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2019.06.08
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カテゴリ:GSX-R1000・電装系
 土曜日の午前中はまだ天気がよさそうだったので、少しだけバイクをいじりました。まずは簡単にできるバッテリーの電圧確認から。テスタを当てると12.35V。ユアサのページで調べてみると、だいたい50%くらいの充電状態みたいです。
 キーをオンにします。バイクショップが外したというレギュレーターのファンですが、きちんと回る音がしました。つなぎ忘れなんかはなさそうです。
 で、エンジン始動。測定すると、
 バッテリーに来てる電圧は14.65Vです。
mirror-surprised.jpg
 13.1Vよりはセルの回り具合とかからすると、信ぴょう性がある測定値です。ショップのテスターのほうが狂っている?
 ちなみに謎の銀色の箱って言われたパーツ。これも駆動していそうです。駆動していてこの電圧なら問題なしとします。とりあえずレギュレーターは様子見でよさそうです。
 でも、今回はたまたま測定ミスだったとしても、レギュレーターは消耗品なので、トラブルを未然に防ぐにはやっぱり電圧をモニターしたほうがいい気もします。走行中の発生充電電圧をウォッチするわけです。
 もうひとつは排気デバイス。駆動サーボモーターの近くに耳を傾けてキーをオンにすると、ウー・・・、カリ・・・、という音はかすかに聞こえます。エンジンまでかけてみますが、やっぱりFI警告灯は点いたまま。
 ショップの整備士さんが言っていたように、サーボモータの歯車でも欠けているのか、中間パイプ内のバタフライバルブが固着しているのか。そのあたりは中間パイプをばらして、バルブを動かして確認するしかないですが、この排気デバイスのワイヤーを外すのが前回手間でした。
 もしサーボモーターが生きているなら、いっそ中間パイプを丸ごと新調したほうが確実?オークションでも何点か転がっていますが程度は悪そうです。
 どうせ純正部品を買うなら、一緒に買いたいのがリアブレーキパッド。そろそろ残量が少ないですよ、よ指摘されました。
 それこそ社外のパッドも星の数ほどありますが、まー、純正でいいです。調べたら決して安くない純正。値段だけなら社外製のほうが安いものがたくさんあります。純正なのに結構いいパッドなのかも、と期待です。
 今日も下の子の乱入。今日はタイヤのトレッドパターンが雷みたい、と指摘。的確な表現です。あいかわらず裸足です。
 この土曜日は、夜からまた仕事つながりではありますが、宴会でした。またしてもパフォーマンスラーメン屋ももまる。
 今回はブランコパフォーマンスだけでなく、歌もご披露でした。料理も確かに旨かったぁー。ただ残念なことに席が悪くてあんまり食べることができませんでした。また近々しっかり食べに行ってみたいと思います。
 とりあえず、問題は排気デバイスみたいです。

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最終更新日  2019.06.09 22:43:57
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