ガーデンカーネーションピンク　が咲きました～ 今日の作業はここまで～～これから区役所に行って　住民票を取ってきます明日　ユーザー車検　　チャレンジです　　 

  October 2, 2007

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  ナイチンゲールの手紙

     クリミア戦争に於いての　ナイチンゲールの活躍はあまりにも有名過ぎて後の近代看護の基礎をなし得た　貴重な時代であもあるスクタリの　　バラック病院で２００名にも及ぶ負傷兵の看護に当たりながら彼女は　ある知人にこんな手紙　を書いた 私は何でも屋の１人です。ソックス、シャツ、ナイフとフォーク、木のスプーンスズの桶、テーブルと用紙、キャベツとニンジン手術台、タオルと石鹸、小さい歯ブラシしらみ取りの薬品、ハサミ、　便器　使い古しの枕などを扱います―バーバラ・ハーメリンク著　ナイチンゲール伝　より― 「看護婦さんの塔」と呼ばれる部屋で何でも作り出され、１人の婦人奉仕者が仲間うちで、そこを　「バベルの塔」　と呼んでいると様子を細かく描写している　（割愛）―　同　参照― 介護病棟まさに、ナイチンゲール精神に乗っ取った労わりの看護に近い現実であることにほこりを持って、働かせて頂こうとおもいますやがて・・・・我が身が　介護される時の身になって・・・・・と綺麗ごとを並べてくたくたの　心身を労わる　ｎｏｎｍａｍａ　ｎｓでした～～今日のロココ姫背が高すぎて～私が撮影するには３脚が必要です～～  　　  

  October 1, 2007

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