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カテゴリ:バイク・タイヤ
シーズン前にタイヤ交換を機に見直しを始めた携行パンク修理キット。持ち運んでいるだけで、実際にパンクしたらそれで自走可能まで修理できるかは未チェック。 ということで、いろいろ確認しました。携行する炭酸ガスボンベは、5本。 次に確認したのが、作業性の悪いWディスク間でのガスボンベ接続。 なんとかできたけど、ほんとぎりぎり。 こんな狭い環境で、取説にあるように勢いよくボンベをねじ込む、なんて無理そうです。 もっとオープンスペースに引き出せれば、ということで用意してたのがこれ。 eBayで見つけた送料込み数百円のタイヤ空気入れの延長ホースです。中華製です。 アストロプロダクツでも同じ用途のホースがあったけど、確か1500円以上。しかも長くて持ち運びに不便そうでした。 炭酸ガスボンベのジョイントをつないでみると大丈夫そう。 フロントタイヤに使ってみました。狭いエリアからタイヤの外側に引き出すことに成功です。 このホースにもジョイントにもコックがないので、実際に数本のボンベを交換して注入していくときには、ホース、ジョイントをつなぐ順番、外す順番に注意しないと、せっかく入れたガスが漏れだしそうです。緊急時でもその辺は落ち着いてやらないと貴重なガスを失いそう。 さらに空気圧ゲージも携行することにしたので、応急修理の状況は正確につかめそうです。 十分注入できたのか、減ってきていないか、家まで行けるか、GSなんかに飛び込むべきか、とかの判断ができます。 過剰な装備を携行の気もします。でもレッカーされるのは最後の手段にしたい・・・。 パンクに関してはプチファクトリー化完了。落ち着いてちゃんと処理すれば、普通のパンクなら自走まで持ち込めそうです。ニッパーも忍ばせました。 去年は2回も沈没。大戦中の軍艦だって資材室があって、修理用部材、配線類を積んでました。これからは目に見えないところの防御力も重視です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.25 22:36:25
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