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テーマ:心の病(7318)
カテゴリ:自立に向けて
皆様おはようございます。
今日からは、また早起きができそうです。 仕事も、以前に比べれば五分の一ぐらいしかしてませんが、順調です。 休職してから、世の中の見方が変わってしまったようです。 休職以前のように、仕事にのめり込めません。 いや、のめりこめないのは以前からでしたが、 仕事をしている自分を客観的に観察できるようになりました。 周りの人の表情や思いも、感じ取れるような気がするようになりました(テレパシーとかじゃないですよ)。 仕事量が減ったために、余裕を持って、周りが見られるのですね。 ニコニコしながら仕事している自分が、よくわかります。 給料は、大きく減りましたが、十分食べていけるので、 もう、このままでいいのかな、と思います。 職場では、今でも勤労意欲向上のために、しきりに啓蒙活動をしています。 これはどの職場も同じですね。 業績向上なくして、給与の向上なし 仕事を通して人格を高めよう お客様に最高のサービスを提供しよう などなど、十数個の項目があり、毎日斉唱しております。 休職以前は、この斉唱に心の中で反発もあったのですが、現在はそういうこともありません。 管理職以上(以前は自分も管理職だったのですが)の方は、会社の維持に必死なのですから。 職員の意識を統一しようとするのは、当たり前ですものね。 今は、ただ意識統一と斉唱が必要と思う上司がいるのですから、給与をいただいている以上、勤務時間は気持ちよく働けるように、協力してあげようと思っております。 ただ、勤務外の時間は、一切かかわりませんけど。 実際、いかなる時間外のお付き合いも、正当な理由がない限りすべて断るようになりました。 会社よりは、自分の家族と自分が大事なので(比較する対象にもなりませんけどね)、自分の楽しみの時間をできるだけ多くしようと考えております。 そうそう、これは、朝青龍さんの問題にもつながるのかもしれませんね。 皆で、よってたかって苛めて、 十分に強い横綱なのですから、それだけでいいじゃないですか。 場所がおわったら、重圧から開放してあげないと。 ほんと、いやですね、この狭量で独善的な、マスメディアという名前の影に隠れて匿名で行動する、人々は。もし、これが国民性だったら、寂しいですね。 最終的には「なぜ仕事をするのか」そして「なぜ生きているのか」という命題にまで、 進むことになる問題ですね。 これから、場帳を書きます。 皆様も、どうか暑さ対策を十分に立てられて、水分の補給をしっかりしてください。 くれぐれも無理をなさいませんように。 良い一日をお過ごしください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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