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カテゴリ:GSX-R1000・外装関係
明日はアメリカ人もびっくりサイズの台風が接近するとのこと。職場でも工場の入口に土嚢を積んで浸水に備えていました。 そんな台風なので、ネットでみると明日の語学スクールも休講。9時くらいにわざわざスタッフさんからも電話で明日の休講を教えてくれました。食材類の買い込みは昼間に嫁さんが済ませてます。明日は大手のスーパーも操業しないみたいです。パンとかインスタント食品は驚くほど少なかったらしいです。さすがクラス5オーバー、やばいです。 自分も帰宅して、バイクのシートをロープでくくりました。隣の自転車は倒しておきます。あとは被害がないのを祈るだけです。 ということで、明日はレッスンがないので夜更かしが可能。なので、これをやってみました。自家塗装で見事にゆず肌になったカウルの処置。ゆず肌の直し方を調べると、やっぱりクリア塗装する前に研いで表面を均すみたいです。 1000番のペーパーで研いでみます。あー・・・、研いだら後戻りできません。どんな結果になるんでしょうか。やってみます。 シャカシャカこすると、1000番でも削れて塗料の粉が出まくります。ペーパーを当てると、ゆず肌の凸凹だけでなく、面全体が不均一なことがわかります。 塗膜に傷をつけてしまったのでもう後戻りできません。無心で耐水ペーパーで磨いていきます。1000番でもしっかり削れますが、ゆず肌面すら均すのは困難です。一応、全体にペーパーをかけました。真っ白・・・。これでいいんだろうか・・・。とっても不安。どこまで研磨するのが正しいのか分かりません。 そうはいっても、エッジはやっぱり塗料の乗りが悪いので、気を付けて磨かないでいたつもりでもプラサフの地が出てしまった箇所が何か所か。 幸い目立つところではないので、ここでストップ。ゆず肌感は残っていますが、指の腹で各所を撫でてみるとすべすべではあります。 ふろ場でカーシャンプーでウォッシュ。塗料やペーパーの削りカスを洗い流します。洗い流していて気付いた、濡れた部分のブラック感。悪くない艶です。地はペーパーの傷で濁ってしまっていても、釉薬があれば十分つやが出ます。 もっとも、水とウレタンクリアで同じ効果なのかどうかは疑問ではあります。こんな感じでテカテカになってほしいです。この土日、土曜日はもちろんですが、日曜日も台風の影響は残っていると思うので、ウレタンクリアを吹くには不適です。室内で我慢できずに塗る可能性もありますが、台風の風音、家の軋む音を聞きながらデリケートな作業をする気にはなれません。ツーリングから帰ってひと段落したらクリアを塗ってみます。まだまだ先は長いです・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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