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カテゴリ:GSX-R1000・電装系
先日ツーリングからの帰りにつかまった大渋滞。 そこで面白い、というか興味深かい気づき?があったので忘備録としてあげておきます。それは、ラジエターのファンが回ると思いっきり電圧が下がる、ということ。相当電気を食う代物らしいです。 電圧計の針の動きをgifアニメで載せておきます。 そもそも渋滞にはまってしばらく経ってるせいか、アイドリング中で12.5Vくらい。 通常はアイドリングでも14Vくらい指してることもあるし、ふらついても13V後半です。それがすでに13Vを下回っていて、しかも満充電の電圧にも到達してません。 で、クーラントのファンが轟音をとどろかせて作動しはじめると、ぐー、っと針がさがって12Vぴったりくらいまで下がります。 渋滞は、特に夏場の渋滞にはつかまらないほうが吉。いいことナッシン。遠回りになっても回避が良さ気です。 こういうのをみると、よく自動車についてる動かない鈍感なメーター、意味ないです。水温計とか電圧計とか。変にドライバーに不安を与えないようにしてる、なんて聞いたことあるけど。バッテリーがあがってから、オーバーヒートしてからじゃ遅いと思います。思うけど、確かに情報量が多くても、そんなメーターからの情報、たいがいは無視されるとは思います。 この動画も、で?と思われるかもだけど、どなたかの頭の片隅にでもインプットされてくれてトラブル回避の一助にでもなれば幸いです。 それにしても久しぶりにFilmoraを使ってみました。動画編集も楽しそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.04 20:57:23
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