生活に変化点を与えると、いろいろ問題があって暇つぶしになります。我が家に増えたデスクトップ機。悪くないんです。いかれた光るUS配列キーボードも再び接続して、日本語切り替えに慣れず苦闘中。それも楽しい刺激ですが、今のところ唯一気になるのがHDDアクセスの多さ・・・。
ディスクの使用率は起動後からずーっと100%。いつまでもカリカリ鳴ってます。Windows10,8では比較的メジャーな症状のよう。多くの人が悩んでるみたいです。
へんなサービスが動いていないか、あとで調べてみますが、とりあえずディスクに問題ないかDiskinfoで確認してみます。ステータスは正常。
ちなみに確認すると使用時間は5637時間。ずーっとHDDのアクセス音を聞いているせいだと思うんですが、久しぶりに物理アクセスを感じて余計に遅く感じます。実用上はアクセス100%状態でもなんの問題もないんですが、気分はよくないです。それにしても、イメージキャラクターの雫、萌える・・・。
さて、ディスクの健康状態はとりあえず許容状態みたいなので、ディスクのアクセススピードのベンチをしてみます。回転数は7200RPM。爆速でもないけど、普通です。ベンチ結果は読み書きともにこんな感じ。自分のPC環境は干支ひとまわりほど遅れているので、相場観も干支ひとまわり昔のもの。その感覚からしたら、やっぱり遅くはない?
なぞのディスクアクセス100%の原因はわかりませんが、アクセス過多の割には支障はないです。ディスクの寿命は気になりますが。
・・・。
雫、いい・・・。
死んだDELLノートに積んでいたSSDのベンチマーク結果。当時の記事を読み返すと、2009年製のSSDを買っていたみたいです。容量も控えめです。それでも、やっぱり速いのがわかります。
見るとDELLのSSD容量と今のエプソン機のCドライブのパーティション容量はほぼ同じみたい。なるほど・・・。とりあえずディスクアクセスの原因を突き止めたいですが、これを解消するのはなかなか困難そうです。いろいろ調べてみますが、久しぶりにちょい萌えた雫エディションツールでした。