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カテゴリ:GSX-R1000
今日も在宅始業前に、プチバイク確認。バイクカバーだけ外して、先日購入したアナログ電圧計を取り付けるスペースがあるか、確認してみました。 自作のφ52の円柱はなんとかギリギリ入りそうでした。今回ゲットしたのはφ45。よほど大丈夫な気はしますが、まずは確認。結果。平面スペースはありそうです。 ステーを取り付ける場所を探します。お?ちょうど真下にボルト発見。ステーは自作しないといけないので、何φの穴を開けないといけないか、現物チェックだけしてから家に入るつもりでした。これが後悔の始まり。ドライバーで回してみて、その緩さにクエスチョン。何回か回してみて、はっと気づきました。(これ、光軸調整ネジ??) ユーザー車検とか通す人は鬼門とされる光軸。だから知ってて当たり前だと思いますが、自分はショップ任せなので、光軸には縁がないので失念してました。 なんとなく勝手なイメージで、金色の王冠みたいな化粧ネジかと思ってました。 日が暮れるまでソワソワ仕事。 んで、取説を確認するとやっぱり、左右の光軸調整のネジでした。あー、何回転させたか分かってたら、とりあえず同じだけ戻すんだけど。 パパっと調べると、壁にライトをあてて、中央をマーキング。難しいけど、まっすぐ後ろに下がらせて、中央がずれなきゃ、光軸はまっすぐ、という簡易方法があるみたいです。 庭は平坦じゃないけど、今回知りたいのは上下の光軸じゃないので、簡易にはチェックできるかと思って、夕食前に庭にバイクを出してみました。 ライトオン。 先日ヒューズの接触不良?かなにかでライトがつきませんでしたが、ヒューズ交換後、無事今日も点灯しました。 とりあえず光軸が動くか、ネジを回してみます。が、 壁面に投影されたライトはまったく動く気配なし。 結構、右に左に回してみたけど、動かず。 もう回し過ぎていじる前には戻れない悲哀。 でも思った、動かないなら触ってしまったけど狂ってないんじゃないか、という期待。だけど、壊れてんじゃね、という疑問も。もし光軸がくるってしまっていたとして、自分が回し過ぎて調整機構を壊してしまっていたら、次の車検通らないかもー、という心配も。 時間はまだお世話になってるショップが開いてる時間だったので、電話で相談してみました。残念ながら光軸のテスターは持ってないのですぐには確認調整はできないということ。簡単な確認方法としては、今やってる平なところで壁にライトを当てて、後退させて確認する、というもの。 念のため、車検時光軸がずれてたら調整してくれますか、って聞いたらもちろん、車検通すためやります、ってことでした。もっとも、調整機構が壊れてたら、車検通らないけど。 うーむ、余計なことをしてしまいました。後悔。 家に戻って、ちなみにヘッドライトの新品がいくらくらいなのか調べてみました。とりあえずヤフオクで5万オーバー!純正部品を調べる元気もなくなる値段。 こういう時はebayを・・・。そうしたら、あるな、安い新品。コピー品みたいだけど。もちろんチャイナ製がいっぱい。それは2万切る値段からあるけど、怪しいので、フランスのメーカー品をみるとリーズナブルな値段でありました。 最悪車検がダメそうだったら、これを取り寄せて対応したいと思います。 自分のバイクはまだレンズはきれいなほうだけど、リフレッシュでユニットごと交換するのは、意外にありなチョイスにも思えました。 ひとまず大丈夫そうだけど、なんか余計なことをしてしまって、萎えました。知らない、ということは傷口を広げるんだな、と痛感です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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