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カテゴリ:GSX-R1000・外装関係
今朝も早くからクラッチレバー整備の続き。続きと言ってもクラッチ周りの整備は終了。カウルを戻す作業です。 カウルを戻してクラッチレバーの手ごたえを確認。変な渋さは感じません。気持ち戻りが速くなった気がします。やっぱり純正がいい。これで無事完了、と思ったら、 うげ!カウルにガリ傷発見。 近づいてみると結構深い。水をかけてみたけど消えません。ってことはクリア層を突き抜けて塗膜までダメージがいってます。 あれだ、クーラントのリザーブタンクのホースバンドがガリガリしてたんだ、きっと。 昨日は手抜きをしてカウルを外さず、リザーブタンクも固定せず、両方フリーにして作業してたので、触れてたんだと思います。1回風にあおられて、ガチャンと崩れたとき傷ついたんだなぁ。 ダメもとでコンパウンドで磨いてみたけど、やっぱり改善してこない。水をかけても見える傷なので当たり前。 コンパウンドで磨いていっても、余計クリア層、地を傷める可能性があるので深追いせずやめておきます。 家に戻って家捜し。 バイクのタッチアップ塗料なんて売ってないけど、GSXのここのブルーは、スバルのWRCカラーに近いようで、以前はそれで修復しました。 もう1回塗る? タッチアップ用のスプレーを発見したけど、ダメだ、塗料で目詰まりしないように通しておいた針金がそもそも塗料で固着して抜けない・・・。 塗ってリペアは諦めます。 このコンパウンド磨きで専用スポンジを使い切ってしまったので、交換したクラッチワイヤーの調子の確認がてら、ホームセンターにバイクで行ってみました。 一番の違いが、 クラッチレバーの戻り。めちゃくちゃ戻ってくる。握り込みもソフトに。言うなら、ゴムまりを握って戻ってくるような感じ?ブレーキで言えば思いっきりエアを噛んだレバーのような。ふかふか。 ただレバーの戻りが速いので、うっかりミート。エンストしそうに。あと、若干ミートが遠くなったような。一応アジャスターで微調整。この辺りは慣れの範疇だけど、上質な操作感になりました。 ホームセンターに到着。 もろもろお買い物。 お目当ての補修用品は置いてませんでした。これはまたなにか後で考えます。 戻ってきてから、天気もいいのでみんなで3月度の恵方参り。 今日の方位にあったのがまたまた家康関係、松平東照宮。たまにくるけど、さすが大河効果。駐車場が満車です。いままでこんなことなかったのに。 ここには松平家の産湯の井戸があって、家康もここの井戸水が産湯に。 今日はほんと暖かくて道中、そろそろ桜がちらほら。 ガリ傷は萎え萎えですが、マシンはきちんと走れる状態に。タイヤよし、駆動系よし、プラグよし。シーズンの準備、完了しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.19 18:34:40
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