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カテゴリ:クラフト
先日耐熱ブラック塗装した温度計用の自作ステーを電圧計メーターステーに便乗させてみました。 イルミは取り付け方をいろいろ試したけど、配線を後方に引き出すのは無理そうでした。サイド方向に取り出すことにしました。付属の両面テープでとめたんですが、配線を曲げているためそのテンションがかかります。テープも強力で、すぐには剥がれてきそうにはないですが、片方が浮き気味には見えます。 イルミの発光部に合うように、手元に余っていゴム板を組み合わせてオフセットさせます。温度計頭頂部は光の入口部として少し開けておきます。 両面テープで仮組してみます。 手持ちのバッテリーにつないでみると・・・、お、とりあえず光ってメーター内を照らしてます。 用途的にはこれでも良さそうだけど、裸イルミをさっと貼っただけなので、周囲は隙間だらけ。下方だけじゃなく、周囲に光が漏れてます。イルミ、温度計の固定が両面テープだけでは心許ないので、グルーガンで補強兼、周囲の隙間を埋めることにしました。黒のグルースティックを使用です。 前方、サイドを埋めて背面も極力埋めてみました。 この状態で点灯試験。ねらい通り周囲への光の漏れはかなり減りました。でも頭頂部が明るすぎです。前回テストしたときはもう少し暗くて見やすかったのに。 イルミの取り付け方向が90度違うのと、取り付け位置が微妙に違うせいかもです。それよりちょっと心配なのは、封じ込められた熱によるイルミ寿命への影響。数百円のイルミで高額ではないけど、何度も交換取り付け作業はしたくないです。グルーを剥がすのも大変そう。 まあ、飽きたらイルミなしの通常仕様で使うだけです。 ふぅ・・・。面倒なパートはクリア。あとは配線。電圧計に来ているコネクターに割り込ませようと思います。年末年始は大寒波到来。宅内で地味な配線作業をして暇つぶしをしたいと思います。ちょうどいい作業です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.12.30 09:47:17
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