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2019.05.30
カテゴリ：パソコン
先日辛抱たまらず開けてみたエプソン機。拡張スロットの向きがおかしい？と思ったのでネットで調べてみたら取説が落ちていました。それを読んでみたら、このスロット部分だけ本体から外せる構造みたいです。 で、外してみました。なるほど、これなら分離する手間はありますが、作業性は悪くなさそうです。 ・・・・・・。    そんなニーズ、ある？いや、あるとは思います。ただ、どんなコンパクトなパソコンでも、普通のPCIスロットのほかに、高帯域スロットはまず実装していると思い込んでいました。 慌てて、ネットでこのエプソン機の仕様を確認すると、購入時にオプションでPCIスロットの仕様を選べたようです。PCIスロット×２か、PCI-E×１、PCI×１のどちらかを。PCIスロット×２のほうが安いような気はします。拡張性を考えないユーザーならやすいほうが嬉しいはず。 ハードオフの店頭のポップにも、CPUとか搭載メモリ、HDD容量は重要な情報なので書いてましたが、拡張スロットがどんな仕様かは、書かないと思います。だから安かったのかもー。実店舗の割にネット相場とそんなに差がないので、お買い得商品だー、と思ったんですが、もしかしてこういう罠？ PCI-EスロットにUSB3.0ポートを増設して、外付けブルーレイドライブを使いまわそうと思ってたんですが、頓挫しました。   うー、小型デスクトップ機を渡り歩いてきたのでロープロ用のカードしかありません。結局このPCIスロットを活かす道はなさそうです。 そうは言っても、なんか悔しいです。カスタマイズして自分ユースの使い勝手を向上させたい欲にかられます。ついつい、代替案がないかオークションとかでゴミを物色してしまいます。 まさかのPCIオンリー環境。こういう制約が楽しくもありますが、このゴミ仕様がゴミを呼びそうです。
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