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カテゴリ:GSX-R1000
昨日の飲み会中、バイクショップからかかってきた電話。預けていたフォークからのオイル漏れの修理が終わったとのこと。 日曜日は雨の予報なので、引き取るなら土曜のうち。5時まで習い事がありますが、そこから戻ってショップに向かいました。代車を借りることが出来なかったので行きは嫁さんを乗せて車で。面倒なのでライジャケを着て運転したんですが、プロテクターが邪魔。クルマの運転には不向きなつくりっていうのがよーくわかりました。さて、ショップに到着。表に新車が出されていて、中でお客さんとスタッフさんがいろいろ手続き中。新車のオーナーさんでしょうか、うらやましい。 しばらく待っているといつもの工長さんが説明に来てくれました。 分解してみて、要交換限度までヘタっている部品があったらついでに交換をお願いしていたんですが、スプリングのへたりはまだ許容内みたいです。ほかのカラー等はへたっていたとしても、アウターチューブ毎のアッシー交換になるとかで、さすがに見送ったみたい。 行った作業はシール交換とフォークオイル交換だけですが、気になるのはインナーチューブの傷。あるかないかで言えば、うっすらと縦筋は見えるようですが、爪等にひっかかる感触はないようなので、おそらく大丈夫なのではー、という見立て。 シール交換後、20kmくらい走って様子をみたようですが、オイルの漏れはいまのところないので、大丈夫だとは思いますが様子をみてください、とのことでした。 念のため、インナーチューブのメーカー在庫を確認してくれたようです。結果、在庫なし。これは古いバイクだから仕方がないです、っていうところ。まだ取り扱い中止ではないので、また在庫されるとは思いますー、って言ってましたが、最悪はサスチューンのショップに出して、研磨、再コーティングという選択になるかも、というアドバイスでした。 これから整備のたびに、フォークは気にしてみてくれると言ってくれましたが、ちなみにインナーチューブ1本4万円みたいです・・・。再発しないことを祈ります。 今回の工賃は3万弱。フォークオイル交換できたと思えば順当です。 さて、お店を出て走り出すと、なんというか車高の高さを感じます。またタイヤの空気圧を正規に入れ直されてパンパンかもですが、明らかにフロントの腰の強さを感じます。ブレーキングしてもダイブ感が減りました。 家まで5キロくらいしかないので、あっと言う間に到着。やっと帰ってきました。とりあえずフォークのオイル漏れはなし。 明日は雨なのでさっさとカバーして本日は終了。リフレッシュしてわかるヘタり。リアもメンテナンスしたいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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