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カテゴリ:音楽
今日届いていたUSBサウンドカードというかDAC。開封してみたらラベルが全力中華!これをパソコンにつなげるのはなかなか勇気がいります。 質感は悪くないです。でも中にどんなプログラムが仕込まれているかわかったもんじゃない、という不安。ま、考え過ぎかも。とりあえずはヘッドホンを横差しできるようになります。 使い方は簡単。差し込むと勝手にドライバーが当てられて使えるようになります。では、さっそく視聴。 目的は英語のリスニングですが、まずは音楽ソースを。いつものリファレンスを聴いてみます。 すると・・・、 ぐぉー!!!ガリガリ、ピー、ガリ、ボツ、ボツ!みたいな、FAXに電話かけちゃった時みたいな音。なにー、まさかのチャイナ品質。はずれを引いた??ネットショッピングたくさんしてますが、ここまで露骨におかしいのも珍しいです。 んー、パソコンとの相性とかかな。本当はノートでこそ使いたいけど、パソコンの相性問題なのか、このデバイスがおかしいのか、問題切り分けのためにデスクトップにつないでみました。 結論。まったく変わらず。同じ現象です。 この商品、もしかしてドライバーが必要?もう一度商品ページをのぞいてみました。すると気になる説明書きが。もちろん、買う前に目にしましたが、あまり気にしませんでした。 使える装置にヘッドホン、イヤホンってあったので。ただ、たくさん出てくる説明が、 「TRRS対応」必ず4極(TRRS)のプラグになります。TSとTRSの場合、使用不可です、という文言。何かの規格とは思ったけど、ヘッドホン、イヤホンは使えるから、メジャーなほうの規格だと思ってスルーしました。 そうしたら、ただの聴くだけステレオヘッドホン、イヤホンはTRSという規格らしいことが判明。TRSは3極。接続部の金属パートが黒溝部で3つに分かれてるやつ。 TRRSは溝が1本多く、4つに金属部が分かれてます。その多い分の1極はリモコンマイクにあてがわれるみたい。なるほど、オペレーターがつけたりするヘッドセットみたいなやつ用? ということは、このノイズは故障ではなさそう。まずは安心。3極、4極変換のアダプターを介せばたぶん使えるようになります。 自分がヘッドセットつけてなにかやることは今のところないけど、このなんでもオンラインな時代。ま、持っていてもいいかな。GW前の英語のレッスンは、スマホだったので、マイクもスピーカーも遠くに置いたスマホ経由でした。確かにヘッドセットならクオリティは向上しそうです。 それにしても思いっきり情弱露呈。知らないこと、たくさんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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