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カテゴリ:バイク・駆動系
タイヤ交換に出してから急にフィーリングが変わったクラッチレバー。 初めはめちゃくちゃ渋くて、アジャストしたら一瞬直ったけど、しばらく経ってから乗るとまたフィーリングが変わっていたり。もう安定しないのが難点。 きっとクラッチワイヤーが模造品だからダメなんだ、と結論。微妙に違うベント曲げ角、ワイヤー径。なにか悪さをしてるんでしょう。 取り置きしてあった、純正のワイヤーケーブルは注油しておいたので、いよいよ交換、というか元に戻すことにしました。 3時過ぎまで雨。今日は寒の戻りで風も冷たかったですがやってしまいます。 カウルを外して、スプロケカバーまで外します。クラッチレバーも外してしまいます。 いっきにここまで。半年前にやった作業なので覚えている、ってのもありますが、作業性はそんな悪くないです。 外したスプロケカバー。 先日交換したフロントスプロケットも記念にパシャリ。 きれいだなぁ。 本当に換えてくれてたんだよな?姑チェック完了です。 クラッチリレーズのヒンジアームの爪を起こすのがいつも苦労。ここを起こすとワイヤーのタイコ部分を外すことができます。 メンテしておいた純正のクラッチワイヤーを戻して、今日はここまで。暗くなりかけてきたのでカウルの締め付けはやめておきます。明るいところで勘合とかチェックしたいので。 レバーを握ってみると、お、軽くなった?まあ、あれだけ徹底的に注油すればさすがに機嫌も直りそうなもの。だったら模造品といえど、新しいのを買わなくもしっかりメンテすればよかったのかな、と遠回りを後悔。 明日は天気も良さそうなのでカウルまで戻したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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