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カテゴリ:初体験
年頭の目標だった(早すぎ?)憧れの子供浴衣製作。
とうとう着手いたしました~(遅すぎ?) 何事もお尻に火がつかないと進まない私。秋祭りはもうすぐ。 不器用で裁縫経験の少ない私がなぜ浴衣かというと、私の母が和裁を 仕事にしていたことがあり、習ってみたかったから。 子供の頃の風景には、母がチクチク手縫いで着物を縫い、和裁特有の 道具が並び、反物が巻かれていた芯で遊んでいた光景がある。 父が亡くなったとき、父にもっと聞いておくことはなかったか?教わって おくべきことはなかっただろうか?なんてず~っと考えていた。 だからと言うわけではないけど、母の特技を少しくらいは引き継いでみたい と思ったのだ。なにぶん適正がないようなので、浴衣止まりだろうけれど。 習い事好きな私、まずは身近な所で。 まめさんも浴衣を作ってみたいということで一緒に始めた。心強いわ~。 今回は布地の裁断。 浴衣用の反物ではなく、普通の布で作るので、1番難しいのは布地の 裁断、と母は言う。(私もそう思った) ただでさえ細かい作業が苦手な私、測って印をつけ、線を引くという 最も困難な作業が続く。 さらにどんぐりんの狼藉が、私の作業をますます困難にするのだ。 途中ランチ休憩を挟み、なんとか布地の裁断までこぎつけた。 私はどんぐりんとまるこ、同時進行で2着分。 2人で一緒におしゃべりしながらなので、楽しい!図々しくも学生気分。 さらに楽しくする要素をまめさんがくれたし(笑) こういう作業って、子供だけじゃなく大人でも性格が出るものだ。 私は『これでいいのかなぁ?』と心配しつつ、手が止まらない。 思い切り良く、一気に線を引いて、迷わずハサミが入る。 その点まめさんは、なんか間違ってる気がする、と恐る恐る間違う(笑) 2枚同時進行の私の方が、早いくらい。←間違うと致命傷でしょう このあたりでやっと本領発揮しだした、まめ家のF嬢の発言に笑った~。 (まめさんの許可を得て書いてます) どんぐりんより半年お姉さんで、言葉が大人並に達者なF嬢。 どんぐりんとまるこ、子守担当のMaiを相手におままごとを始めた。 料理担当のF嬢がみんなに食べさせてくれたメニューとは…。 『ブロッコリーの茹でたのがあるから、先に食べててね』とか『昨日の ご飯食べて待ってて』など、仕事帰りの忙しい母を思わせるセリフ。 待ってる間作っていたメインは何だったのだろうねー?(笑) どんぐりんもキケンになってきたので、家での発言には気をつけようっと。 本当は裁断さえ終われば、あとは1人でできるかと甘く考えていたけど どうやらまだまだ解らないことだらけで、第2回の縫製作業が必要と判明。 簡単にできそう、と思い込むあたり、まったくの素人だわ…。 と言うわけで、まめさん、ヨロシク~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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