次に逝くもの
先日、死亡した炊飯器。白物家電は壊れると待ったなしなので、高くないローエンドモデルを購入。それでもおかげさまで美味しいご飯をいただけています。 嫁さんは、ご飯がすすむといって、1キロ太ったようです。 そんな嫁さんと上の子から、直して欲しいと言われているのが、キッチンのミニコンポ。音は鳴るんですが液晶が真っ黒でなんにも見えません。 思えばこれも中古でハードオフで買いなおしたやつ? リビングには、自分専用のオーディオがありますが、難しすぎて使えないようです。残念ながら、ピュアオーディオ用じゃなくて、ホームシアター用のAVアンプで甘んじているので、なおさらボタンが多くて怖くて触れないようです。 自分も触って欲しくないです。 自分はあまり家に居ないので知らなかったんですが、料理を作りながらとか、結構家族で使っているよう。中古だったので、Bluetoothはないけど、CD,MD,SD,USBが使えて、これまでの家にあるいろんなソースが使えて重宝していました。 CDだけ聴けるミニコンポは、ハードオフでもオークションでも安いです。最悪、CDだけでもいい、っていいますが、正直、スピーカーセットまで増えるのは嫌です。捨てるごみが増えてしまいます。 もう少し言うと、このビクターのコンポ、スピーカーがかっこいいです。捨てたくないです。 このもうひとつ前に使っていたソニーのスピーカーより断然マシ。 ということで、CD、アンプ部だけ別物にする案で環境を直そうとしていますが、あまりそういう単品では選択肢がありません。変に高級オーディオ品になってしまいます。 予算は・・・、3千円くらい?液晶だけじゃなくて、CDも再生するとDJみたいに、ズキュズキュ読み込みが止まるので、そろそろ機器としても逝きそうです。 実は、逝きそうなのがあとふたつあるんですが、直すのは順番に、です。まずは家族の分から直すのが評判を高めるポイントです。