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カテゴリ:食
インド料理教室で初のお仕事をしてきました。
新聞社からの取材があり、そのアシスタントです。 取材を見学すること自体初めてで『何をするのだろう?』と不安でした。 しかし初めての経験で楽しみでもあり、ウキウキと出かけました。 (おかげでかなり早く着いてしまった…) 行ってみると、先生が取材を受けながら調理する、その下準備が私の 仕事でした。テレビのお料理教室のように、事前に野菜を刻んだり 『ここでしばらく炒めます』のしばらく炒め、とか。 3品作ったのですが、メインが先月のSSSで作ったなすじゃが枝豆カレーだった ので、ちょっと助かりました。レシピ無しでも段取りが頭に入ってるもの。 気をつけることは、写真写りを考え、見た目良く仕上げること。 まずは使う鍋をピカピカに磨いて。 次に野菜の下処理。玉ねぎもニンニクもショウガも、今までにないほど キレイに細かく、揃ったみじん切りにしましたよ~。 取材で使うキッチンなので、周りも汚せないし、時間も少ない。 (家事援助の練習にもなるかも?) ここで勉強になったのは、先輩アシスタントさんの働き。 取材を意識して喋る先生を助け、美味しいだけじゃなく、より美しく料理を 仕上げていくのです。いつも一歩先を読んで、先生の必要なものを用意してるし。 (しかも先生は予定にない変則的行動に出る…) 撮影用の料理の工夫とか、盛り付けとか、先生の写真写りまで考えてるし。 仕事というより、勉強になったし楽しい時間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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