|
カテゴリ:GSX-R1000・電装系
昨日、躊躇したレギュレーターの買い替え。まあ、いきなり買いなおす前に、まずは怪しいパルス発生装置を外してみて、適正な電圧がかかっているか確認するのが先です。 いったいどれくらいの電圧が発生していればいいのでしょうか。GSXのサービスマニュアルはないのでわかりませんが、VTRのサービスマニュアルでは13.5~15.5V(5000rpm)となっています。昔、計ったアイドリング時のVTRのバッテリーターミナル間電圧は14.47Vでした。今回の13.1Vは明らかに低いです。 VTRのときは、自作で電圧計を取り付けていました。この写真だとやっぱり14.5Vは出ています。 ただ、なんで取り付けていたかのかは、はっきり覚えていません。昔の自分の記事を読み返すと、理由は類似でした。 この時もバッテリー延命装置、エコピュアを着けていました。初期のエコピュアは装着しているときもわずかに電力を消費。毎日乗るクルマなら問題ないですが、月に数回のバイクではそれが原因でバッテリー上がりになりえます。事実自分のバイクも、いざ乗ろうと思ったらバッテリーあがりで、乗れずー、みたいなことがあった気がします。 それに懲りて、バッテリーのコンディションを知りたくて取り付けた経緯があります。 GSXにも電圧計つけるかなー、という気になってきました。いちいち、ターミナル間の電圧を計るのにシートを外したり、テスターを当てたくありません。外出しにしている充電ポートもアクセルが遠いので作業性悪いし、下手するとショートさせそうです。 電圧計はなにか考えるかもしれませんが、気になっているのがこれ。2千円台かと思ったら3千円台でした。 安いけど、驚きの6ヶ月保証!すぐ壊れます、というのを逆に明言しています。まー、もう少し高いこれ? とりあえず、5千円クラスに換えて純正品を持ち歩くかです。VTRのとき、とにかく山中で過充電で遭難しているので、この部品に関してはビビりまくりです。フェイタルです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[GSX-R1000・電装系] カテゴリの最新記事
|
|