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カテゴリ:GSX-R1000・電装系
先日、整備で機能が怪しいと指摘されたレギュレーターと、 排気デバイスアクチュエーター。 これが今いくらなのか、純正部品見積もりサイトで値段を調べてみました。このポンチ絵でいうところの、5番と13番です。 レギュレーターには品番が2つあります。細かな仕様変更がされているのかもです。買うなら後品番のほうが、なにか対策がされている気もしましたが値段はどちらも同じでした。同じなのはいいんですが・・・、その値段が・・・。 まずレギュレーターが、22,464円。 排気デバイスアクチュエーターが、23,200円。 くー、どちらも2万オーバーかぁ。走行不能になりそうなリスクなのは断然レギュレーターのほう。ただ2万は高いので、まずはやっぱり怪しいパルス発生装置を外してみて電圧の変化を見てみます。 社外製品のレギュレーターはこの10分の1くらいの価格で売ってそうでしたが、品質は正直怪しい。熱が寿命を決める電装品。レギュレーターは発熱が仕事みたいなものなので、安くても低品質のものは致命的です。いやー、悩みます。とりあえず安い粗悪品を買って、外した純正をスペアとして積んで走るか、安物2つ買うか。いずれにしても、今回の部品は消耗品なのでオークションで探すのはやめたいと思います。 2万も排気デバイスに払うなら、どうせ排気デバイス、つまり中間パイプを外さないといけない、安いスリップオンマフラーを付けたほうがいいんじゃないか、って思ったり。4万払うならフロントタイヤを交換したいしー、と。フロントフォークもそうですが、いよいよ消耗品の交換ラッシュに突入かもです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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