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カテゴリ:パソコン
先日、ハードオフに売ってきた壊れかけのHDDと価値のないCPU。50円でしたが、久しぶりにパソコンを開けてみたのでその記録。 本体カバーを開けると、思ったよりきれいでしたが、 ケースファンからのエアフロー上はゴミが積もっていました。 いつものブロワーで一掃!強めにして吹き付けると、目の前が一瞬真っ白になります。それくらいダストは溜まってるんでしょう。面白いのが、ブローし続けていると、パーツの隅っこで綿菓子が出来ていくみたいにどんどん埃の塊になっていくところ。ひと塊になったゴミを捨ててすっきりです。 CPUファンとヒートシンクを外します。これもブロワーでピカピカにしました。 出てきたCPU。なんか、固定方法がよくわからないタイプ。外すときより戻すときの方が苦労しました。 外したCeleron。プライスレス。 引き出しに転がっている昔自作をしていたころの熱伝導ペースト。干支1周分は経ってます。 どうでもいいのでウンコ盛り。固定する方が手間取りました。 ヒートシンクを戻して、終了。テレビラック内にパソコンを戻して、背面にモニター、マウス、キーボード、LANケーブルを接続する方が大変でした。 電源を入れると、問題なく起動しました。が、最近気になっていたログイン画面までの遅さはまったく解消されず。ま、CPUとは思ってませんでした。最近更新がかかったので、その影響かも。 ちゃんと認識されているか、システムをチェックすると、 Celeronのまま!? デバイスマネージャーをみても、特にビックリマークもついてないし、なんなんだろう。操作感もまったく変化なし。まさか、もう一度Celeronを組んだとか? 再起動。 BIOSに入ってみると、ありゃ、ちゃんとCore i3になってます。 そのまま再起動させて、システムを確認したら今度はCore i3になってました。ま、別にいいです。 で、いろいろ触ってみた結果、 まったくと言っていいほど差異なし。もっと、快適、サクサク~って感じるかとプラシーボスイッチをいれて待っていただけに、残念。空振りでした。底辺付近のドングリの背比べの差なのか、他にボトルネックがあるのか。 いや、その期待が間違ってるのかも。特にこのリビングPCはただYouTubeを単独で再生するだけ。そんな用途だったら10年くらい前のCeleronですら十分だったことが分かります。 クルマで言うなら、あれか?ひとりで乗って、街中を通勤するのに1300ccも2000ccのクルマでも変わんねーだろ、ってこと?確かにタスクマネージャーをみてもCeleronでさえ高負荷のことなんて無い使用状況。 それでもひさしぶりにパソコン内がきれいになったので気分はいいです。ついでに、ウィルスソフトもAvastだったので、アンインストールして、Windows Defenderにしました。似たようなものが複数はいってるほうが、なんか不健全でキモイというか、不安を煽って、有償にアップグレードしろとかうるさいです。Windows Defender、家じゅうこれだけど、とりあえず今のところ無症状。流行りの無症状患者? ふぅ・・・、マジでただの暇つぶしになってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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