新しい中古パソコンが増えました。それがフルサイズではありませんが、デスクトップ機だったので場所をとる格好です。
それで、不要パソコンを一斉処分することにしました。動かなくなったもの、動くけどさすがに現役性能じゃないもの3台見繕いました。HPデスクトップ機、DELLノート、FMVノートです。FMVは2004年製でPentium M搭載機です。
不要PC処分業者はたくさんありますが、たいていは着払いで送れば終わりが多いです。HDDの内容も消去してくれるらしいですが、さすがに心配です。各パソコンからHDDを外します。ついでに最近買ったパソコン類に使えそうなものはキープしておくことにします。まずはHPデスクトップ機をオープン。HDDだけじゃなく、ブルーレイ対応のスリム光学ドライブに換装していたので、それもキープ。もともとついていた5インチ光学ドライブに戻しておきます。
DELLノートからはSSDを腑分け。これもブルーレイ対応の光学ドライブに換えてましたが、インターフェースがSATAじゃない旧式なので、オークションでもニーズはないかと。売る手間を考えたら処分です。
FMVからもSSDを取り外しておきます。なんとインターフェースはIDEというレアさです。SSDのサイズから比較するといかにFMVが小さいかわかります。B5ノートだったと記憶しています。これもしばらくメイン機でした。
腑分けの結果。インターフェースが現行そうなのはこれら?ビデオカードは今回のエプソン機のオンボードチップと性能比較はしてみます。デスクトップ機がよくビデオ関係の不具合で落ちたので、性能よりは代替えというニーズからオークションで格安を探したものと記憶。ただのゴミのような気がします。
気が変わらないうちに、段ボールに梱包しました。これを佐川に持ち込んで、着払いで発送すればミッションコンプリートです。これから暇をみて臓器移植していきます。