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カテゴリ:GSX-R1000
最近、出勤前にクルマに乗ると窓が結露でびっしょり。なので、そろそろ保管しているバイクに毛布を掛けることにしました。これがタンク内の結露発生にどれだけ効果があるかはわかりませんが、以前ふとしたことから気づいてしまったタンク内の錆。 裏返してみたら、タンク天井付近が錆さびでひどい状況でした。 なんとか錆取り剤でできるだけ錆を落としましたが、もうあんな作業したくないところです。 ということでの冬ごもり準備なんですが、唐突に用意した円柱。大体φ52に作ってます。奥行きもとある諸元に合わせて再現してます。 φ52。検討したことがある人ならピンとくる直径。後付けメーターに多い直径です。どこか、フロント周りに取りつくスペースがないかな、検証、検証・・・。やっぱり考えていたここしかなさそう。ピッタリ? いや、ペーパーなので簡単につぶれて、入ってしまっているのかも。あとでメジャーか何かで測ってみます。もっと小さくていいんですが、理由はわからないけど、規格なのか後付けメーターの外径は2インチ、φ52が多いです。 ここまでして付けたいのは、たかが電圧計。 今もデジタル電圧計は付いてますが、やっぱり昼間の視認性は悪いです。ということでアナログの電圧計を探してますが、みんな外径が大きいので苦慮しています。 正直デジタルでも困ってないし、そこまでして見るのが電圧ってのもじわじわ来ますが、なんか気になるんですよね、電圧。 下の写真はVTRに装着した燃料計。燃費が悪くてどうしても欲しかったので付けました。これが成功体験。 VTR後期型には燃料計がありましたが、自分の前期型にはありませんでした。なので、後期型のタンクをのせて、さらにアナログ燃料計を装着。たぶんアナログ燃料計を装着したVTRは世界に1台だろうと思います。それに比べたらGSXにアナログ電圧計を装着するなてイージーなんですが、物理的にスペースがないのはなんとも。 ただ、この後付けメーターはとにかく重い。SSに付ける装備じゃありません。でも、いいんです。自分はツアラーとして使ってるので。 あー、試験前だからついつい没頭できる考え事に逃げてます。この土日は一応勉強したいと思います。試験が終わったらとことん調べたいと思います。それまで我慢です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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