|
カテゴリ:GSX-R1000・電装系
今日食堂で昼ごはんを食べていると、携帯に着信がありました。みると、バイクショップからです。電話に出てみると、整備士さんからで、現在車検をしているが、問題がある部品があって、交換してもいいか、っていう話でした。 アイドリングの調子が悪いので、吸気系、燃料系、電装系、そういうものが逝ったと思いました。どれが逝っても高そうな感じがします。「どこが悪いですか?」 って聞いたら、 「ホーンが鳴りませんね、壊れてますので、新品に換えてよろしいですか。」 ホーンか。そんなに高そうじゃない部品と思われるので、良かったー。聞くと、3千円しないくらいじゃないかと。換えるもなにも、鳴らないと車検に通らないので、取り寄せてもらうことにしました。 わざわざ聞いてくるなんて、社外製を選ぶ人も多いってことの裏返しでしょうか。で、ついでに思い出しました。整備に出すときに伝え忘れた事項。 カメラのマウント。これ、画角を合わせてあるので、外さずにタンクを上げてほしい旨を伝え忘れてました。スマホホルダーだけまわしてずらせばタンクは持ち上げられます。 タンクを上げちゃったか聞いたら、上げました、との回答。 ステムマウントバーを動かしちゃったか聞いたら、スマホホルダーだけ回してタンクを上げたようです。ふぅ・・・、セーフ。気づいてもらえたようです。画角を合わせるの、できればやりたくないので。助かりました。 この辺のビジーさは、汎用品の組み合わせなので、恥ずかしいのですが、さらに恥ずかしいのがUSB電源のバッ直。 はじめはヘッドライトに中継コネクターをかませて、アクセサリー電源を取り出していました。で、走行中充電したいのが、カメラとスマホでUSBポートがふたつ欲しかったんですが、2ポートのUSB分配器を使うと、デバイスと認識するせいか、iPhoneはどうしても拒否?充電されませんでした。 なので、の、USB電源をそれぞれ専用に2つ買い。とにかく電源からでさえダイレクトにつなげて、iPhoneの誤認識要素を排除。充電させるることに特化しました。 おかげで今では充電はできてます。 でも、最低限の接続仕様は分かったので、次は少しずつシンプルに戻していきたいです。バッテリーのターミナル周りが大変なことになっているので・・・。 とりあえず、車検で出た消耗品、交換パーツはこのホーンのよう。聞かなかったけど、話にもでてこなかったので、アイドリングは多分暫定にでも直ってるんだと思います。7万強で済んだでしょうか。 明日は、アレを探して見ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[GSX-R1000・電装系] カテゴリの最新記事
|
|