|
カテゴリ:GSX-R1000・燃料系
昨日は、午後は急ぎの仕事はあったけど出張でエスケープ。技術展示会みたいなのが催されていたので久しぶりに見に行きました。流用できそうな技術はそうそうないので、無理に行く必要はないんですが海外からの展示もあるので無理に英語を使ってみるために年に1回くらい行きます。 今回も少しお話できました。分野が違うので専門的な用語も違うし、まして英語なのでハードルは少し高くなりますが、説明してくれた方が、すごくきれいな英語で聞きやすかったのもあって、なんとかキャッチボールができました。記念にささやかな粗品をもらえました。へぇー、多少文法とか間違えていても、なんとか伝えようとすれば伝わるものです。AIとかで自動翻訳も普及してきてますが、まあ、ニュアンス、表情、間合いなんかの駆け引きは生身じゃないと難しいと思います。 で、そのまま飲み会。楽しい楽しいwin-win飲み会です。 職場のシングルの女性を誘って、みんなでわいわいする会。自分は仕事的に関係は薄いので、基本的に飲む必然性はないんです。なので、スポンサーになります。女性からはほんと気持ち分だけいただきます。 ただみたいなものでも、嫌なら参加してくれないはずなので、参加、時間を提供してもらえるだけありがたいです。 昨日は、韓国焼肉。うー、肉とビール、うめぇ・・・。おまけに華まであるという。 2次会はカラオケで、女性陣は終電があるとかで先に帰りました。3次会は・・・、いつものお店に寄りたかったけど・・・、ここは我慢。3週連続忘年会でさすがに息切れ。行くなら、最終稼働日にするかなー、といい聞かせて金曜日は終わったんですが、見事にこのあと罰があたります。 今日、土曜日。さすがに伸び伸びなっていたGSXのガソリンタンクを組み付ける作業を終わらせたいです。 まずは燃料ポンプを組み戻します。用意してあった新しいストレーナーとOリング。 古いストレーナー。固くて分解に手間取りましたが、なんとか分離。これが意外に中まで錆が・・・。ここを通過した錆は、さらにこの先のフィルターで濾されるので問題ないと思いますが、めちゃくちゃ高価なフィルターの命数が気になります。このストレーナーの表面も錆まみれ。作業後、新聞紙の上は錆だらけになりました。 錆ってホント嫌だな、って思いながら燃料ポンプを組み戻しました。多分配線もOKだと思います。 これをタンクに戻して、タンクキャップも戻して終了!と思ったんです。 でも、タンクキャップを付け終わって最終確認のつもりで中を明かりをつけてのぞいたら、 なんか赤いもの見えた?? げー!!まだ錆が・・・。タンク上部の裏側の錆を気にして、裏返して錆取りしてました。 なるべく注入口のレベルとタンク最下面が水平になるように注意して、タンク底部も錆取りできるように気をつけていたつもりが、やっぱり液面が届いていなかったようです。 あとで書くと思いますが、処理中ガスが発生します。中に気泡が溜まって液面を上昇させます。なので、すりきり注入すると何度も液がこぼれるんです。それに懲りて少し液面を下げたのも敗因だったかも。 まー、どうせシーズンオフで乗らないし、錆取り剤、防錆処理剤も確保してるので、もう少し付き合います。 なければ再度燃料ポンプの分解です。 くー、麗しい飲み会をした罰が当たりました・・・。無念です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[GSX-R1000・燃料系] カテゴリの最新記事
|
|