|
カテゴリ:GSX-R1000・燃料系
バイクトラブルが何か見つかると、解決までいろいろ調べることが出てきます。プロじゃないので、蓄積されているデータがありません。 今回のタンクの錆。自分で除去しようとすると、中に除去剤をいれたり、その前に洗剤でフラッシングしたり、とタンクを密閉できることに越したことはありません。燃料コック側さえ栓ができれば、給油口のほうはタンクキャップで良さそうですが、金属キャップを薬剤に漬けるのは気が引けます。なので、何かゴム栓を探したいんですが、給油口の径が分かりません。 ということで、タンクキャップの埋め栓部の径を測ってみることにしました。実際のタンク側を給油口を測るのが確実ですが、ガソリンがチャプチャプ残っている音がするので、これ以上触らないでおきます。 久しぶりに発掘した純正タンクキャップ。動きが悪かったので今は社外製のキャップに交換しています。 おかげで、埋め栓部の径を測ることが出来ます。お気に入りのプラノギスで測定します。埋め栓部はテーパーがかかっています。 細いほうが直径約40mmでした。 パッキン側の太い根元側の径が、約42.5mm。 直径40mm近傍でテーパーがかかっていることがわかりました。この径に合うゴム栓がホームセンターにあると助かるんですが。 自分的にはニーズのある調査ですが、こういう数値ってネットを探してもあまりヒットしません。なので、実例としてアップ。忘備録として残しておきます。こんな大きなゴム栓ってホームセンターにあるんでしょうか。週末探して見たいと思います。明日くらいには錆取り除去剤が届くかもです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[GSX-R1000・燃料系] カテゴリの最新記事
|
|