元旦の記事はクルマネタに譲りましたが、年越し0時にやっていたのは、これ。またまた配線作業。
温度計に取り付けたイルミ。今は電圧計用のカプラひとつしかないですが、温度計用のイルミにも電源供給が必要。その電源取り用の割り込ませカプラーを作成しました。
バッテリーからきた電源を、ひとつは電圧計に。もうひとつは温度計のイルミに振り分けます。
結線はしっかりしたつもりだけど、一応きちんと電気が振り分けられるか確認。各カプラを接続し、宅内のバッテリーにつないで見ます。上手くいけば両方のメーターに灯が点くはず。
大丈夫、無事ふたつとも点灯しました。
画像では温度計の頭頂が明るすぎに写ってますが、肉眼では文字盤の目盛りをきちんと読めます。実用上は問題なさそうです。
あとはこれをバイクに戻せば終了。ただ、ここ最近は日中でも真冬の寒さ。できれば冬休み中に作業を完了したいところですが、穏やかな日があることを期待。
ここから4か月はオフシーズン。エアクリメンテ、クラッチワイヤー注油、ついでにクーラントリザーブタンク交換、ハンドルグリップ交換なんかが残ってますが、どれも低温時には向かない作業。時間はありますが、カウルの爪とか割っても鬱。暖かくなるまで作業持ち越しです。