|
カテゴリ:GSX-R1000・外装関係
この前気づいたヒールガードの締め付けボルトが左右で違う件。締まってれば別にいいんですけど、バイクユースにプラスねじ、っていかがなものか、という気がしてならない。うそでも振動する乗り物。トルク管理できる建前にのっかりたいというか。 やや化粧ねじっぽいけど、ねじの専門店なら該当するものが見つかるでしょ、ということでまずはネジの素性を調べることに。パーツリストをみると、謎1。右プレートを締め付けるボルトの描写がない。左を締め付けるボルトは17番の記述があります。 ただのポンチ絵ミス?まあ、左右対称だから記載を省いただけだろうと、パーツリストをみると、謎2。LHとあります。必要個数2本だし、左専用ってこと? ポンチ絵に記載がないだけで、リストにSCREW RHは載ってるもんだと思ったけど、記載なし。うーん、正直その件はほんと、細かなことなので無視。LH用を4本用意すれば問題ないです。 純正部品を注文すれば問題ないけど、今まさに発注中。なんか連投もいやだし、なにより送料が割に合ないという。ねじ専門店で頼むにしても化粧ボルトっぽいので、特に頭の部分の採寸が必要です。 M6の長さ19くらい。傘の大きさが13.5でした。数字に表れないような形状をチェックするために、型番をいれてebayで検索したら、このボルトの画をゲットできました。 ・・・。 なんか今外して手元にあるボルトより短い?今外したボルトの長さは採寸上19でした。 純正ボルトの長さはいくらなんだろう。 そこまで情報がなかったので、画像のピクセルを測って、その比率から算出。ベースになるのはボルト径の6。それから各部の長さを割り出します。 ボルト長さ、頭の径、種類なんかを入力して、ねじの専門店で検索したけど、ズバリのものはついに見つけることができませんでした。 ここは妥協、今3種類のボルト混成になっているのを1種類に統一できればいいかな、と。で、頭の径、形は違うけど、ソリッド感があるこのフランジボルトにしました。 ねじが短くなるのはナイス。今の長さは過剰です。軽量化なんて効果はないんですが、無駄な部分があるっていうのが気に入らないわけです。前オーナーさんの気のなさも嫌です。失くす?こんな作業頻度の少ない部品を。 これはいつものねじ専門店に注文して終了です。 で、今日のビックイベント。オンラインレッスンに挑戦!ただレッスン開始時間がちょうど、生活リズムが狂った下の子の昼ご飯の時間から。よーくいろんな声が聞こえてくるであろう時間帯。 ということで、急遽設営したままのテントにこもってレッスンを受けてみました。 初めてのZoomでしたが、やっぱリアルクラスの方がいいな。どうしても回線の都合で途切れ途切れになりがちだし、円滑に進みません。来週はリアルクラス復活できるんでしょうか。 今年の先生も、いいなぁー。今度はオーストラリア人講師。美人度で言ったら今までで一番かもしれません。もちろん俺的センスで、です。 そんなテントにも穴を発見。そんな高くないやつだったし、そこそこ使ってる気がします。 もちろん捨てるなんてしません。傘を直す補修テープが使えるのでは、と思います。新しいテントを買ったからと言わず、修繕して大事に使いたいと思います。明日は連休最終日ですが、なぜか午後出勤です・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[GSX-R1000・外装関係] カテゴリの最新記事
|
|