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カテゴリ:パソコン
少し前に不調になっていた嫁さんのノート。これもド中古でした。いまでこそ当たり前?の選択肢になったAMDですが、この中古が発売されたころは、あえてラインナップにのらなかったAMD搭載のノートでした。 これが、GW明けくらいから実用に堪えられない状態に。起動はするけどデスクトップのアイコンをダブルクリックしても、なんにも起動してこないという。OS入れなおすかなー、と思ったけど、十分中古。メモリも4Gしかないし。 こっそり用意していたCORE i5の富士通のノートがあるので、蔵出し。そっちを使ってもらうことにして、廃棄することにしました。 廃棄パソコンが出てきたので、処分するために業者を呼びます。 パソコンがあれば、その段ボールにほかのデジモノも詰め込んで処分を依頼できます。一緒に送るものを集めてきました。・自転車のスマホホルダーから落としてスワイプできなくなったスマホ ・電源が切れなくなったルミックス 燃えないゴミとかで処分してもらうより、リサイクル業者によって、資源にしてもらったほうがいいです。こういう技術で尖がれたら、昨今の資源争奪戦に翻弄されるリスクも減らないかな、と期待です。 でもアレは回収します。 HDD。データ消去も依頼できるけど有料。自分で消去してもいいけど、外付けHDDにしたらまだ何かには使えるかも。キープしておきます。 HPのノートは初めて。HDDへのアプローチは不明。HDDはスリットから見えているので場所はわかるんですが、それらしい蓋、カバーが見当たらず。 底面の中央の大きな蓋しか確認できないので、外しています。 爪で固定されているだけのよう。ビス2本外して、慎重にはがしていきます。 HPはこういう仕様かぁ。メモリもHDDも同じ蓋。大開口です。 HDDを回収。 250GB。今時かなり小容量。 まあデジカメ、スマホの画像は黎明期の旧いSSDに保存してるので、書き込み限度の呪いとかあるかも。容量も残り少なくなってきてるので、HDDにバックアップしておいたほうが無難な気もします。 もうしばらくは、嫁さんが古いメールとか見たいことがあるかもしれないから、キープしておきます。 それにしてもこういうデジモノの再資源化、ってなにがどれだけ回収できるんでしょうか。調べてみると面白そうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.07.17 17:31:05
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