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カテゴリ:GSX-R1000・電装系
今日も午後から在宅でしたが、そろそろやめようと思ってた6時半くらいに、急な仕事依頼。明日の午前中の打ち合わせにあった方がいい数字を用意したい、というもの。 とりあえず、細かいことは明日打ち合わせ前に詰めることにして、シミュレーション台紙だけ用意しました。あとは数値を代入して損益計算シミュレーションすればOK。ということで、いつもより夕食が遅くなりました。 夕食後、お楽しみの電圧ゲージの動作確認をしてみます。 4芯線。バイク側はバッ直2極カプラを取りまわしているのみ。 宅内バッテリーのプラスマイナスにみのむしクリップをつなぎます。バイクの2極カプラを再現です。 つなぎ方をみると、プラスマイナス2線に、アクセサリー電源。これはキーオン連動用。自分が車両前に引き出している2線はリレーでキーオン連動化しているので、赤と白線は集約していいと思います。オレンジはクルマのポジションライトを点けたときにメーター照明を点灯させるためのものだと思います。 説明書には赤黒のプラスマイナスだけつないでも動作しません、とあります。ということで、まずは赤黒線だけバッテリーとつないでみます。 確かに沈黙。クルマ車載状態でいったら、まだキーオンしていない状態。点かないはずです。14V辺りで止まっているのは、最後の計測位置で止まるためみたいです。出荷時のテストの名残と思います。 赤線だけじゃなく、白線もつないでみると、お?かすかな音ともにメーターが動きました。ぐるーっと1周。オープニングセレモニー機能。これはかっこいい。 で、12V弱で針は止まりました。うーん、照明は点灯せず。 じゃあ、ということでイルミの線まで挟んでみました。ライト点灯! ま、かっこいいけどホワイトタコメーターとは合わないような?いや、今のメーターライトもアンバー系のライトといえばアンバー。ギャップは少ないか? 照明なしよりは、あった方がいい気はします。じゃあ、3線をカプラの1極に集約します。太くなりそうなので細線にいったん集合する必要がありそうです。 ということで配線の目途は立ちました。 お遊びついでにメーター精度も確認。アナログメーターはだいたい12V弱、11.8Vちょい上くらいを指していました。テスターで測るといい値です。精度は悪くなさそう。 じゃあ、昨日紹介したバッテリーチェッカーつきデジタル電圧計。 ・・・。気持ち低いです。 この電圧計、帰宅後バイクの充電ポートにつないでみました。12V強。この値も低めなのかもしれません。バッテリーの残量が出るのは面白いんですけどね。 精度もそうだけど、太陽光下だと、肝心の数字が見にくいです。いちいちチェッカーをつないで見るくらいなら、そのタイミングで充電器をつないだほうが賢明です。 アナログメーターに関しては、あとは・・・、マウントの仕方。これは現物で検討するしかないです。プアな工具でしっかりしたものが作れるかが心配です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.29 22:51:32
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