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カテゴリ:GSX-R1000
今日はバイクの引き取りデー。レッスンから戻って、急いでスクーターでスクランブル。ショップに着くと、もうマシンが出されていました。もうぱっと見、ピカピカ。なんか洗車とかワックスのコツがあるんだろうな。知りたい・・・。 とりあえず店内でスタッフさんから書類、整備実施記録の説明を受けます。特に、事前に聞いていたことから増えているところはなさそうです。少し気になっていたFI警告灯とバッテリー充電電圧に関しては指摘はありませんでした。 油脂類、フルード、クーラントの交換、スロットルボディの洗浄は大きなメンテ項目なので事前に説明も聞いていましたが、他の細かな点検調整項目もかなり。 ステム、スイングアーム、ハブダンパーなんかのガタ点検してくれたのは安心ポイント。足回りは個人では確認しにくいところだし、やってみてもN数がないので、許容内かどうかの判断ができません。とりあえず、問題なし。 地味にレバー類の清掃、グリスアップ、クラッチケーブルの清掃点検は個人だと相当後回しになる項目なのでほんとありがたいです。2週間も預けた甲斐があります。 で支払いを済ませて、ショップを出発。 空気圧が規定なだけだと思いますが、ケツが高い!SSっぽいディメンジョンです。 ディメンジョンの差も顕著ですが、加速が鋭い!!! アクセルとアスファルトがひっついたようなダイレクトな加速!これはプラグかな。純正指定の普通プラグだけどenough。イリジウムとかだとさらにいいのか、っていう話ですが、ノーマル極のほうがシビアな状況でもタフに着火してくれると信じます。 プラグ交換とか自分でやると目視できるんですが、バイクから出た廃棄物って処分に困ります。捨てるのが困るといえばリアのブレーキパッド。 確認してみると、パッドもりもりです。これでまたしばらく減りを気にせず乗れます。 あとでバイクの整備明細をみると、プラグは純正指定として、パッドがRK? いやー、純正で良かったんだけどなー。わざわざ純正を取り寄せるより流通量が多い社外製品の方が手っ取り早いんでしょうか。 あまり変なスポーツ志向のパッドだと嫌です。ツーリングユースなので。FAなのでファインアロイの略?だったらスタンダードと思いますが、品番を入れてネットで検索してみたら、やっぱりがっつりストリート用。ライフも長くてenough。 テイストが純正パッドと違うかどうかは、走ってみて確認です。リアだから差はぼんやりかもです。 あとの情報は、バッテリーの充電電圧が14.46V。いつだったかの入庫で13.1Vとかを記録したので、これも気になってましたが復調したみたいです。レギュレーターを社外の廉価品ですが交換したおかげかも。 夕飯を食べていたら、次に入れる添加剤、リングイーズも到着しました。 もうすぐ梅雨が始まりますが、走れない間は電装系の取り回しを見直したいと思います。部品は取り寄せ済みです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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