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2020.10.31
カテゴリ：GSX-R1000・電装系
この前ちょい冬ごもりに入り始めたGSX。昨日、今日はいきなり寒くなったので、念には念をいれて？給油口ぎりぎりまでガソリンを入れておくことにしました。 以前アップしたタンク内の錆の範囲を見たら、結構給油口すれすれまで錆びてました。最後に走った時も給油して終わってますが、気持ち少なかった気も。久しぶりにエンジンかけるか、くらいでちょい乗り。ガソリンスタンドで給油。英語から帰って乗ったのでもう夜。それで気づいたんですが、ライト、点いてねぇ！！ ガソリンスタンドまでは点いてて、スタンドを出たときに、なんか暗いな、って思ったんです。 家に着いて確認すると、ライト点いてねぇ！！  うーん・・・。不穏。両眼とは。ハイ、ローを切り替えてみますがどちらもダメ。 まずはバルブの確認。 片目だけですが、とりあえず点かない原因はわかるはず。ぱっと見、フィラメントは切れてなさそうです。  ますます不穏。じゃあ、ヒューズ？ ヒューズボックスを開けて確認すると、ハイ、ローとも切れてないです。 うげー、ますます不穏。 とりあえず、ヒューズを抜いてヒューズボックス内の接点までは電気が来てるか確認したら、テスタ上、11.8Vくらい。エンジンは切ってるのでそんなもんかと。 ヒューズ以降でなにかが起きてます。これ以上は自分には追えません。バイクショップに駆け込むしかなさそうです。時間をみるともう閉店なので、明日電話してみますが、なんかお金かかる予感。 マフラーが遠のく・・・。バイクの修理予算は、車検に出した時のおつり分。さて、祈るばかりです。もう２０年も前のバイクなので、いろいろ逝くよなー、とは思います。いろいろ端子台とか、やってることは地味ですが、見た目派手なので、そのせいにされると厄介ではあります。 明日は自分のクルマもディーラー点検。ショップ行脚が続きます。朝起きたら、近くの氏神様にお参りに行こうかな、なんて思います。
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